今日は、普段の運動遊びの中でも子どもたちに人気が高い、ドッジボールの大会です。まず、館長先生のお話を聞き、ルールを確認した後はしっかりと準備運動をして、いよいよ試合開始です！学年別、男女別での試合でしたが、同じチームにもかかわらず、ボールの取り合いになってしまうチーム。「がんばれ！」と仲間を大きな声で応援するチーム。お互いに譲り合いながら優しくボールを投げるチーム。スピードも速く、投げる力も強いダイナミックなチーム。それぞれにチームのカラーが出ていて、とても見応えがありました。子ども達も、みんな顔を真っ赤にして「楽しかったあ！」と笑顔で満足げに帰って行きました。

とても暖かな1月の末日。子育て支援クラブやま子と児童館の共催で、豆まきが開催されました。
事前申し込みを頂いた幼児親子が全員参加し、賑やかな雰囲気の中、行事がスタートしました。館長先生から節分のお話を聞き、支援クラブさんから紙芝居を読んでいただき、豆まきの練習まで済ませ、親子でイメージトレーニングもばっちり！
元気な赤鬼が登場すると「鬼は外！福は内！」と大きな声を響かせながら新聞紙の豆を握りしめて、鬼に向かって元気に投げる子ども達。優しい青鬼も登場して、とても盛り上がりました。
豆まきの後も工作を楽しみ、じゃり豆のお土産をもらって、みんな笑顔いっぱいでした。

今月のチョキチョキタイムは、クリスマスをテーマに毛糸のクリスマスツリーを作りました。
子どもたちでテーブルシアターのツリーに紙のオーナメントを貼った後、お母さんたちが、円錐形の紙の上に毛糸を巻いてツリーを作りました。子どもたちは、一緒に毛糸や飾りを選んだり、お母さんから離れて職員とおもちゃで遊んだりしました。
シリーズ4回目なので、場所にも慣れ、子どもたちがゆったりしていたので、お母さん方もじっくり工作に取り組むことができ、飾りも配色も工夫された素敵なツリーが出来上がりました。
次回は今年度最後のチョキチョキタイムです。たくさんのご参加お待ちしております。

朝からあいにくの雨にもかかわらず、はいはいKIDS・ぴょんぴょんKIDS合同企画「親子で楽しく♪リトミック」に事前に申込を頂いた9ヶ月～3歳までの乳幼児親子11組全員参加してくれました。
ローランドミュージックスクールピアノ講師佐藤奈々さんの奏でる優しい音色にあわせ、受付前から楽しそうに体を動かすお子さんや初めはこわごわ動いていたお子さんも、慣れてくると自分から体を動かしリズム変化を楽しみながら動いていました。
今月1歳のお誕生日のお子さんには、手作りのバースデーカードを館長先生からプレゼント。奈々先生の演奏に合わせて、みんなで歌いお祝いをしました。
外は肌寒くてもほっこり心暖かい大和児童館でした。

今年の児童館祭りはハロウィンをテーマとして、「やまっ子！キッズランド！」を開催しました。
当日は天候にも恵まれ、数年ぶりの自由参加ということもあり、乳幼児親子から大人の方まで、沢山の方に参加していただきました。参加者はおばけ屋敷やスライムづくり、おばけつり、モンスター玉入れ、子育て支援クラブ「やま子」のとすけコーナーを巡り、どのコーナーも大盛況でした。参加者からは「すごく楽しかった！」「来たかいがあった！」など、多くの感想をいただきました。
やまっ子！キッズランド！を通して、地域の方々とふれあい、楽しさを共有した貴重な機会となりました。
今後も、様々な楽しい行事を開催していきます！！

秋晴れとなった開催日。心地良いそよ風と窓から差し込む柔らかな日差しをを感じながら、来館した幼児親子は『和み彩香カラーボトルセラピー』を体験しました。
日頃、自分を後回しにして育児に奮闘しているお母さん達ですが、セラピーの間は、お母さんが主役です。ご自分のために使う時間は癒しになったようで、セラピー終了後も、また体験したいとのお声を多数いただきました。色彩心理学を利用して行うセラピーですが、ボトルの中に天然のアロマオイルがブレンドされており、セラピー中にご自分で選択したカラーボトルの色にちなんだ香りを楽しむ時間もありました。
参加者は美しい色と香りに包まれ、笑顔溢れるひとときでした。

広い遊戯室で体を動かし、大型遊具での遊びが人気のKIDSタイムですが、猛暑により、遊戯室が使えませんでした。そのため、涼しい児童クラブ室に移動し、規模を縮小して行いました。それでも、夏休みが終わるのを待っていた、乳幼児親子さんが来てくれました。
子どもたちが大好きな手遊び「頭かたひざポン」で始まり、親子ふれあい遊びの後は自由遊びを行いました。新聞紙がたくさん入ったプールでダイナミックに遊んだり、トンネルくぐりやボールプールを楽しみ、最後にウッドデッキで水遊びを行いました。子どもたちは手作りペットボトルのシャワーに大喜びで、親子共に水に触れるだけで涼しさを感じられたひとときとなりました。

日頃、児童館を利用している皆さんが、親子で楽しく夏休みの思い出作りができるようにと、子育て支援クラブ「やま子」と児童館で共催し、夏休み特別企画として「チャレンジクラブ！親子で染め物体験」を実施しました。
土曜日利用の児童クラブメンバーと事前申込みをしていた親子9組が参加し、29名で染め物体験をしました。
白地のガーゼハンカチが青やオレンジの染料で染まる様子に、子ども達も興味津々。ハンカチが染まるまでの間は親子で様々なゲーム遊びを楽しみました。
ゲームには支援クラブさん達も参加し、参加者との交流も図りました。
素敵に染め上がったオリジナルハンカチを見て、参加した大人も子どもも、大満足の笑顔でした。

チョキチョキタイムは、お母さんたちにもプチ工作を楽しんでもらうために今年度から始まった行事です。
毎月決まったテーマがあり、今月のテーマは金魚でした。絵本や手遊びも金魚が登場するものを選びました。そして、メインの工作はキラキラボトル。色水と洗濯のりを合わせたボトルの中にビーズやラメと一緒に金魚のフィギュアを入れました。逆さにするとゆっくりと金魚が動きラメがキラキラします。
お子さんたちは工作の間、遊びのスペースで職員に見守られ、遊びながら過ごしました。もちろんお母さんの隣で工作を一緒に楽しんでも大丈夫です。
チョキチョキタイムは偶数月に行います。次回のテーマは何かな？楽しみにしていてくださいね。

令和5年度最初の小学生向け行事「やまっこドッジビースペシャル」が開催されました。
ドッジビーとはボールの代わりに柔らかいフリスビーを使って、ドッジボールを行う運動遊びです。
当日は天候にも恵まれ、絶好の運動日和となりました。
参加した子どもたちはやる気に満ちている子や上手くできるか不安になっている子など、様子は様々でしたが、実際に行事が始まると、一生懸命ドッジビーに取り組んでいました。
フリスビーに当たった子もすぐに仲間を応援する姿が見られ、チーム一丸となって行事に参加していました。