仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

北三番丁公園の花壇の花植え

2024/11/16

『北三番丁公園をこよなく愛する会』の皆さんとの花植えに児童クラブから6名参加しました。
初めての子ども達は興味津々、慣れぬ手つきでスコップで穴を掘り、葉ボタンを「キャベツ」と言いながらはしゃいで植えていました。
毎回参加している5年生は、職人のように要領よく上手に植えていて、皆さんに褒めていただきました。
穴を掘っていると何度かミミズが出てきて、そのたびに大騒ぎし、楽しく過ごしました。
児童から見ると祖父母世代に当たる地域のボランティアさんと一緒に楽しめてとても良かったです。
後日、ボランティアさんから児童が良く働いてくれて、予定より早く終わったとほめていただきました。

ドキドキタイム「ちびっこあつまれ!-親子で運動あそび-」

2024/11/16

将監3館連携事業ドキドキタイムの2回目は、親子で運動あそびです。
弘進ゴムアスリートパーク仙台のスタッフの方に来ていただき、たくさん身体を動かしました。
ホールに散りばめられたたくさんのボールをみんなで集めたり、お家の人にいっぱい抱っこしてもらいながらペンギン歩きや飛行機のポーズをしたりと、ニコニコ楽しそうな顔が印象的でした。
最後は2チームに分かれてのリレー対決です。
お子さんよりもお父さんお母さんが真剣で、白熱した対決となりました。
次の将監3館連携事業は、1月20日(月)サンホームさんによる講話があります。

AKDチャンピオン決定戦2024

2024/11/16

A(旭ヶ丘)K(黒松)D(台原)三つの児童館の連携事業「AKDチャンピオン決定戦」が旭丘小学校の体育館をお借りして開催されました。
今年は児童館対抗で競技は玉入れ、大縄跳び、ドッヂボールの三種目。台原児童館からは一、三、五年生の10名が参加しました。
まずは各館の代表が選手宣誓、みんなでラジオ体操をしてから開始です。
はじめははしゃいでいた子もいざ試合になると真剣な表情で取り組んでいました。
どの競技も相手チームに刺激を受けながら、力を合わせて熱く戦いました。
台原の子どもたちは「児童館にトロフィーを飾りたい!」と優勝を目指していたのですが、結果は惜しくも準優勝。
来年また頑張る姿を見せてほしいです。
応援や保護者競技など、ご協力くださった保護者の皆さまありがとうございました。

縄文土器づくり

2024/11/16

「縄文の森広場」の先生をお呼びして土器づくりが始まります。
まず粘土をこねて丸めて、おせんべいのような底部分を作ります。これが意外に難しい
。そしてひも状にのばした粘土をぐるぐると積み重ね、指でならしながら器の形にしていくのはさらに難しい作業です。
皆一言もなく、ただただ指先にすべての神経を集中させ、土器づくりに励みます。
最後にへらで整形して縄目のもようをつける頃には、もうへとへとになっていました。
ただ、どの顔にも満足感と充実感が溢れ、自分の作り上げた作品を自慢げに見せ合っていました。
「難しかったけど楽しかった。」「土器を乾かして焼いて完成っていうけど、いつできるの?楽しみ!」と、焼き上がりを楽しみにした感想が多く出されました。

AKDチャンピオン決定戦2024

2024/11/16

「AKDチャンピオン決定戦2024」は旭ヶ丘児童館、黒松児童館、台原児童館の3館連携の行事で毎年開催しています。
今年の競技は玉入れ、大なわ、ドッジボールです。本番まで「チャレンジクラブAKD」として週3回の練習を頑張る毎日。
ドッジボールはメンバー以外の子ども達が練習相手になってくれたので本番さながらの練習ができました!
当日はドキドキ緊張している様子も見られましたが、お互いに「頑張ろう!」と声を掛け合い、練習の成果を思う存分発揮。
とても良いチームワークで優勝することができました。保護者の方々にも参加していただき、どの競技もあたたかい雰囲気。
子ども達は親子で参加できたことが嬉しくて、楽しい思い出ができてニコニコです。
また、3館合同で普段遊んだことのないお友達と交流できる良い機会にもなりました。
来年もチームワークを磨き、優勝を目指します。

