仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

台原児童館

  • 設置:平成15年4月3日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

ピヨピヨタイムスペシャル 「サンタさんがやってくる!」

2024/12/12

「サンタさんにはいつ会える?」と当日行事を楽しみに、たくさんの乳幼児親子さんが参加する中、可愛らしい衣装でトコトコ歩くミニサンタさんの姿も見られました。
サンタからの手紙に期待を膨らませ、最初にクリスマスの手遊びやパネルシアターを楽しみました。
続いてトナカイのお面にシールを貼って飾り付けをし、みんなでトナカイに変身。
「赤鼻のトナカイ」の曲に合わせてマラカスや鈴を鳴らすと、お待ちかねのサンタとトナカイの登場です。
サンタにインタビューをした後、一人ひとりトナカイの入れ物に入ったプレゼントを貰いました。
早速中のお菓子を出して、サンタの飾りを「ピコピコ」と鳴らしてみたり、サンタと嬉しそうにハイタッチをして盛り上がりました。
最後に毎週踊っている「さんぽ」の体操を、サンタとトナカイと一緒にいつもより張り切って踊りました。
「また来てね!」とみんなで手を振ってお別れをし、一足早くクリスマスの雰囲気を楽しんだひと時でした。

AKDチャンピオン決定戦2024

2024/11/16

A(旭ヶ丘)K(黒松)D(台原)三つの児童館の連携事業「AKDチャンピオン決定戦」が旭丘小学校の体育館をお借りして開催されました。
今年は児童館対抗で競技は玉入れ、大縄跳び、ドッヂボールの三種目。台原児童館からは一、三、五年生の10名が参加しました。
まずは各館の代表が選手宣誓、みんなでラジオ体操をしてから開始です。
はじめははしゃいでいた子もいざ試合になると真剣な表情で取り組んでいました。
どの競技も相手チームに刺激を受けながら、力を合わせて熱く戦いました。
台原の子どもたちは「児童館にトロフィーを飾りたい!」と優勝を目指していたのですが、結果は惜しくも準優勝。
来年また頑張る姿を見せてほしいです。
応援や保護者競技など、ご協力くださった保護者の皆さまありがとうございました。

じどうかんまつり2024

2024/10/26

今年のテーマは「笑顔ひろがる☆みんなのワ!」です。装飾はレインボーを基調とし、館内を明るい雰囲気に仕上げました。
オープニングでは小学生たちが大活躍でした!子どもスタッフによるコーナー紹介では、緊張しながらも各コーナーの魅力を精一杯伝えてくれました。
ダンスクラブによるダンス発表は『MORNINGSUN』の振り付けに合わせて、何回も練習を行いました。本番ではみんなバッチリ決めてくれたと思います!
今年は中学生にもボランティアスタッフをお願いし、みんな一生懸命お手伝いに取り組んでくれました。
子どもたちの笑顔がまわりに広がり、みんなの輪が出来上がっていきました☆
オープニング後は各コーナースタートです!ストラックアウト、ペットボトルボウリングの遊びコーナー、手作りお面の工作コーナー、館内ウォークラリーや写真スポットに加えて、今年は「ポッケの森」さんをお呼びして飲食販売をお願いしました。
美味しいお菓子や食べ物にみんな釘付けでした♪また、地域の方々から様々な物品を提供していただき、無料のバザーを開催しました。
大きなぬいぐるみを両手に抱えて、ルンルン気分の子どもたちでした。
おまつりの運営には子育て支援クラブさん、のはら文庫さん、児童クラブ保護者有志、学生などのボランティアスタッフさんのお力添えをいただきました。
本当にありがとうございました。これからも台原児童館をよろしくお願いいたします!

子育てサロン

2024/09/05

「初めて履く靴は、どんなものを選べば良いのかな…」と迷っているお母さんは多いのではないでしょうか?
そんなお母さん方を対象に、「子どものファーストシューズ選びのコツ」について、医療フットケアスペシャリストの方をお招きし選び方やポイントを教えていただきました。
実際に靴を見せていただき、どのような靴が良いのか確認すべきポイントをいろいろと教えていただきました。
お母さん方は先生の話をとても熱心に聞き、「これからちょうど買おうと思っていたので、とても参考になりました。」と喜んでいました。
成長にあった靴をえらんで、すくすくと大きくなってほしいなぁと思う会となりました。

宇宙ゴマを作ろう!

