仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

スーパーななきたワールド

2023/09/30

年に一度の最大行事である児童センターまつりが熱気と笑顔に包まれて行われました。
いつもの児童センターがたくさんの装飾で大変身していることに大人も子どもも期待が膨らんでいる様子でした。それぞれのキャラクターが光る10か所のコーナーを子どもたちは熱心に挑戦し、楽しんでいました。少しでも良い記録を作ろうと頑張る子ども、宝を見つけようと必死な子ども、敵を倒そうと真剣な子ども、紙芝居を興味深そうに集中して見入る子ども、どのコーナーでも一喜一憂して楽しむ姿が見られました。ボランティアの学生や児童クラブの保護者からも笑顔がこぼれ、みんながひとつになったと感じられ、大成功の児童センターまつりになりました。

児童センターまつり「モリモリはっぴぃpark」

2023/09/30

「笑顔で練習の成果を発揮しよう!」「おぅ~!」一輪車クラブの元気な一声で始まったセンターまつり。なんとか天気にも恵まれ、オープニングの一輪車クラブの演技でおまつりスタートです!夏休み前から始めた練習、暑さや雨等で思うように出来ない日もありましたが、本番は子どもたちの「やる気パワー」全開で見事に大成功!!今年は人数制限・飲食提供が解禁になりました。コーナー数を増やし中身もグレードアップした遊びのコーナーと、昨年は出来なかったポップコーン・おやじのカフェ・ステージ仙台さんの軽食販売が復活しグレードアップしたおたのしみコーナー。遊んで楽しい!食べておいしい!笑顔あふれるセンターまつりでした。

じどうかんまつり

2023/09/30

今年の児童館まつりのテーマは「サバンナ・ジャングル」。森に見立てた装飾と大きなキリンが玄関に登場し、子どもたちの歓声の中、おまつりがスタートしました。館内では記録更新を狙って射的やストラックアウトに挑戦する姿や、マジックカードやUVビーズブレスレットづくりにじっくり取り組む子どもたちの姿がありました。また、子育て支援クラブのコーナーでは、ガチャガチャや駄菓子つりを楽しみ、お部屋から人があふれるほどの盛況ぶりでした。エンディングでは栗生児童館キャラクターの「あいあい」が登場。あっという間に人だかりができ、みんな大喜びでした。子どもも大人も一緒に楽しむすてきな秋のイベントになりました。

「あそびのひろば」

2023/09/30

 日ごとに秋の気配を感じる9月30日、地域の皆様のご協力をいただき、あそびのひろばを開催しました。
 4年ぶりの新型コロナウイルス感染症に関する制限もなくなり、ウッドデッキで友達や親子で一緒にクレープやお菓子を食べ、あそびのコーナーをめぐる姿に従来の児童館まつりが戻ってきたと実感し、嬉しくなりました。水ヨーヨー釣り・わなげ・ストラックアト・ワニたたき・豆つかみ・缶つみ・とすけ・販売コーナー・縄文工作など様々なコーナーで楽しく遊び、和太鼓の発表では、飛竜の会の皆さんが、日頃の練習の成果を元気いっぱいに披露してくれました。スペシャルゲストの風の会さんの演奏は迫力満点で、地域に元気と活力みなぎる太鼓の音が響き渡りました。最後の抽選会では、番号が呼ばれるたびに一喜一憂し、大盛況の中幕を閉じました。

児童館まつり

2023/09/30

コロナ禍より少しずつ規模を拡大しながら、今年は幼児から大人までたくさんの方に参加いただきました。「スライム工房」では、理想の感触を求め試行錯誤する子、「的当て」では、すべて倒して大喜びの子など、とても盛り上がりました。遊戯室からは、ジュニアリーダーによる「モグラたたき」の楽しい歌声も聞こえていました。「トレジャーハンター」では、宝を求め幼児親子が砂場で一生懸命穴を掘っていました。オープニングとエンディングでは、小学生たちがダンス発表をしました。夏休みから練習をしてきた子どもたちは、たくさんの拍手をもらい、達成感でいっぱいでした。地域のみなさんにもお手伝いいただき、大盛況で終えることができました。

