仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

西多賀児童館

  • 設置:平成3年4月1日
  • 指定管理期間令和5年4月1日~令和10年3月31日
  • 併設施設:西多賀市民センター

おはなし広場

2025/05/14

5月のさわやかな心地よい風がそよぐ中、今年度初めての「おはなしひろば」が行われました。
「おはなしひろば」とは1か月に1回ほど地域のおはなしボランティア、カンガルーのポッケさんによる絵本や紙芝居を読み聞かせる行事です。
1年生とカンガルーのポッケさんは初対面。
はじめは緊張した様子の1年生でしたが、カンガルーのポッケさんによる手遊びや絵本、紙芝居など楽しいお話の世界にだんだんと引き込まれていき、おはなしの展開にあわせて「●●だったね」「おもしろかったね」など夢中になっている様子でした。
これからも月1回のおはなしの世界を楽しみます。

児童クラブの様子

2025/04/02

春の桜が優しい色合いで開花する4月。
児童クラブのこどもたちは毎日元気に過ごしています。
新年度を迎えた児童館ですが、緊張していた1年生も日が過ぎるごとに交友関係が広がっており、友だちや職員とままごとやカードゲームなどで楽しく遊ぶ姿が多く見られています。
2年生以上のこどもたちもレゴブロックやラキュー等の創作遊びのほか、鬼ごっこや王様陣取りなどの運動遊び、宿題や本読みなど、思い思いに過ごしております。
特に「コマ」が人気で、コマ検定表を見ながら「次はツバメ返しを頑張る!」「自分で回すことができた!」など目標に向けて練習する姿や高学年のお兄さんが1年生に回し方を教える姿などが見られ、日々の成長が感じられる児童クラブです。

あかちゃんタイム

2025/02/27

あかちゃんタイムは、主に0歳児の赤ちゃんとお母さんを対象として月1回木曜日に実施しています。
親子でのふれあい遊びや制作、季節に合わせたごろりんアートなどを通して、子育て中のお母さんたちが集い、交流を深めたり楽しんだりすることを目的としています。
今回は、はらぺこあおむしの足形制作をしました。
完成後には、ピアノの生演奏ではらぺこあおむしのパネルシアターを鑑賞し、とても盛り上がりました。
一年間を通して、私たちも赤ちゃんたちが成長していく過程を一緒に見守ることができました。
あおむしのように、これからもすくすくと成長して欲しいと思います。
活動に参加してくださった皆様、ありがとうございました。

ほかほか肉まんづくり!

2025/01/24

子育て支援クラブは、子どもの健やかな成長を願ってボランティア活動を行っているクラブです。
現在西多賀児童館では14名が登録しており、毎月1回、子育て中の方々を対象に、クリスマススワッグ作りやひな人形作り、いちご大福作りなど、季節に合わせて様々な活動を行っています。
今月は、寒い時期に食べたくなる「肉まん」作りを行いました。
買って食べるものと違って、自分たちで作った肉まんは格別に美味しく、参加してくれた乳幼児親子さんも満足できる仕上がりになりました。
「美味しい」「家でも作ってみよう!」などという声も聞かれ、温かい肉まんを通して心が温まるひと時となりました。

キラキラおはなし会

2024/12/12

12月12日(木)にキラキラおはなし会を行いました。
西多賀児童館では毎月1回木曜日におはなしボランティアの方々に来ていただき、おはなし会を開催しています。
今回はもうすぐクリスマスということで、それにちなんだ手遊び・紙芝居・絵本・パネルシアターなどのスペシャルプログラムを用意していただきました。
参加者は5組でみんなそれぞれ集中して絵本の読み聞かせを聞いたり、おはなしボランティアの方と一緒に手遊びをしたりして、おはなしの世界観に引き込まれているような場面がみられました。
お母さん・赤ちゃんとともに一足早いクリスマスの雰囲気を味わうことができたおはなし会でした。

