仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

郡山児童館

  • 設置:平成11年8月2日
  • 指定管理期間令和7年4月1日~令和10年3月31日
  • 併設施設:東郡山コミュニティ・センター、郡山老人福祉センター

生きもの探検

2025/05/17

今年もこの季節がやってきました。毎回すぐ定員がいっぱいになる大人気行事で、年に4回開催します。
1回目はあいにくの雨でしたが、活動を心待ちにしていたこどもたちは元気に来館。
まず、講師の榊井先生からスライドショーで活動の説明や蝶の標本を見せていただき、皆興味深く見入っていました。
その後、中庭で飼育しているオオムラサキの幼虫を観察しました。
来月に羽化予定なので、今後の成長も楽しみです。
そしていよいよ生き物探しに出発。館外に広がる田んぼの用水路で、カエルやアメンボ、ザリガニやバッタを発見し、歓声が上がりました。
活動後には、「また次もやる!」といきいきした表情で話す姿も見られました。
地域の自然や生き物について、見て触れて知ることができる貴重な体験です。
ぜひ一緒に探検してみませんか?

プラバンでキーホルダーを作ろう

2025/04/21

今年度初めての小学生対象行事は、プラバン工作を行い、多くのこどもたちが参加しました。
好きなイラストを選んだり、自分で描いた下絵を持参したりと、活動を楽しみに待つ姿が見られました。
まず、プラバンに黒ペンで下絵をなぞります。
手元に集中しながら慎重に行い、周りには文字や模様、背景などそれぞれ工夫して描いていました。
色鉛筆で色を付けたら、次はオーブントースターで焼きます。
プラバンがうねりながら縮んでいく様子に驚きの声が上がったり、目を丸くして眺めたりしていました。
焼き上がった後は、本に挟んでプレスし、紐を通して完成です。
友だち同士で見せ合ったり、カバンに付けたりするなど、自分だけのプラバンキーホルダーに大満足のこどもたち。
今年度の楽しい活動の始まりとなりました。

ありがとうパーティー

2025/03/18

令和6年度お世話になった方をお招きして「ありがとうパーティー」を開催しました。
プロジェクトスタッフとして自主的に集まったこどもたちとステージ発表をするこどもたちが、積極的に準備と練習を行いました。
当日は、よさこいや縄跳び・フラフープの特技発表やクイズで盛り上がりました。
サプライズでゲストの芳賀さんによるステージ出演もあり、芳賀さんの歌とコミカルな動きに会場は大爆笑に包まれました。
一年間を振り返るスライドショーでは、日頃からたくさんの方
々に支えられていることを皆で実感しました。
最後に、こどもたちが製作したポップアップカードと花束を贈り、子育て支援クラブからこどもたちへ竹とんぼのプレゼントもあり、終始笑顔があふれる温かい感謝の会となりました。

わくわく腹話術ショー

2025/02/12

スマイリーチバさんと愉快な仲間たちが今年も児童館に笑いを届けにきてくれました。
あっちゃん、はなちゃん、、、たくさんのおとぼけ人形との楽しいやりとりはこどもたちの目をくぎ付けにして、繰り返し大きな笑いの渦をまきおこしました。
時折スマイリーさんの呼びかけでこどもたちがステージに上がる場面もあり、会場はほのぼのと一体化した雰囲気で時間が流れていきました。
腹話術という特別な技術を目のあたりにし、こどもたちはその不思議さとコミカルなストーリーにそれぞれいろんな感じ方をしたようです。
感想や質問のコーナーでは手を挙げる子どもたちが続出し、スマイリーさんたちと和やかに交流することができました。
最後にこどもたちから手作りプレゼントをお渡しして、感謝の気持ちを伝えました。

にこにこパーク「まめまめまめまき」

2025/01/28

今月のにこにこパークは、節分の行事を行いました。
パネルシアターでは、泣き虫鬼やおこりんぼ鬼、くいしんぼう鬼等誰かの中に住んでいそうな鬼が沢山出てきましたが、豆をぶつけて退治!
ところが、長身の男子職員がいやだいやだ鬼となって登場!
だだをこねて何をするのもいやだいやだの連発です。
ヒイラギの葉っぱの先に臭いイワシの頭をつけて追い払いました。
次に、みんなの中にいる鬼を退治するため、ポリ袋で鬼を作り、児童クラブの小学生が作ってくれた新聞紙を丸めたカラフルな豆(球)を投げて遊びました。
最後はフラフープで作った大きな赤鬼と青鬼が登場し、鬼の口に向けて球を投げ、節分の行事を終えました。
お土産のポリ袋の鬼と球は、家庭で安全に豆まきができると好評でした。

