仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

吉成児童館

  • 設置:平成8年4月26日
  • 指定管理期間令和7年4月1日~令和10年3月31日
  • 併設施設:吉成市民センター、コミュニティ防災センター

ほっとchatるーむ はじまり会

2025/06/06

年に6回行われる「ほっとchatるーむ」は、0・1歳児親子向けの行事です。
多くの参加申し込みをいただき、0歳から2歳までの幅広い月齢のお子さんが集まってくれました。
今年度の始まりとなる今回は、自己紹介ゲームやふれあい遊びを通して、皆さんとにぎやかに活動をしました。
ボールを転がすゲームでは、年上のお友だちが大活躍!
周りのお友だちへボールを配る姿に、みんなで拍手を贈りました。
始めはドキドキ…だったお友だちも、いつの間にかニコニコの笑顔です。
皆さんと和やかに交流を深めることができ、楽しい初回となりました。
これからのお子さんの成長がとても楽しみです。

児童クラブ1年生歓迎会

2025/04/09

毎年恒例の「児童クラブ1年生歓迎会」を行いました。
4月1日から登館している1年生も多く、仲良く一緒に遊んでいるお兄さんお姉さんもいますが、みんなでまずは名前や好きな遊びを自己紹介です。
次に職員から児童館の過ごし方についてクイズ、そして上級生による児童館の遊びの紹介をしました。
なわとび・フラフープ・こま・ピアノなど児童館で出来るようになったことをみんなで披露し、1年生は上級生の披露してくれた遊びに興味津々でした。
これからの児童館生活が楽しい気持ちで過ごせるように、みんなでいろんなことにチャレンジして、沢山あそびましょう!

シャカシャカキーホルダーを作ろう

2025/03/18

小学校卒業式の日に、今年度最後となる企画行事でシャカシャカと音が鳴るオリジナルのキーホルダーを作りました。
みんなの期待値が高く、申し込みもあっと言う間に定員が埋まり、普段児童館へ足を運んだことのない子たちからの問い合わせもたくさんありました。
好きなキャラクターとビーズを選んで袋詰めをする行程では、みんなそれぞれ時間をかけてじっくり選んでいました。
そこに時間がかかるのはある程度想定内だったのですが、最後に封をするマスキングテープを選ぶのも時間をかけて吟味している子が多かったです。
自分たちのお好みの世界に一つだけのキーホルダーを完成させてみんな笑顔で帰っていきました。

なわとび週間

2025/02/18~02/21

外遊びができない寒い日もこどもたちが元気に体を動かせるように「なわとび週間」を開催しました。
最初は上手く跳べなかった子も、練習を重ね少ずつ上達。
友達と「〇回跳べた!」「新しい技ができた!」と一緒に喜び合う姿がとても微笑ましかったです。
さらに、チャレンジカードを使った「なわとび検定」も実施しました。
いろいろな跳び方に挑戦し、クリアするたびにカードにスタンプが増えていきます。
「よし、次はもっと難しい技に挑戦する!」とこどもたちもやる気いっぱい!
楽しみながら体を動かし、「できた!」という達成感を味わうことで、挑戦する気持ちが育った4日間になりました。

みんなのコンサート

2025/01/19

今年はお天気にも恵まれ、暖かい日の開催となりました。
午前中は東北福祉大学の学生さんが企画した、出演者同士の交流会を行いました。
パートごとに分かれて「しりとりゲーム」や「イス取りゲーム」などをし、その後は会場全体を使って円形にイスを並べ、全員で「なんでもバスケット」をしました。
学校や学年を超えて、楽しみながら交流を深めることができました。
午後のコンサートでは吉成小学校・南吉成中学校・吉成中学校・仙台青陵中等教育学校・東北福祉大学の5校の吹奏楽部がそれぞれ順番に演奏を行いました。
演奏は各学校ともとても素晴らしく、癒されたひとときを過ごすことができました。
最後の東北福祉大学のアンコール曲「ラデツキー行進曲」では、出演者と観客の皆さんも一緒に手拍子で参加し、会場が一体となりました。
地域に愛される事業だとつくづく実感しました。