フラワーアレンジメント

2024/11/16

今年も子育て支援クラブさんと共催で「フラワーアレンジメント」を開催しました。
講師はフラワード虹の丘本店さんでクリスマスをテーマに花材を用意して頂き、花の名前や花材の説明、ハサミの使い方、他の注意事項を聞き作業を開始しました。
最初に生ける花材を指示され各々好きな長さに切って生けていきました。
三つ目の花からは好きなようにと言われ長さや配置、花の量など自由に生けていきました。
途中講師から「花にはそれぞれ顔があります。いい顔してるなと思った顔が映えるように花の向きを調整してみてください。
するともっと花が素敵になりますよ」とアドバイスがありみんな真剣に自分の作品の花の向きを調整しました。
するとさらに素敵な作品に仕上がりました。

川平児童館まつり

2024/11/16

川平児童館まつりでは「三角テトラのシャカシャカキーホルダー」を作りました。
キーホルダーの中には、お宝に見立てた色とりどりのビーズやミニ消しゴムを小さなスプーンですくっていれます。
お目当てのお宝を上手にすくえるかドキドキしながらチャレンジしている子ども達の様子に、保護者の方の気持ちも熱くなってしまう程でした。
その後は好きな模様のマスキングテープを貼り、ボールチェーンを付けて完成です。
出来上がったキーホルダーを手に「初めての作業は難しかったけど楽しかった」という感想を聞くことができました。
参加してくれた児童はじめ、部品作りや当日の運営をしてくださった皆様のお力により、児童館まつりを開催することができました。

親子deじどうかん「焼き芋を作って食べよう」

2024/11/16

今回の親子deじどうかんは、5月からかばっこネイチャークラブの活動で育てたさつまいもで焼き芋づくりを行いました。
濡れた新聞紙とアルミホイルでおいもを包んだら、さっそく熱い炭の上に並べます。
おいしく出来上がりますようにと、お父さん方が火の見守りをしてくれました。
焼き上がるまでの時間はかばっこキッズリーダーの出番です。
自分たちが考えたオリジナル鬼ごっこ「どきどき!わくわく!信号オニゲーム~暗号を解いてなかまを救え!~」を行い、参加の親子に楽しんでもらって大成功!
沢山走って汗をかいたタイミングで、お待ちかねの焼き芋が完成‼晴天の秋空の中、親子や友だち同士で焼き芋を食べ、大満足の笑顔が見られました。

わくわくday「タップダンスにチャレンジ!」

2024/11/16

今回のわくわくdayでは、タップダンスの講師をお招きして、小学生が挑戦しました。
行事の初めに講師のパフォーマンスを鑑賞した後、実際にタップダンスの靴を履いて板の上で鳴らしてみます。
まずは講師の掛け声に合わせて簡単なリズムで音を鳴らし、次にステップを踏むなど少しずつ難易度を上げていきながらタップダンスに挑戦していきました。
タップダンスを初めて体験した子どもたちが多く、最初は緊張した様子で靴を鳴らしていましたが、時間が経つにつれて難しいステップも踏めるようになり、最後は体全体を使って楽しそうに靴を鳴らしている様子が見られました。
普段は体験することができないタップダンスを経験し、子どもたちにとって貴重な機会となりました。

最強!こどもフェスタ

2024/11/16

(一財)児童健全育成推進財団の「こどもDoまんなかプログラム」子どもの声を具体化していく実践の推進を目的とした企画で、8月からこどもスタッフのみんなが計画してきたお祭りを開催しました。
遊びのコーナーは、すべてこどもスタッフで運営しました。
壁から床に張られたブルーシートのスロープにむかってボールを転がす「くりまるボーリング」や企画の助成として寄贈された本格的な「千本くじ」などの合計6つの遊びのコーナーが行われました。
ステージショーでは、小学生有志によるギターやピアノの演奏、ダンスやクイズ大会を楽しみました。
また柳生中2年生3名の有志ボランティアも来て、わたあめ作りやステージショーの補助をしてくれました。
閉会後のフィナーレでは、子育てクラブ「エルフィン」さんに協力していただき、吹き上げ花火・ナイアガラの滝の花火で閉幕しました。
たくさんの方々の協力もあり、普段はできない花火や本格機材を使ったわたあめ作りなど、子どもたちのやりたいことが形となり、「最強!こどもフェスタ」は実現しました。
12月には、スタッフ全員で再度集合し、フェスタの振り返りをします。今後の計画や活動もお楽しみに!

前のページへ

次のページへ

ページトップへ