高学年クラブのドッジボール大会

2023/09/30

高学年クラブが企画したドッジボール大会を行いました。開会式から閉会式まで高学年クラブがはりきって仕切り、行事を進めました。6年生は恥ずかしさも見られましたが、しっかりみんなの先頭に立っていました。1年生から5年生までの参加者が集まり、高学年が低学年にボールをパスする姿が見られたり、声をかけ合う姿が見られ、学年関係なくドッジボールを楽しみました。閉会式では優秀選手4名を高学年クラブメンバーが選び、高学年クラブメンバーが弾くピアノのBGMと一緒にメダルを渡しました。メダルをもらった4名は写真を撮ってもらい、満足そうにしていました。高学年クラブメンバーも自分の役割をやり遂げ、満足気な表情で行事を終えることが出来ました。

南吉成児童館子どもまつり~なみちゃんよしくんの森の秋まつり~

2023/09/30

夏休み明けの8月末から小中学生の融資が、子どもまつりスタッフとして意見を出し合いながら準備を進めてきました。当日は、大学生ボランティアの力も借りて、水ヨーヨー釣りや木の枝ダーツ、射的、小中学生スタッフによるスライム作り、子育て支援クラブさんのとすけや輪投げビンゴの6つのコーナーを行いました。参加した子どもたちは、時間の許す限り遊んで楽しんでいました。射的やダーツ、輪投げビンゴのコーナーに何度も挑戦し、高得点を目指す姿が見られました。終始、子どもたちの元気な笑い声やニコニコの笑顔が飛び交う児童館まつりとなりました。

児童館まつり2023

2023/09/30

「やってみたいこと~やってみよう!」を合言葉に、4年ぶりの児童館まつり!どんなことをするのかワクワクして集まった子どもたち。オープニングは7月に結成したダンスクラブのダンス発表です。「やってみよう!」「ツバメ」の2曲をかわいく元気に踊ってくれました。さあ、いよいよコーナーあそびのはじまりです。子どもたちは「どこから行こうかな。」「おれはスライム!」「ジュースはもらった?」などとウキウキしながら次々に回っていきました。幼児コーナーは、プレミアム児童館の小学生が企画から準備、当日担当まで大活躍!ボーリングやおさかな釣りなど、幼児さんに「こうやるといいよ。」と優しく教えながら一緒に楽しみました。エンディングの大抽選会まで熱気にあふれた児童館まつりでした。

中学生とサッカーをしよう

2023/09/30

今回初企画の中学生とのサッカー交流です。将監中サッカー部の3年生が来てくれました。小学生はサッカー大好きの児童が集まりました。中学生の指導の下に準備体操から始め、パスやドリブルの練習を行いました。最初は戸惑いながらでしたが、段々と調子が上がって、思いっきりボールを蹴り始めました。どんなボールも受けてくれるので、小学生は楽しそう。一通り基本練習が終わるといよいよ試合です。まず小学生が2チームに分かれて対戦します。次に小学生と中学生の混合チーム。最後はハンディキャップをつけての小学生対中学生。そこで小学生がゴールを決めると大はしゃぎでした。
サッカー楽しい!みんながそう思えた時間でした。

第5回 西中田児童館まつり

2023/09/30

今年の児童館まつりも、50名ずつ前半後半に分けて、乳幼児枠も増やして開催しました。テーマは『日本のおまつり』で、おまつりステージ、福まきお菓子まきも行いました。駐車場では、よさこいグループの『伊達たぬき』の皆さんが華やかな踊りを披露して、まつりを盛り上げてくれました。西中田小の子どもたちも一緒に『よっちょれ』を踊って鳴子を響かせ、地域の人たちからたくさんの手拍子と拍手をいただいていました。遊びのコーナーも盛りだくさんで、西中田こみこみスクールの皆さんによる楽しい『水ヨーヨーつり』、子育て支援クラブエルフィンによる『駄菓子・くじびき』、話題のクレヨン『Kitpas』でガラスにお絵かき、ディスクゴルフ、的当て等々。子どもスタッフ29名も大活躍。自主企画『おもしろ写真クイズ』をはじめ混み合っている他のコーナーのサポートなど、頼もしい働きをしていました。子どもから大人まで160名程の方に参加いただき、みんなで作った楽しいおまつりになりました。

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