吉成チャイルドスクール⑤「簡単なプログラムで動く自立型ロボットを作ってみよう!」

2024/12/14

吉成市民センター共催で「簡単なプログラムで動く自立型ロボットを作ってみよう!」を開催しました。
仙台青陵中等教育学校ロボット研究部の皆さんが、小学生親子に自走式車型ロボットの組み立て方と走る、止まるといった命令するプログラミングを教えてくれました。
部員がマンツーマンで補助をしながら、レゴのロボットを組み立てプログラミングをしていきます。
実際にロボットを動かしてみると、コースを外れてしまったり、止まってしまったりしますが、子ども達は部員の「動きをイメージしてプログラミングをするよ」とアドバイスをうけ親子で会話しながら「次はできるかな?」「もう少し早くしてみようか?」と何度も挑戦する姿が見られました。
今年はスペシャルコースも登場し、最初は難しいと思われてたコースも子ども達は試行錯誤しながらもクリアし、みんなで拍手をする場面も見られ、成功した時の嬉しそうな笑顔に、親御さんたちも一緒に笑顔になる行事でした。
部員も「教えるということがとても自分たちにとって有意義な時間でした。」と楽しそうに話していて、子ども達も「来年もまた参加したい!」「もっといろんなコースに挑戦してみたい」「親子で作れて楽しかったです。」などの感想がありました。
親子の会話が弾んで、子ども達の成長を感じられる一日でした。

にこにこぱんだ 親子ビクス

2024/11/14

今月の「にこにこぱんだ」は講師に金森千穂先生をお招きして、「親子ビクス」を体験。
親子で思い切り身体を動かして遊びました。
遊びながら普段使わないところを動かしママ達からは声があがる場面もありました。
金森先生の明るく楽しい声がけと、「どんな色がすき?」や「おべんとうバス」などなじみのある曲に合わせて楽しく体を動かして子どもたちは大はしゃぎでした。
少し寒い日でしたが、終わってみると、子どもたちもママ達もしっかり汗をかきみんな笑顔になっていました。
お家でもできそうな動きもあったので、ぜひ参考にして、お部屋の中で楽しく遊べるといいなと思います。

吉成じどうかんまつり

2024/10/19

児童館の一大イベント『じどうかんまつり』今年は「じどうかんにあそびにおいでよ!」を合言葉に開催しました。
館内を彩る風船アーチやお祭り提灯、ハロウィンおばけが子どもたちを出迎えました。
オープニングは児童クラブで結成したダンスチームによるダンスです。
1年生中心のかわいいポケダンスと2年生以上の素早い動きのヒップホップダンスは、会場のみなさんからたくさんの拍手をいただきました。
その後は遊びのコーナーの始まりです。万華鏡作り、木のキーホルダー工作、射的、ガラポン、スーパーボールすくいなど楽しいコーナーがたくさん。
何度も遊びに挑戦する子どもたちでにぎわいました。
今年も多くの地域のみなさんにボランティアとしてご協力いただき笑顔あふれるおまつりとなりました。

簡単ランチを作ろう!

2024/09/14

管理栄養士の佐藤京子さんを講師にお招きして、4年生以上対象のクッキング教室を開催しました。
子育て支援クラブの皆さんにもお手伝いいただき、楽しくフルーツサンドやサンドウィッチとスープを作りました。
ゆで玉子を刻んだり、野菜を切ったり手際よく作業をして、いつもお家でお母さんに教えてもらってお手伝いしている様子が目に浮かびました。
普段は見られない一面が見えました。
「私はトマトが嫌いだからトマト抜き」「クリーム沢山がいいな」など子どもたちは色々工夫して料理を楽しんでいました。
食べきれるか心配するほどの沢山の量でしたが、「おいしい」「また参加したい」とおしゃべりも弾み、楽しい思い出になりました。

児童館の夏休み

2024/08/02

今年の夏休みの児童クラブでは、水遊びを楽しむ日を設けました。
水遊びの前日から子供たちは、ワクワクしながらビニールプールの空気入れを手伝ってくれました。
水鉄砲、バケツ、水風船、ミストシャワーと準備万端。いよいよ迎えた水遊び当日は、絶好の天気に恵まれました。
最初はみんな遠慮がちに水を掛け合っていましたが、夏の暑い日差しに気分も盛り上がり、だんだんと掛け合う水の勢いも増していきました。
最後は、子供も職員も全身びしょ濡れになりながら大はしゃぎで水遊びを楽しみました。
エネルギーを使い切ったのか、お弁当の後はいつもよりおとなしい子供たちの姿が、なんともかわいらしく思えました。
今回の企画は、夏の楽しい思い出になってくれる事でしょう。

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