仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

西中田児童館

  • 設置:平成16年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

節分福まき豆まき会

2024/02/03

ちょうど節分の日に、西中田にたくさんの福が訪れるように、豆まきお菓子まきの行事を開きました。乳幼児親子から小学生まで100名近くの方が集まりました。パパさんの来館も多く、ご家族揃って楽しむ様子が微笑ましかったです。鬼の扮装をした職員による節分の紙芝居、鬼とじゃんけん、輪投げなどの遊びのコーナーを楽しみ、豆まきでは鬼封じのため鬼門の方向「北東」と裏鬼門の方向「南西」にむかって、豆に代えて紅白玉やカラーボールを投げて邪気をはらいました。また鬼封じのおふだに『なきむし鬼』『すききらい鬼』『なまけもの鬼』『宿題しない鬼』等自分の中の退治したいことを書きました。最後に子育て支援クラブの皆さんから、福まめとたくさんのお菓子をいただき、おみやげに「立春大吉ひいらぎいわし」も手にして、楽しい節分のひとときとなりました。

月イチチャレンジ「安藤独楽名人と『独楽を楽しむ!』」

2024/01/27

今回の行事は独楽回し。講師として、全日本独楽回し会の会長である安藤正樹先生(尚絅学院大学教授)に数年ぶりに西中田児童館へ来ていただきました!
参加してくれたのは、小学生15名と飛び入り参加のお母さん方。安藤先生のユーモアの溢れるお話に会場からは全員の笑い声が終始絶えませんでした。線香花火やツバメ返し、コイの滝登り等、初級から順に高難度の技まで実際に技を見せながらの楽しい講習です。全員が息をのむほど注目する中で、技を成功させる度に拍手と共に大歓声が上がりました。
その後、子供たちも手に入れたばかりのMY独楽を使っていよいよ実践練習。独楽紐の巻き方や投げ方等、独楽がよく回るコツを教えてもらいました。昨日まで独楽を回せなかった子も上手に回せるようになったり、独楽回しが得意な子も難易度の高い技に挑戦したりと、夢中になって独楽回しを楽しんでいました。
最後には、安藤先生から一人ひとりへお別れのぶんぶん握手と児童館の子供たちへ色紙のプレゼント!子供たちは大喜びでした。
今日学んだことを生かして、是非お友達やお家の人へ独楽回しを教えてあげてくださいね。みんなで独楽名人を目指そう!

月イチチャレンジ「ミニゲームパーティー」

2023/12/23

今月の月イチチャレンジは、「ミニゲームパーティー」を開催しました。
参加者20名でグループに分かれ、ジャンケンをして歩く「ジャンケン列車」から始まり、おはじきを洗濯ばさみでつまんで仲間に渡す「おはじきつかみ」やチームメンバー全員で一斉に輪を投げる「チームわなげ」、限られた時間と積木でどれだけ高く積み上げられるかを競う「カプラdeタワー」など様々なゲームを仲間同士で協力しながら遊びました。
今回は、子どもスタッフが各チームに入り、アドバイスやサポートをしてくれました。チーム内で声をかけあったり、作戦を考えて相談をしたり、子どもたちが楽しみながらも勝つために一生懸命取り組んだりする姿に大きな成長を感じる行事となりました。

一輪車ワークショップ&パフォーマンスショー

2023/11/18

新たな試みとして、今回は親子の交流を図りながら心身の成長を目的にこの行事を実施しました。
一輪車指導員である琴畑歩美さんのご指導の下、西中田小学校の体育館にて開催しました。
参加してくれたのは、一輪車に乗るのが初めての小学生6名と保護者の方々。最初はみんなとても緊張している様子でしたが、可憐なパフォーマンスショーを間近で見ると「自分もできるようになりたい!」とやる気が湧いてきたようでした。
ワークショップでは、自分の背丈に合う一輪車を選ぶことから始まり、その後乗り方や降り方を学びました。バランスを取るのが難しいものの、倒れても諦めずに何度も挑戦し続けていました。徐々に乗れるようになってきた子供の姿を見て、お母さんやお父さんも子供たちの成長の早さに驚いているようでした。
最後には、体をたくさん動かして心も和らいだのか、自然に笑い声も体育館中に響き渡っていました。
お土産はブンブンごまをプレゼント!今日の経験を生かして、日々の遊びでもぜひ一輪車に乗ってみてくださいね。

西中田そとあそびプレーパーク

2023/10/28

昨年から年2回ずつ開催し継続していたこの行事。
開催数日前に看板や装飾を施すと、「またプレーパークやるんだね。」と楽しみにしている声が聞こてきます。申込みなしで自由に、自分のペースで2時間たっぷり遊べることも人気のひとつです。
今回はお父さんたちの参加もあり、砂場ではダイナミックにトンネルづくりや泥温泉づくりが展開され、雨樋を使ったビー玉転がしと合わせて歓声があがっていました。普段は汚れないようにけがをしないように気を付けている子どもたちですが、楽しくなり夢中になって遊び、笑顔が弾けていました。
木の実を使ったクラフト遊びも好評で、工夫して何個も作っていました。講師の廣川さんは「ティピー」という小さいテントを長い木の枝を使って作ってくださり、子どもたちは一人専用の隠れ家に満足していました。
4年生の子どもスタッフは焚火番を行い、焚火コーナーで焼きマシュマロをみんなに振舞ってくれました。
ずいぶんと日暮れが早くなりましたが、時間ギリギリまで外あそびを楽しむことができました。