2024/08/03

フイルムケースを繋げて回すと、地球や月が浮き出て見えるコマ作りの行事です。
参加した小学生は初めて見るケースを手に、黒と青い折り紙を宇宙と地球に見立て、曲がらないよう貼りました。
星や月のシールは、何度かコマを回して見ながら貼る位置や数を調整します。
完成後、人差し指でケースの端を弾いて回転させる練習をすると、皆あっという間にコツを掴みました。
全員で回して見ると「地球が丸く見えたよ!」「星が浮き出て見える!」と歓声が上がりました。
最後はお互い何秒回せるか、一斉に「よーいスタート!」です。
それぞれオリジナルの宇宙ゴマを見比べながら回転する様子を楽しみました。

ピヨピヨタイムスペシャル

2024/07/18

幼児親子さんを対象に「ピヨピヨタイムスペシャル・真夏の収穫祭」を開催しました。
当日は朝から雨模様でしたが、野菜が育つには雨もとっても大事だよね!とお話をしながら、ミニトマトや二十日大根、キュウリの収穫をしました。
野菜を収穫するのは初めてのお友達がほとんどで恐る恐る採っていたのですが、すぐに採り方をおぼえて、とても上手に収穫していました。
採れた野菜を嬉しそうに眺めて、お母さんと「おいしそうだね!」「いっぱい採れたね!」と話す姿や、野菜と一緒に記念撮影をする姿がとても印象的でした。
当日は地域の方にもお手伝いをいただき、楽しい時間を過ごすことができました。

キラキラプラバンを作ろう

2024/06/15

今年度初の、小学生対象の企画行事「キラキラプラバン作り」が行われました。
どの学年からも大人気のプラバン作り、あっという間に定員に達し、当日も誰一人お休みすることなく開催されました。
自分で描いた下絵を持って来た子もいれば、大好きなキャラクターの絵を写す子もいて、みんなとても熱心に絵を描いてました。
プラバンを焼く時には、小さく縮んでいくところ見て「わー!小さくなった!」と歓声があがり、自分のものだけでなく、お友達のプラバンが焼けるところも楽しそうに見ていました。
焼きあがってからホログラムシートを貼り、自分だけのキラキラ光るプラバンキーホルダーが完成しました。
さっそくかばんに付けたり、大事そうに持ち歩く姿がとても印象的でした。

ピヨピヨタイムスペシャル

2024/05/16

今回のスペシャルは、ぼたもち堂さんのジャグリングとダンスを融合した、オリジナルパフォーマンスです。
中国コマや皿回しでは、高く上がるものを一生懸命に目で追う0歳児さんの姿が見られました。ぼたもち堂さんが余裕の笑顔で、大きい脚立をあごに乗せてバランスを取ると、驚きのあまり親子で目が丸くなりました。タイの舞踊や合気道を取り入れた演目では、1歳のお子さんが自然と一緒に体を動かしたりと、アジアの独特の踊りの世界を体験しました。
その後は親子でのんびりと、ジャグリングで使うお手玉を頭に乗せ、投げたりキヤッチして好きなように遊びました。お手玉を空中でとても上手に操るお父さんもいらっしゃるなど、0歳児さんから大人まで一緒にふれあいながら、ジャグリングの世界を楽しんだひとときでした。

のはら文庫さんのおはなし会

2024/04/10

今年度初めてのおはなし会です。
きつねのかわいらしい人形と、のはら文庫さんのお出迎えの中、引き寄せられるように乳幼児親子さんが集まりました。
手遊びでちょっとリラックスした後に、のはら文庫さんお手製のカラフルなちょうちょを選んで、シール貼りを楽しみました。自分の顔にもシールを貼ったり、みんなで出来上がったちょうちょとひらひら歩き回る姿は、まるで春の野原を散歩している様でした。のはら文庫さんのお話の世界に引き込まれながら、絵本や紙芝居に触れた穏やかなひと時でした。その後は本の貸し出しも行い、気に入った本を借りられる親子さんの姿も見られました。
毎月、お子さんのペースに合わせて気軽に参加していただける行事ですので、是非遊びにいらしてください。

「のはら文庫の日」

2024/03/13

地域のボランティア「のはら文庫さん」による読み聞かせの会です。乳幼児の親子対象です。朝から楽しみにしている利用者がどんどん来館して期待の現れです。
まず手遊びから始まり絵本は季節を感じられるもので穏やかな時間が流れました。そして、折り紙で作ったカラフルな「こま」を見た親子は身を乗り出し手を使い回してとても楽しそうでした。後半「ワンワン」はいぬさん、いぬさんのおくちはどーこ?という紙芝居でした。ゆったりとした繰り返しの語りに見入っていました。「おまめくんぱちぱちー」はおまめくんがお手々をぱちぱちしていると乳幼児親子も手をぱちぱちして何度も繰り返しをして楽しく参加していました。
帰りはこまを手にして笑顔で帰っていきました。

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