仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

バター作り

2016/11/07

今日は明治乳業の食育講座「バターを作ろう」に小学生16名が参加しました。まずは、栄養士さんから乳牛についてたくさんの事をクイズで学び、さあいよいよバター作りです。小さなカップに生クリームをいれ、みんなで振って、振って、まだまだ振って、しばらく振るとあら不思議。バターのできあがり!振った衝撃で乳脂肪と水分が分離してクリーミーなバターになりました。みんなは大感激。そこにココアをいれてよくまぜると、ココアバターになりました。甘いココアバターをクラッカーにのせて、栄養満タンおいしい手作りおやつのできあがり。早速「うちでも作ったよ」の声もきかれ、美味しくて楽しい行事になりました。

パルシア交流会

2016/11/07

パルシア交流会は近隣の高齢者施設を訪問する毎年恒例の行事です。今年は小学生の有志で一輪車とゴスペルのクラブを発足し、練習を重ねてきました。当日はハロウィンの格好をして施設を回り、4ヶ所での発表に臨みました。
 一輪車は、帽子を拾って被る技や二人で前後に連なり電車になって走る大技も大成功!ゴスペルは、自分たちで選曲し振付のアイディアを考えた2曲を歌い上げました!
 利用者の方々から声援や拍手が送られ、最後はニコニコ笑顔で握手。立派にやり遂げた子どもたちの顔は、満足そうにキラキラと輝いていました。

じゅず玉月間

2016/11/07

皆さんは、じゅず玉を知っていますか?稲穂のような植物で、まるで本物のじゅず玉のような丸い実が実る植物です。昔は、土手に自生していたそうですが、今年は館の花壇にその種をまいて栽培しました。じゅず玉の発芽と成長を見守り、収穫も体験しました。芯をくりぬき、いよいよアクセサリー作り。既成のビーズを組み合わせ、工夫してブレスレットやキーホルダー・ネックレスなど完成させました。男の子も果敢に挑戦し、「お母さんにプレゼントする!」と張り切っていました。お迎えのお母さん達は予期せぬプレゼントに大感激でした。工夫すれば身近にある自然物を使って遊ぶことができるということに気付いた活動でした。

たき火でクッキング

2016/11/07

毎年恒例となっている「たき火でクッキング」。今年もたくさんの子どもたちが参加してくれました。シルバー人材センターの皆さんの協力により、児童館の畑でさつま芋を収穫した後、たき火で焼き芋にします。子どもたちはそのさつま芋をおいしい焼き芋になるように丁寧に洗ってホイルに包み、たき火に入れます。焼き上がりを待つ間、バター作りに挑戦。ペットボトルに材料を入れ、ひたすら振ります。BGMの音楽に合わせて体ごと振り振りする子どもたち。思ったより早い時間で完成です。熱々でホクホクの焼き芋に新鮮なバターを塗って口に入れると、みんなから「おいしい~」と歓声が上がり、あっという間に完食。心も体もあったまった一時でした。

川平文化まつりでダンス発表

2016/11/06

5月に結成した「児童館☆おどり隊」。メンバー37名のうち22名の子どもたちが「川平文化まつり」の演芸部門でダンスを披露しました。7月の「川平夏まつり」、10月の「特養老人ホームせんじゅ訪問」に続き3度目のステージです。嵐の「GUTS」、EXILEの「Choo Choo TRAIN」といつも通り全力で踊り切り、ホッとしたのもつかの間、会場から「アンコール!」の声が!客席のおじいさんも一緒に踊り出し、最後まで大いに盛り上がりました。「出演者の年齢層が高いので、児童館の子どもたちのダンスで活気づいたよ」と主催者の方からお褒めの言葉とお土産をいただき、大満足の子どもたちでした。さて次はどこで発表できるかな?

みんなでやきいも

2016/11/05

11月のよく晴れた日、「みんなでやきいも」を行いました。はたけクラブの親子に募集で集まった5組の親子と小学生20名が参加しました。お父さん達と館長先生に火熾しをして頂きさつま芋を焼きました。大きなさつま芋を新聞紙、アルミホイルに包んでコンロの上でじっくり約1時間焼きあげました。焼ける間にさつま芋の蔦で作ったリースに思い思いに飾りをつけて、素敵なリースが完成しました。焼きあがったやき芋は、アルミを外した瞬間ほっくほっくのやき芋があらわれ、大人も子どもも「うまーい!」「あまーい!」の声が飛び交い、館庭は一気に「イモパーティー」のようなにぎわいに・・・参加者みんなで笑顔の一日となりました。

ひよこちゃよっといで

2016/11/04

 「ひよこちゃんよっといで」では1。2歳児親える子対象に毎月、第1木曜日に親子で楽しめる遊びを企画しています。 寒くなってきたので今月は家の中でも遊べるボールてくれた遊びを行いました。的に向けて転がしてみたり、動物のピンを使いボウリングをしました。その中でもいちばん喜んでくれたのはボールプールでした。みんなが手伝ってくれあっという間に完成したプールで、子供たちはボールを全身でかき回しながら満面の笑顔でした。動物のピンを運んで来てプールの縁に綺麗に並べる姿や友達に「どうぞ」とボールを渡す姿も見られました。最後はお片付けもバッチリ。いっぱい遊んでいっぱいお手伝いもしてくれたお友達でした。

おきのっぺまつり

2016/11/03

お祭り日和の暖かな日に、地域の皆様のご協力をいただきながら、おきのっぺまつりを開催しました。スタンプカードをもらい、わくわくしながら遊びのコーナーへGO!ゲートボールにお宝すくい、コインおとし、トンネル迷路…。元気なパパ集団「沖父ちゃん会」の皆さんには、バスケットタイムトライアルで愉快に盛り上げていただきました。さらに、みんな大好き「お菓子わなげ」では、町内会の方々がおまけの大サービスで子ども達は大喜び。キャラクターのおきのっぺくんお面を作って、かぶりながらコーナーを楽しむ子ども達はみんなとてもめんこかったです。最後のとすけはなにが当たったかな?

マジックショー『笑って笑って秋田弁のマジック』

2016/11/01

芸術家派遣事業に大当たり。ニューヨークのマジックの大会で、コメディ部門世界一となった、秋田弁を操るプロのマジシャン“ブラボー中谷”氏によるマジックショー『笑って笑って秋田弁のマジック』を開催しました。秋田弁での自己紹介から始まったのですが、本格的な秋田弁に…小学生は何を言われているのか解らなかった様子(笑)。そこからは、ほぼ標準語でマジック開始。ハットやスカーフ、傘を使った定番のものから、ティッシュが蕎麦になる変わり種まで、楽しいマジックが次々と繰り出され、最後に人が宙に浮く本格的なマジックが登場!その後、全員で記念撮影をして、楽しい時間を締めくくりました。

定例行事「すまいるタイム:ハロウィン」

2016/10/31

ハロウィン当日だったため、乳幼児親子の皆さんは、とても可愛い仮装で来館してくれました。職場体験で来ていた中学生と職員はアニマル帽子をかぶりお出迎え!いつもとちょっと違う雰囲気です。
さあ、「すまいるタイム」の始まりです。体操や手遊びの後、ハロウィンのペープサート、簡単ハットの工作、そして館長先生からバルーンアートのプレゼント…カボチャの仮装にカボチャの帽子!お母さんも子どもたちも児童館でのハロウィンを満喫していました。いっぱい遊んでニコニコ笑顔で記念写真を撮影するつもりが、遊びきって疲れたかな…?

前のページへ

次のページへ

ページトップへ