仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

みんなでペタンク!

2024/08/31

子育て支援クラブのはっぴーさんが企画している行事の第二弾は、「みんなでペタンク!」でした。
ペタンクとは、目標となる球に向かってボールを投げ合い、相手チームより目標球に近づけた方が勝つというニュースポーツです。
はっぴーさんたちがルールや投げ方を丁寧に教えてくれたので、試合をする頃にはルールはもちろん、点数の数え方もばっちり覚えた子どもたち。
試合が始まると、「ナイス!」や「あー…行き過ぎちゃった…」などと皆で声を出しながら大盛り上がり!
試合後は上級生が中心となって、互いのボールと目標球との距離を測り、勝敗を調べて皆で一喜一憂しました。
次回のはっぴーさんの企画は3月です。お楽しみにね!

ものづくりクラブ臨床美術「色面マチエール」

2024/08/31

8月の「ものづくりクラブ」は講師に臨床美術士の建部麻理恵さんをお迎えして、臨床美術のアートプログラムを楽しみました。
初めて手にするオイルパステル(クレヨンに似ているけれど、描き心地がちょっと違う)で、好きな色、気になる色、混ぜてみたい色などを塗り重ね、魔法の粉(ベビーパウダー)をかけてふき取ることを繰り返します。
色の変化や絵にぼこぼこしたところが生まれてくる様を楽しみながら作りました。
作品を楽しく作りながら脳を活性化させる芸術療法のひとつが臨床美術なのだそうです。
製作中、どんどん生まれてくる色合いや、ぼこぼこつるつるの手触りなども楽しんでいる様子も見られ、「楽しかった」という感想も子ども達からいただきました。

夏の終わりのおまつりDAY

2024/08/31

子どもたちがぜひやりたいと声をあげたことから始まった「夏の終わりのおまつりDAY」。
子どもたちが自分で企画運営する夏まつりです。
今年は予定されている大規模改修前に地域の沢山の皆さんが集う最後の機会となりました。
小学生の子どもスタッフたちは、夏休みの間、幼児さんへ案内のお手紙を書いたり、お店に並ぶ商品を作ったり、遊びのコーナーの用意をするなど、様々な準備をがんばりました。
当日は中学生スタッフや民生委員さんもかけつけ、「スーパーボール&金魚すくい」、手作りの品物が並ぶ「とおみベンダー」、面白いイラストの「まとあて」、夜店でおなじみのあめやチョコバナナの「工作コーナー」、フェス感あふれるオリジナルの花冠を作る「ママのワークショップ」など楽しいコーナーでいっぱい。
子育て支援クラブの「とすけ」ははずれなしの大盛況でした。
遊びを楽しんだみんなの笑顔があふれ、多様な世代のみなさんが交流し、夏休みの思い出に残る素敵な時間を過ごすことができました。
来年もお楽しみに!

「センサリートイをつくろう」

2024/08/30

今月のあつまれ!ムックンは、夏にぴったりで涼しげな「センサリートイ」の工作を行いました。
ドリンクパウチに自分で色水を決めて、中にビーズなどを入れ、オリジナルボトルを作りました。
「何色にしようかな」「混ぜたらどんな色になるかな」と考えながら楽しんで作っていました。
完成したボトルは最後に並べて鑑賞しました。「きれい~!」と振って眺めたり、終わった後も楽しんでいました。
その他にも、自宅で簡単に作れる、ベビーオイルで作ったものや保冷剤を入れたものなどいろいろなセンサリートイを紹介し、みんなで実際に遊んでみました。
「家でも作ってみます!」や「見ていて癒されます!」などの声も聞かれました。
暑い夏の涼し気な遊びの時間を楽しむことが出来ました。
親子室に作ったセンサリートイを置いてますのでぜひ遊びに来てください!

