仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

南中山児童センター

  • 設置:昭和63年4月1日
  • 指定管理期間令和7年4月1日~令和10年3月31日

ひふみぃクラブ「はじまりの会」

2025/05/21

今年度も、1~3歳児親子を対象とした、登録制の幼児クラブを開設しています。
「ひふみぃクラブ」という名称で、毎月第3水曜日に実施しています。
先日行った「はじまりの会」では、体操をしてから、皆さんの好きな物とお名前を一緒に自己紹介していただきました。
隠れているアンパンマンさがしをしましたし、季節の遊びやパネルシアターも楽しんでいただきました。
使ったアンパンマンのグッズは家でも遊べたら嬉しいと考えまして持ち帰っていただきました。
親子・保護者同士で交流している様子も見られましたし、初回ながら会話も弾み、笑顔もみられました。
月齢が上がり自分で出来る事も増えてきます。
これから1年間、子どもたちの成長を感じながら、親子で楽しく参加できる企画を考えたいと思っています。

チャレンジタイム「プラバン」

2025/04/23

小学生対象行事のチャレンジタイム第1回目は、「プラバン」。
はがきサイズのプラ板に好みの絵を書き、色を塗ります。
その後は、オーブントースターで焼きます。すると4分の1サイズの硬い板になります。
事前に穴を開けていた所にリリアンを通して出来上がります。参加者の様子はというと…。
始めは緊張気味の表情をしている子どももいれば、楽しそうに「プラバン、プラバン」と歌を唄いながら書いたり、友だちとおしゃべりしながら念入りに塗っていたりしています。
書き終えた順に焼き始めます。プラ板がくねくねと動いたり、丸くなったりします。
くっつかないように祈りながら見つめる目は輝き、ドキドキと胸の鼓動が聞こえてくるようです。
完成したプラ板は、ほんのり温かく手にした瞬間「すごーい!」と言いながら喜んでいました。
完成したプラ板をお友だちと見せ合ったり、お迎えに来たお母さんに嬉しそうに様子を伝えていました。

チャレンジタイム「紙でっぽう」

2025/03/05

竹を使った製作は、児童にとって興味のある内容なのか、とても好評でした。
はじめに製作の手順や道具の使用法について話をし、材料を配りました。児童は竹を手に取るや鋸引きを始めましたが、真っすぐに切れず苦戦する様子が見られました。
それでもグループの仲間と協力して筒本体と軸を支える部分に切り分け、軸を固定して完成させました。
その後、水に濡らしたテッシュを筒に詰め、軸部分を勢いよく押して出来栄えを確認しました。
押された紙玉が「ポン」と小気味よい音を立てるたびに児童から歓声があがりました。
昭和の子供にとっては身近な遊び道具でしたが、時代が変わっても児童の心を引き付ける魅力があると実感しました。
今後も他の昔の玩具製作に挑戦させ、魅力を伝えていきたいと思いました。
今回は製作に時間を要し、紙でっぽうを使って遊ぶ時間が短くなってしまいました。
時間を確保し、的あて遊び等で競い合えると更に活動が盛り上がったことと思います。

ファミリーランド「みそ作り」

2025/02/15

仙台大学付属明成高校の月本麻美子先生をお迎えし、仙台みそを作りました。
始めに食育紙芝居を見て仙台みその歴史や大豆のことを教えていただきました。
みその材料である大豆と枝豆は同じ豆であることや、大豆でみそやしょうゆ、豆腐や油揚げができることを聞いて驚く子どもたちもいました。
実際のみそ作りは、つぶして米麹と塩とをよく混ぜて団子にしたものを桶につめました。
空気を抜きながらの作業は叩きつけるように入れるので喜んでやっていました。
1年生から5年生まで協力して行うことができました。
地元の食材を利用して、地域の食文化に触れる良い機会になりました。
これから半年以上熟成させ良い香りと色になるのを楽しみにまちたいと思います。

チャレンジタイム「万華鏡を作ろう!」

2025/01/16

今月のチャレンジタイムは、トイレットペーパーの芯や銀色の折り紙など、身近にあるものを使い万華鏡を作りました。
子どもたちは「どんな風に見えるんだろう」とわくわくした様子で、トイレットペーパーの芯の中に三角形に折った折り紙を入れたり、透明フィルムを貼ったりしました。
万華鏡を組み立てた後は、採光窓に赤や黄色・緑・紫・水色の5色に塗られたプラバンを子どもたちが自由に選んで万華鏡の中に入れていきました。
最後に、マスキングテープやカラーペンで万華鏡の周りを装飾して、自分だけのオリジナルの万華鏡が出来上がりました。
子どもたちは「きれい」や「キラキラしてる!」といった声をあげながら完成した万華鏡をのぞいたり、子どもたち同士で万華鏡を見せあったりとすてきな時間を過ごしました。

