仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

企画行事「心もホッコリ いも煮会」

2016/11/19

 仙台シルバー人材センター吉成・南吉成班の皆さんと一緒に今年もいも煮会を開催しました。シルバーの皆さんが中心にいも煮を作ってくださり、小学生、中学生、大人の参加者もお手伝いをしました。その後は、出来上がるまで和室で楽しい交流会です。吉成中学校の皆さん中心のしりとりゲームで和んだり、ウクレレやハーモニカ演奏をしっとりと聞いたり、演奏に合わせて歌を歌ったり、世代を超えた交流は温かく、心を優しく包んでくれました。今年は、ニュースポーツ交流会と同時開催で、後半の会食は大勢で賑わいました。いも煮をいただきながらニュースポーツの感想も聞くことができ、楽しい時間を過ごしました。

「あちさんの絵手紙教室」

2016/11/19

今回の先生はコミュニティセンターで絵手紙を教えている加藤あち子さんです。先生は絵手紙を描くときのコツを4つ教えてくれました。①大きくはみだそう。②色は元気よく。③線はゆっくり。④よーく見る。先生の言うとおりに描いてみたら、ほらこのとおり!すてきな絵手紙の年賀状ができました。さて、誰に送ろうかなぁ…。親子で参加のMちゃんは「お母さんよりもじょうずにかけたね」と先生にほめられてニッコリ。もったいないから、少しの間おうちにかざって家族でながめてね。

田子・鶴巻ドッジボール交流戦

2016/11/19

 さあ、いよいよ決戦の日、鶴巻児童館、田子児童館、両チームとも気合いたっぷりで集まりました。田子児童館では、キャプテンを中心に選手一丸となって練習してきました。子ども達は、真剣な表情でボールを投げるのも取るのも本気です。応援団にも熱が入ります。たくさんの保護者やポンポンを持ったチアリーダー、ベンチプレーヤーの大声援です。
 結果は田子の勝利! 喜ぶ田子チーム、涙を流す鶴巻チーム、一緒にがんばることで、たくさんの仲間が近くにいることがわかりました。子ども達の元気にプレーする姿から、応援する大人もたくさんの元気をもらった交流戦となりました。

将棋教室

2016/11/18

10月から、今年度新たに小学生対象の将棋教室を始めました。月2回のペースで、平日午後3時から1時間ほど行っています。始めるきっかけとなったのは、加茂地区にお住まいの方が、小学生に将棋を教えてもよいとおっしゃって下さったからです。それまで、オセロやカードコーナーにあった将棋盤を使って、周り将棋や将棋崩しが主だった将棋遊びが、今では本格的に将棋を指す光景が毎日見られるようになりました。
 もう4回目になる将棋教室では、「礼に始まり礼に終わる」をモットーに、駒の並べ方や順序、片づけ方や勝敗が決まったときの挨拶の仕方など将棋の基礎知識や詰将棋を学んでいます。そして大好きな対局では、「次の一手」をよむ真剣な表情がとても印象的です。

ビックラッコスペシャル

2016/11/18

毎週金曜日の11時30分は、今まで遊んでいたおもちゃをちょっとだけ隅に寄せて、週替わりで工作、体操、身近なもので職員と遊ぶ、ビックラッコスペシャルです。今日はおかあさんと手をつないで「さんぽ」の曲に合わせて行進から始まりです。最後のフレーズでは一番高くジャンプしようと、おかあさんに手伝ってもらう子もいます。この日はスカーフで遊びました。自分の好きな色のスカーフを選んで、床につく前にキャッチ。「落ちる落ちる」「早く」おかあさんの声が響きます。子どもたちは座ったり、寝転んだりして、ゆっくり落ちてくるスカーフを楽しそうに眺めています。お友達とスカーフを交換をしたり、顔にのせたり、色々なものに変身させたりして楽しく遊びました。最後に絵本「ぼくのくつした」の中のしましまくつしたをさがして終了となりました。

やきいも&3D映画会

2016/11/17

南中山子育て支援クラブ「ひまわり」共催で「やきいも&3D映画会」を開催しました。
今年は宮城県民共済協同組合の方による3D映画会もあり、スペシャルなやきいも会でした。子どもたちの持参したさつまいもを新聞紙とアルミホイルに包み、準備完了。熾火の中に入れ焼けるのを待つ間、遊戯室でバター作りをしました。塩少々と生クリームが入ったペットボトルをみんなで振り、10分位でおいしいバターのできあがり!その後は3Dメガネをつけて恐竜、カブトムシ、お魚など大迫力の映像を楽しみました。いよいよ芋が焼き上がり、手作りバターをつけていただきました。あまりのおいしさにおかわり!という人が続出!食欲の秋を堪能しました。

中学生職場体験・乳幼児親子とふれあい交流

2016/11/17

今年度の中学生職場体験は人来田中2年生男子3名、翌週には山田中2年生女子2名を受け入れしました。午前中の乳幼児親子向け行事では自己紹介や大型絵本の読み聞かせを発表しました。練習を重ねて笑顔で大きな声で発表したら「面白かったよ!」と拍手をもらい大成功でした。生後3か月の赤ちゃんを抱っこした中学生は緊張していましたが、赤ちゃんのぬくもりやあどけない表情に優しく微笑み返していました。緊張や戸惑いを感じながらも児童館の仕事を一生懸命に体験し、いろいろな方とふれあい楽しさを感じてもらえたようです。

チャレンジタイム

2016/11/16

 小学生を対象としたチャレンジタイムを行いました。今回は、「ペットボトルで簡単弓矢を作ろう」の工作をし、職場体験活動の高砂中学校2年生5名も参加しました。
 作り方を聞きながらみんなそれぞれオリジナルの弓を作り、周りの友達と見せ合いながら楽しんでいました。完成した自分の弓を使って的当てにチャレンジ!真ん中に当てようとみんな頑張って何回も挑戦し、コツをつかんだ人は当てることができ、喜ぶ姿も見られました。一人一人が充実し満足していました。

中学生とあそぼう!

2016/11/16

仙台市立第一中学校から11月15日から18日の4日間、4人の中学生が職場体験学習で児童館に来ました。小学生の帰り時間が早い日に、「中学生とあそぼう!」を4人の中学生が企画し実施しました。中学生の挨拶から始まり、ルールの説明後、早速スタートです。一つ目は「ハイハイ鬼ごっこ」。鬼の中学生2人も逃げる小学生もハイハイしかできません。思うように逃げられず、思うように捕まえられない大変面白い「鬼ごっこ」となりました。見学に来られた中学校の先生も中学生の奮闘している様子に大笑いされ、なんとも微笑ましい光景でした。二つ目の「旗取りゲーム」は、旗をぬいぐるみに置き換えて行い、大変盛り上がりました。

ゆったりサロン「ママもパティシエ」

2016/11/16

地域で人気のお菓子屋さん「ローザス洋菓子店」の狩野さんご夫妻に教えていただきながら、ママたちがケーキのデコレーションに挑戦しました。まずはお手本を見せていただいたのですが、プロの華麗な技にママたちからは感嘆の声があがっていました。
ふわふわのスポンジケーキをスライスして、生クリームをたっぷりのせ、大胆に、且つきれいにのばしていき、カットしたカラフルなフルーツを並べ・・・「難しい~」と言いつつも楽しく作業が進みました。
子どもたちには子守り隊がついて別室で遊んで待つこともOKだったのですが、この日は何故かママと離れない子が多く、ほとんどが親子で参加となりました。おいしいものを察知する本能が働いたのかもしれませんね。

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