防災教室

2024/08/28

児童クラブ1年生を対象とした防災教室に「破牙神ライザー龍」が来てくれました。
龍のことが大好きな子も初めての子も、ヒーローの登場に目を輝かせてお話を聞いていました。
「地震の時近くに机がなかったら」まずは頭を守ることが大事!ということで、頭を守るダンゴムシのポーズを教えてもらい、みんなですばやく身を守る訓練です。
龍とお姉さんに上手と褒められとても嬉しそうでした。
この後〇×クイズで防災について学び、ペットボトルの破片をがれきに見立てた物の上を歩いてみました。
足の裏にチクチクとした感触がありとても歩きにくく、この体験から避難の時は靴を履くことがとても大事だと学ぶことができました。
最後に龍と握手をしてお別れし、楽しい防災教室となりました。

チャレンジクラブ「ラダーゲッター」

2024/08/28

チャレンジクラブは、小学生対象の行事です。
8月のサテライトのチャレンジクラブはラダーゲッターを行いました。サテライト室には3年生以上の児童クラブがいます。
今回、チーム分けも自分たちで行うなど頼もしい面が見られました。
ラダーゲッターはひものついたボールを投げ、ラダーにハングさせ、その点数を2チームで競います。
ラダーの高さごと得点が違い、更にボールのかかり方でボーナスポイントがもらえる、チーム戦で行うのが楽しい遊びです。
「次、同じバーにハングしたら、ボーナスもらえるよ!頑張って!」「惜しい!もう少しだったね。」など、両チーム笑顔いっぱいの応援で、競っているのに和やかでした。
また遊びたいゲームです。

黒松児童館・八乙女地区社会福祉協議会共催親子で遊ぼう!

2024/08/27

月1回火曜日の午前中、八乙女集会所に黒松児童館と八乙女児童館があそびの出前にうかがっています。
親子さん数組が集まり、ふれあい遊びや季節に合わせた工作、フォトコーナーでの記念撮影等を楽しんでいます。
その後はお茶を飲みながら、ママ同士のおしゃべりも楽しみの1つです。
普段は黒松・八乙女それぞれの児童館を利用している方が出会える場にもなっています。
児童館が遠い方や、行ってみたいけれど敷居が高いと思っている方、ぜひ一度八乙女集会所までいらしてみてください!

水遊び

2024/08/27

今年の夏も暑い日が続きました。
そんな暑さにも負けず、幼児親子さんは定例行事『こぐまちゃん』で、小学生は毎月1回の『あそびの宝箱』で、それぞれの水遊びを思い切り楽しみました。
最初はプールに入るのをためらっていた幼児さんも、お魚すくいやペットボトルシャワーで水に慣れていくうちに「キャッキャ」とすすんでプールに入って楽しみました。
小学生は、自分の自慢の水鉄砲を持参し、全身水浸しになりながらも、満面の笑顔でお互いに水を掛け合って大興奮!「またやりたい!」とたくさんの声が聞かれました。
児童センターでの楽しい夏の思い出の一つとなりました。

こまめちゃん

2024/08/27

夏休み明け最初のこまめちゃん、9組の親子が参加してくれました。
初めて参加してくれた親子もいて、とても賑やかな雰囲気で行うことができました。
今回は「センサリーボトル」を作りました。液体の中に、ビーズやラメ、ポンポンなどを入れ自分だけの素敵なボトルを完成させていました。
参加親子の中には、お母さんと一緒に作っている姿も見られました。
今回の工作は、ビーズやラメなど使うものが細かく、作るのが難しい部分もありましたが、完成したボトルの中で動くものを不思議そうに見たり、転がして遊んだりする姿を見ることができました。
久しぶりの乳幼児親子向け行事でしたが、親子同士の交流もあり、とても良い時間になったようです。

今年もやってきた!水遊び週間

2024/08/27

毎年好評の幼児さん向けの屋上で楽しい水遊び。
台風10号で開催できるかヒヤヒヤでしたが、火曜日から木曜日まで無事開催することができました。
お水が入っているタライ5個の中に、水鉄砲を始め小さなお魚やポイ、水車、ジョーロ、バケツ等たくさんのおもちゃが入っており、思い思いの遊びを楽しんでいました。
支援クラブさんが植えてくれたミニトマトにお水をあげる姿も見られました。
お母さんたちもタープの中で日差しを避けながらもお子さんと一緒に水を掛け合ったり、職員がホースで撒いている水の中に入ったりと思い切り水遊びを堪能していました。
「家ではできないダイナミックな水遊びがとても嬉しい。」との感想も頂きました。

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