仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

岡田児童館

  • 設置:平成16年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

みんなの時間「集団遊び」

2025/03/04

児童クラブと自由来館の子どもたちで集団遊びをしました。
まずは瞬間移動ゲームです。7人でチームになり、棒を持って輪になります。
笛の合図で棒を離し、左どなりの人の棒をつかむのを輪を広げながら、最後の一人になるまで行います。
最初は簡単ですが、輪が広がるにつれ難しくなっていきます。
子どもたちも段々と真剣になって、一喜一憂していました。
つづけて王様陣取りです。3チームで対抗戦です。
味方が相手の王様をジャンケンで負かせればチームの勝利となります。
最初はルールが把握できず戸惑っている子どももいましたが、繰り返し遊んでいくうちに段々とわかってきて、いろいろな作戦を試すようになりました。
子どもたちの適応力に驚かされる行事になりました。

オリジナルキャンドルを作ろう

2025/02/22

みやぎ生協から先生をお呼びして、オリジナルキャンドル作りが始まりました。
最初は紙コップに芯とするミニろうそくを立てます。
そして、その周りに自分の好きな色のキャンドルキューブをつめて、基礎部分を作ります。
赤やピンク系の色を使う人、青や水色系の色を使う人と、一人一人の個性が生かされた作品作りに感心させられました。
さらに、動物や魚、自動車や船を模ったキャンドルをのせて仕上げます。
最後に溶かしたろうそくを流し込み、全体を固めて完成です。
ろうそくとして使うには、周囲の紙コップを剥がす必要があるのですが、きれいな模様が期待できます。
どんな作品に仕上がったか、溶かしたろうそくが固まり、型紙となった紙コップを外すのが楽しみです。

作ろうDAY「ミサンガ作り」

2025/01/25

それぞれ好きな色の刺繍糸を選び、職員の編み方の説明を聞いてから製作を開始しました。
4の字編みという基本の編み方ですが、最初は編む順番や回数がわからなくなり大苦戦。
OKD(岡田の子どもたちにできること:高学年児童の児童館活動へ参加するボランティアチーム)や職員に手伝ってもらいながら、少しずつ編んでいくと、だんだんきれいな編み目模様が出てきました。
その頃になるとコツをつかんできたのか、1人で黙々と編み続ける子も出てきました。
1時間程集中して編むと自分のうでに巻けるくらいの長さになり、とてもきれいなミサンガが完成しました。
願い事をして、ミサンガを結んだ子どもたちはとても満足そうでした。

クリスマスビンゴ大会

2024/12/14

今年も「クリスマスビンゴ大会」の日がやってきました。岡田児童館の中では大人気の行事です。
開会の挨拶の後は、子育て支援クラブ「すまいる」の皆さんと職員によるペープサート。
話題の曲に乗って人気のキャラクターが登場し、毎年盛り上がるコーナーです。
そしてサンタクロースが登場。
クリスマスクイズではみんなが難問に悪戦苦闘し、ビンゴゲームが始まると会場内は熱気に包まれます。
「数字の穴はいっぱい空いているのに全然リーチにならない」とか「トリプルリーチだから次こそは‼」等の声が聞かれ、会は進んでいきます。
景品を受け取った子ども達は、まだビンゴにならない子ども達を見守り応援。
最後の子がビンゴになると暖かい拍手に包まれ、楽しい行事は終了となりました。

縄文土器づくり

2024/11/16

「縄文の森広場」の先生をお呼びして土器づくりが始まります。
まず粘土をこねて丸めて、おせんべいのような底部分を作ります。これが意外に難しい
。そしてひも状にのばした粘土をぐるぐると積み重ね、指でならしながら器の形にしていくのはさらに難しい作業です。
皆一言もなく、ただただ指先にすべての神経を集中させ、土器づくりに励みます。
最後にへらで整形して縄目のもようをつける頃には、もうへとへとになっていました。
ただ、どの顔にも満足感と充実感が溢れ、自分の作り上げた作品を自慢げに見せ合っていました。
「難しかったけど楽しかった。」「土器を乾かして焼いて完成っていうけど、いつできるの?楽しみ!」と、焼き上がりを楽しみにした感想が多く出されました。