いちご大福づくり

2024/11/16

今年度3回目となった手作りタイム。今回はいちご大福を作りました。子どもたちはエプロンや三角巾を着用し、いざ調理開始です。
初めに子どもたちと一緒に白玉粉に砂糖と水を加えて混ぜ、レンジで加熱しおもちを作りました。
混ぜる作業ではまとまっていく生地に「本当におもちになるのかな?」と疑問を持っていた子どもたちも、レンジで加熱し出来上がったおもちを前に「出来立てのおもちだ!」と感激の声。
その後は丸めたあんこにできたてのおもちを包んで大福づくり。熱々のおもちに悪戦苦闘しながらも思い思いの形を作り、最後にいちごをトッピングして完成。
子どもたちからは「難しかったけど、楽しかった!」「おいしかった」と大満足の言葉が聞こえました。

にしタガーの森ハロウィンフェスティバル(児童館まつり)

2024/10/27

暖かい秋晴れの下、にしタガーの森ハロウィンフェスティバル(児童館まつり)を開催しました。
今年は、わなげ、射的、缶バッジ作り、紙コップおばけ、かとりーぬの占いの館、
子育て支援クラブさんの駄菓子・アクセサリー屋さんやジュニアリーダー「にしたがっつまん」によるもぐらたたきやバルーンアートなどこの日のために様々なコーナ―を準備しました。
また、スタッフとして児童クラブの保護者の方や子ども達もご協力頂きました。
当日は、乳幼児親子から小学生までたくさんの皆さんに来館して頂き、笑顔がいっぱい見られ、賑やかで充実した児童館まつりとなりました。

手づくりタイム『キーホルダーを作ろう!!』

2024/09/14

9月14日(土)10時から今年度第2回目となる手づくりタイム「キーホルダーを作ろう!」を行いました。
今回はアイロンビーズを使い、好きなキャラクターやスイーツなどのキーホルダーを作りました。
当日は、1年生から4年生までの児童が参加し、細かいビーズを型通りにはめていく地道な作業を、友だちと一緒に進めたり、時には黙々と集中して作業したりしながら、それぞれのペースでじっくり取り組む様子が見られました。
全員予定の時刻よりも早く終わることができ、子どもたちの手先の器用さと集中力に驚きました。
出来上がったキーホルダーは、どれも完成度が高く、子どもたちにとっても大満足の仕上がりとなりました。

ジュニアリーダーとあそぼう!

2024/08/07.08

8月7日(水)と8月8日(木)に「ジュニアリーダーとあそぼう!」を開催しました。
西多賀児童館では、毎年長期休み期間に「にしたがっつまん」のお兄さん・お姉さんに来てもらい、一緒にゲーム等をして遊ぶ企画が大人気です。
中には、参加者だった子がジュニアリーダーになって戻って来ることもあり成長を感じます。
今回は、「コロコロ」や「震源地」等のゲームをして盛り上がりました。
終わった後、子どもたちから「楽しかった」「また遊びたい」との声が多くあり、また「私もジュニアリーダーになって、ここに戻ってくる」という子もいました。
参加した子どもたちがジュニアリーダーとして将来地域で活躍できる日が来ると嬉しいです。

西多賀市民センター共催 手を繋いで考えよう 防災・減災

2024/07/26

夏休みの恒例行事といえば、西多賀市民センターと共催のもと、SBL女性防災リーダーの皆さんと一緒に行う「防災講座」です。
今回は、1・2年生を対象に防災紙芝居「リオン」を勉強しました。
これを通して災害について学び、いざという時のための備えや行動など防災について自分たちで考えるワークショップを行いました。
3年生以上は、初の試みとして、災害時に役立つサバ飯作りを行いました。
ホットケーキミックを使って、調理器具は使わず、ビニール袋一つで作業し、湯銭で調理する蒸しパンを作りました。
子ども達も目から鱗な料理方法で、楽しく簡単に作業でき、おいしく食べることができました。
防災について身近に考えることができた一日でした。

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