第5回 西中田児童館まつり

2023/09/30

今年の児童館まつりも、50名ずつ前半後半に分けて、乳幼児枠も増やして開催しました。
テーマは『日本のおまつり』で、おまつりステージ、福まきお菓子まきも行いました。
駐車場では、よさこいグループの『伊達たぬき』の皆さんが華やかな踊りを披露して、まつりを盛り上げてくれました。西中田小の子どもたちも一緒に『よっちょれ』を踊って鳴子を響かせ、地域の人たちからたくさんの手拍子と拍手をいただいていました。
遊びのコーナーも盛りだくさんで、西中田こみこみスクールの皆さんによる楽しい『水ヨーヨーつり』、子育て支援クラブエルフィンによる『駄菓子・くじびき』、話題のクレヨン『Kitpas』でガラスにお絵かき、ディスクゴルフ、的当て等々。
子どもスタッフ29名も大活躍。自主企画『おもしろ写真クイズ』をはじめ混み合っている他のコーナーのサポートなど、頼もしい働きをしていました。
子どもから大人まで160名程の方に参加いただき、みんなで作った楽しいおまつりになりました。

月イチチャレンジ「えんにちごっこ」

2023/08/26

今年の「えんにちごっこ」は、13名の子どもスタッフが中心となって盛り上がりました。
オープニングでは、鳴子を持って「よっちょれ」を踊り、射的・輪投げ・釣り・まとあてのコーナーの担当を子どもスタッフで行いました。
また、水ヨーヨー、スーパーボールすくい、ラムネ・ジュースコーナーは、子育て支援クラブ「エルフィン」の皆さんにご協力いただきました。
さらにミュージックベルの演奏会・体験コーナーも行っていただきました。
エンディングでは、子どもスタッフが企画・進行をして、景品がもらえる「大ジャンケン大会」で参加者もスタッフも共に楽しんでいました。
行事をとおして参加者はもちろん、子育て支援クラブや保護者の皆さん、子どもスタッフみんなが繋がった「えんにち」と呼ぶにふさわしい行事になりました。

西中田そとあそびプレーパーク

2023/07/29

昨年に引き続き今年も「西中田そとあそびプレーパーク」を開催しました。夏の太陽のもと、60名近くの小学生と幼児親子が集まりました。
児童館の庭をめいっぱい使って、いろいろな遊びを楽しみました。2mの長さの雨樋を使ってビー玉をころがす遊びや、円柱の形のコンクリートブロックにクレヨンで自由にお絵かきする遊びなど、夢中になって遊んでいました。
講師の一般社団法人プレーワーカーズの廣川和紀さんは、太さ12㎜の丈夫なロープを使って、樹木に「モンキーロープ」コーナーを設営。あっという間に人気になり子どもたちが群がりました。
「遊ぶ人の順番を決めて!」と頼んでくる子どもたちに、廣川さんは「それは自分たちで決めようよ!」と一言。自分の責任で自分のすることを自由に決めることは「あそび」の大切な原点だからです。その後はブランコも設営してくださいました。
中休みタイムには、子育て支援クラブエルフィンの方々が、大きな真四角の氷(一貫目氷の半分)で削りたての美味しいかき氷を何杯も作ってくださいました。10名の4年生子どもスタッフも大活躍。
「手伝いをすることがみんなの見本になるから自分たちも遊ぼう!」と講師からアドバイスされ、秘密基地作りなどに励んでいました。
次回秋のプレーパークもお楽しみに!

月イチチャレンジ「ハンドベルをやってみよう」

2023/06/24

西中田児童館では、ハンドベル(ミュージックベル)のグループ『西中田アンサンベル隊』(以下アンサンベル隊)を期間限定で募集して活動しています。
児童館のベルは54本で27音階の2セット分です。これを両手に1本ずつ、あるいは片手に1本持って振ると、美しい音色で誰でも鳴らすことができます。
今回の行事「ハンドベルをやってみよう!」では、初めて挑戦する人を募集して、これまでもアンサンベル隊で活躍している人と一緒に楽しんでもらいました。
子育て支援クラブエルフィンの方々の楽しいご指導のもと、まずは「おもちゃのチャチャチャ」の曲に合わせてリズムよく鳴らしてみると、みんなで一斉に鳴らすとベルのハーモニーが遊戯室に響き渡り、見学されていた保護者の方々からも笑顔がこぼれていました。
また「ドレミの歌」にも挑戦して、自分の音、他の人の音の響きを体感し、さらに楽しむことができました。
9月から新しいアンサンベル隊を募集します。
そして11月に柳生小学校で開催される「柳生・西中田キャンドルナイト2023」のLIVEコーナーでの演奏をめざします。

プラバンでキーホルダーをつくろう

2023/05/20

土曜日開催の楽しい行事『月イチチャレンジ』。5月は〝シュリンクシート〟という珍しい白いプラバンを使って、自分だけのキーホルダーづくりにチャレンジしました。
なにの絵を描くかがポイントになるため、参考にしたい自分の絵本や丁寧に描いてきた下絵を持参したり、児童館にある見本のイラストからお気に入りのイラストを選んだりして、準備万端に整えてから描き始めていました。
マジックペンで輪郭をとり、色鉛筆で色を塗り、どの子も集中して取り組んでいました。トースターで焼いて縮んだプラバンにモールやビーズでデコレーションをしたストラップを最後につけて完成!
新調したミントグリーンのスタッフベストを着た子育て支援クラブエルフィンの方々3名が細かい仕上げの部分のお手伝いをしてくださいました。
嬉しそうな子どもたちの笑顔と楽しそうな大人の笑顔を見ることができた行事になりました。

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