にこちゃん縁日

2024/10/10

今年は7組の幼児親子さんたちが参加しました。
出店屋さんのコーナーでは紙で作ったたこ焼きなどをチケットと交換した後飲食スペースで座って本当に食べているような仕草をしている姿がとても可愛らしかったです。
ボールすくいコーナーではポイを使ってすくうのが難しかったのでお母さんに手を添えてもらいながらお目当ての可愛いボールをすくうことができました。
工作コーナー「不思議な世界」では光が七色に見えるシートを使った工作をしました。
出来上がった作品をのぞいて「きれいだねぇ」と大喜びでした。
バルーンアートコーナーではだっこちゃんウサギが一番人気でした。
お母さんと一緒にお店屋さんをじっくり楽しみながら回る子どもたちの姿にとても成長を感じました。

岡田妖怪縁日

2024/09/28

前日まで心配されたお天気も、朝には明るいお日様が顔を出し『岡田妖怪縁日』の始まりです。
今年のオープニングは『南蒲生雀乃舞』さんによる元気で華やかな雀踊り。
広い校庭で参加者も一緒に足のステップを踏んだりかけ声をかけたりと、岡田の地域が一体となったオープニングとなりました。
その後子どもたちは妖怪村に足を踏み入れ、「妖怪ねらい撃ち」や「一反もめん巻き」等、妖怪にちなんだコーナーを楽しみました。
全部クリアすると景品の「妖怪袋」を手に入れることができ、子どもたちは大喜び。
帰る時には「楽しかった」「次はいつやるの」など来年を楽しみにする声も聞こえてきました。
当日は地域の皆様にも様々な形でお手伝いいただき、無事縁日を終えることができました。

防火防災教室夏休みスペシャル

2024/08/22

女性防火クラブ港支部と宮城野消防署高砂分署の方々に通報訓練と消火訓練を体験させていただきました。
水消火器を使っての消火訓練では実際に火の的を狙って放水の体験をしました。
119番通報装置を使っての通報訓練では代表の子どもたちが119を押して通報すると「火事ですか救急ですか?」と聞かれ「火事です。」と伝えると火事の場所の説明が求められます。
住所や近くの建物、バス停の名称を伝えてほしいと言われましたがほぼ答えることができませんでした。
119番通報時は「慌てずゆっくりはっきりと」聞かれたことに答えることが大事ですがこの通報訓練を通してそれはとても難しいことがわかりました。
「自分の住所を言えるようにしたい。」「良い経験だった。」との感想があがりました

知ってる?郵便局

2024/07/30

郵便局さんにご協力をいただいて、お手紙が届くまでを教えてもらい、はがき作りをすることになりました。
スクリーンに映し出された手紙が届くまでの説明では、行き先の仕分けを行う機械のスピードに驚きの声が上がりました。
そして、配達の順番を決めて配達するのは人の仕事だと知り、たくさんの人の手が関わって手紙が届くんだということが分かりました。
身近な人へ宛てたはがき作りでは、暑中お見舞いのはがきを書きました。
なかなかはがきを書く機会のない子どもたちは、最初は戸惑っていましたが、送る相手を想い、一字一字丁寧に自分の言葉で文面を書くことができました。
子どもたちは、はがきを早く届くようにと願って、近くの岡田郵便局のポストに投函しました。

新聞紙であそぼう

2024/06/12

小学生30名が参加して遊戯室で行いました。
最初は「新聞紙ジャンケン」。1人1枚の新聞紙の上に立ち、ジャンケンで負けた人は新聞紙を半分に折っていきます。負けてどんどん小さくなった新聞紙に苦戦しながら「ぐらぐらするー」と歓声が飛び交いました。
最後は「ボムボム合戦」。4チームに分かれて自分たちで作った小さい新聞紙爆弾30個と真っ黒の大きな新聞紙爆弾5個をスタートの合図で一斉に相手の陣地に投げ入れていきます。白熱したゲームが続きました。優勝したチームはとても喜んでおり、負けたチームはとても悔やしそうでした。
「楽しかったー!」「またやりたい!」とリクエストの声がたくさん聞こえてくる行事となりました。

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