風船でおきあがりこぼしを作ろう

2024/12/21

児童館まつりやちびっこ縁日などの行事でお世話になっていたバルーンアート製作者の岡本剛さんに、小学生対象のワークショップを開催していただきました。13名の児童が岡本さんの指導の下、バルーンロケットを作って遊んだあと、風船でおきあがりこぼしを作りました。
上手に膨らませることはできても、風船を縛るのは難しく、子育て支援クラブの方に手伝っていただきました。
大小の風船を組み合わせてゆきだるまの形にし、シールで飾りをつけて完成です。
風船が割れる音でびっくりした児童もいましたが、それぞれ個性的なおきあがりこぼしが完成しました。
高さが50センチくらいのおきあがりこぼしは、皆をなごませてくれるでしょう。

あかちゃんタイム

2024/11/15

月に1回、ふれあい遊びやミニ工作、歌や絵本の読み聞かせなど、季節に合わせた内容でのんびりゆっくりと行っています。
あかちゃんが見せてくれる様々な表情に、皆も笑顔で和やかな雰囲気に包まれます。
たまに体操や寸劇もあり、お母さんたちも動いたり笑ったりして気分もリフレッシュ!
今月は、手形を取りました。インクスポンジを付けたときの不思議な表情や、手をぎゅっと握ったままの仕草が微笑ましかったです。
もみじのようなかわいい手形の隣には、お母さんの手形も取りました。
色紙で秋の葉っぱを貼ったりコメントを書いたりするなど、お母さんの温かいアレンジも加わり、親子での素敵な記念制作となりました。
来月は、ちびっこクリスマスパーティーを開催します。
サンタさんに会えるかも⁈ぜひ遊びに来てくださいね。

じどうかんまつり「郡ンピック2024」

2024/10/26

今年はパリオリンピックの感動を再び味わおうと「郡(こオリ)ンピック2024」と題して開催しました。
オープニングはダンスクラブ「クールアイドル」の子どもたちがかっこ良くてかわいいダンスで場を盛り上げ、フィニッシュのポーズが決まると大拍手!
「スタートです」のかけ声と共にオリジナル種目いっぱいのチャレンジコーナーが始まりました。
大人も子どもも笑顔の中にも真剣なまなざしが見え隠れし、パターゴルフや床ーリング等たくさんの種目を楽しんでいました。
金メダルを目指してチャレンジを繰り返す姿はアスリートさながらの熱気を感じました(笑)
当日は、18名のボランティアさんにご協力いただき大盛り上がりのおまつりとなりました。
ごほうびの金メダルを首にかけ帰っていく子どもたちは、皆誇らしげにみえました。

ダンスクラブ

2024/09/02

10月開催の児童館まつりやコミュニティセンターまつり、ハロウィンパレードのダンス発表に向けて16名で活動しています。
自分たちで話し合い、チーム名を「クールアイドル」に決定。発表曲は「Bling-Bang-Bang-Born」です。
毎回楽しみながら練習を頑張っています。
7月に講師をお招きし、レッスンを受けた際にはみんな意欲的に参加し、その日のうちに振り付けを覚えてしまうほど熱心でダンスが大好きな子どもたち。
いつも活動時間前に集まって自主的に踊っています。
動き方の練習では、何度もみんなでタイミングを合わせて動く姿は真剣そのものです。
練習を重ねる毎に、ひとりひとりの意識が高まり、チーム全体にもまとまりが出てきました。
チーム名のように、かっこよくてかわいいダンスをどうぞお楽しみに。

夏休み最終日企画

2024/08/23

夏休み最終日、小学生が企画から準備、運営までを担った行事を行いました。
夏休み前にやりたいゲームを募集し、夏休み中にゲームを考えた子どもたちと職員とで説明の仕方を打ち合わせしました。
当日に向け、子どもたちが皆、自主的に準備をしたり司会の練習をしたり張り切っている様子が見られました。
ゲームは全部で5つ。「何でもバスケット」「椅子取りゲーム」「いない人誰だ」「私は誰でしょうクイズ」「オオカミさん今何時」。
「何でもバスケット」では「学校が楽しみな人」等のお題があり、盛り上がりました。
最後には参加者からのリクエストでけん玉名人によるけん玉ショーもありました。
行事終了後には、企画者の笑顔からは達成感と充実感が感じられ、参加者からは「楽しかった」という声が聞け、充実した夏休みになりました。

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