ファミリーランド「親子でフラワーアレンジメント」

2024/12/14

5種類の花を挿し、大小の枝でサンタクロースとトナカイのモチーフを親子で作るフラワーアレンジメントを企画しました。
まず初めにモチーフ作りです。トナカイは、胴体、頭、足、角をグルーガンで付けます。
足になる小枝4本を着けるのですが苦戦していました。
いざ立たせてみるとバランスを崩し自立できないのです。
親子で話し合いながらやり直しますが倒れます。
顔を見合わせてケタケタと声を上げながら笑います。
角をつけてトナカイの完成です!
サンタクロースは、切り口半分に赤色を塗り、目を描き鼻となるビーズ、ひげをつけて完成です!
かわいいサンタさんができ上がりました。
いよいよオアシスに挿していきます。
親子で話し合いながらモチーフや花やリボンなどの装飾を飾り付けて完成です!
どの作品も素敵にでき上がり、お互い鑑賞し合いました。
「大変だったけど楽しかった!」「またやってね!」等の感想が聞こえてきました。

わくわくday「タップダンスにチャレンジ!」

2024/11/16

今回のわくわくdayでは、タップダンスの講師をお招きして、小学生が挑戦しました。
行事の初めに講師のパフォーマンスを鑑賞した後、実際にタップダンスの靴を履いて板の上で鳴らしてみます。
まずは講師の掛け声に合わせて簡単なリズムで音を鳴らし、次にステップを踏むなど少しずつ難易度を上げていきながらタップダンスに挑戦していきました。
タップダンスを初めて体験した子どもたちが多く、最初は緊張した様子で靴を鳴らしていましたが、時間が経つにつれて難しいステップも踏めるようになり、最後は体全体を使って楽しそうに靴を鳴らしている様子が見られました。
普段は体験することができないタップダンスを経験し、子どもたちにとって貴重な機会となりました。

南中山児童センターまつり「恐竜ワールド」

2024/10/05

晴天に恵まれた当日、いよいよオープニングです!
所長や来賓の方々が見つめる中、小学生4名のベル演奏で幕開けしました!
普段とは違う雰囲気の中、5曲の演奏を披露しました。
時々、手が止まったり、楽譜が風でめくれたりとハプニングがありましたが4名は、慌てることなく普段より上手に演奏しました。
会場全体がほっこり和んだ後、コーナー開始です。
「待ってました!」という声が聞こえるかのように会場に子供たちが入ります。
各コーナーの様子を見てから回る子ども、初めに行く場所を決めていた子ども、友だちと相談しながら回る子供たち、それぞれの様子が見えました。
チケットを使い終えても遊びは何度もできるので同じコーナーを時間の許す限り遊んでいる子供たちがいました。
みんな笑顔で笑い声が聞こえる児童センターまつりとなりました。

わくわくday「バランスボールにチャレンジ!」

2024/09/18

講師の阿由葉麻衣子先生にお越しいただき、バランスボール運動にチャレンジしました。
ボールに乗ってストレッチやバランスとり、リズムに合わせてダンスなど、飛んだり跳ねたり落ちたりしながら楽しんでいました。
子どもたちは普段あまり見ない大きなボールに驚きながらも、すぐに慣れて元気に遊び、最後には「またやりたーい!」と大盛況でした。
参加者は10名で、学年を問わず人気の行事となりました。

パンダちゃんタイム「ちびっこなつまつり」

2024/08/01

夏休みの中に、小学生が様々なお店を準備し「ちびっこなつまつり」を開催しました。
お店のスタッフは、児童クラブや自由来館の小学生です。
つりコーナーは竜宮城をイメージして作られ亀や魚、海藻など、持ち帰り用の水槽もありました。
コロコロボンボールはルールも小学生が決め、幼児さんに対する声援が上がっていました。
ペットボトルの中を鈴やビーズが回転するおもちゃやうちわの販売もありました。
影絵のコーナーは「おおきなかぶ」と「なかよし大行進」の演目でした。
子どもたちの絵で子どもたちがナレーションを行い、人形を動かしていました。
子育て支援クラブの方々には、水ヨーヨーを用意していただきました。
0歳から6歳までの乳幼児親子さんにお客さんになっていただき、幼児さん用と乳児さん用それぞれのフォトスポットで浴衣姿の写真を撮っていかれました。
パンダナくんのお財布からお金を出して買い物している様子がとても微笑ましい姿でした。
たくさんのお土産を抱え、縁日を楽しんでニコニコ笑顔で帰られました。

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