仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

遠見塚児童館

  • 設置:平成8年4月20日
  • 指定管理期間令和7年4月1日~令和10年3月31日
  • 併設施設:遠見塚コミュニティ・センター、コミュニティ防災センター、老人憩いの家

いっしょにあそぼう!『しゃぼんだま』

2025/09/26

南小泉保育所子育て支援室と共催で支援室の庭をお借りし、『しゃぼんだまあそび』を行い、地域の乳幼児親子6組の皆さんが参加しました。
天気にも恵まれ、子どもたちは、空を舞うしゃぼんだまに目を輝かせ、歓声をあげたり、しゃぼんだまの割れる瞬間の『ぱちん!』という音に驚いたりしていました。
中には、しゃぼんだまに初めて触れる子もいました。
お母さんの作ったしゃぼんだまをジーッと見つめているだけだった子が、時間が経つにつれて自分から手を出して、しゃぼんだまに触れる様子が見られました。
お母さんや職員が「まるいね。」「キラキラして綺麗だね。」と掛けた声に、子どもたちがニコニコ笑顔で応える姿がとても印象的でした。

キラキラ・ゆらゆらボトルを作ろう

2025/08/04

遠見塚小学校に仮移転をして、はじめての「ほうかごポケット」は、子ども企画『キラキラ・ゆらゆらボトル』作りでした。
小さな空のペットボトルに、スパンコールやストロー、ちぎったスズランテープなどの細かい飾りを入れて、洗濯のりを溶かしたのり水を注ぐと、ボトルの中で飾りがキラキラ・ゆらゆら動きます。
受付や飾りつけ、のり水などの各コーナーでは、高学年の子どもスタッフがお手伝いとして大活躍!!
作った子どもたちだけでなく、子どもスタッフも楽しむことができました。
ちょっとした夏祭り気分も味わえたかな?最後にボトルにマジックで模様を描いて、カラフルなマイボトルの出来上がり!
気に入って、お盆明けまで毎日ボトルを持ってきて遊ぶ姿もちらほら見られました。

七夕をかざろう

2025/07/01

7月1日、地域の老人会「泉寿会」の協力を得て、恒例行事「七夕をかざろう」を行いました。
まず、泉寿会の皆さんから仙台七夕の由来や七つ飾りの意味についてお話をしていただき、伝統文化について学びました。
その後、一人一人、短冊に願い事を書きました。
「〇〇になれますように。」「〇〇が欲しい!」。
それから、思いを込めた短冊と、この日のために泉寿会の皆さんが作ってくださった七つ飾りを一緒に飾り付けました。
大きな笹竹に、色とりどりの短冊や飾りを一つ一つ丁寧に結び付けていきます。
泉寿会さんの皆さんが優しく手伝ってくださり、楽しく和やかな時間となりました。
完成した色鮮やかな七夕飾りが風に揺れる様子に、子どもたちはとても嬉しそう。
今年も、郷土の文化に触れることを通して、地域の方々との温かいつながりを実感できる行事となりました。

こんぺいとうタイム「どらやき」

2025/06/14

「こんぺいとう」のみなさんに教えていただきながら、どらやきを作りました。
どらやきの生地を粉から混ぜて作るところから挑戦したので、みんな、めったにできない体験に目をキラキラさせていましたよ。
焼き上がった、ほんのりあたたかくてフワフワの生地に、今度は中身をはさみます。
中身はあずき、ずんだ、ごま、栗の4種のあんから、好きなものを選ぶことができました。
子どもたちは、それぞれ好きな中身を選んで、自分だけのオリジナルどらやきを完成させました。
「自分で作ったどらやきは、とびきりおいしいね!」という声や、「私はずんだとごま、どっちも入れちゃった!」なんて、自分なりに工夫する子もいて、会場は笑顔であふれていました。
教えてくださったこんぺいとうの皆さん、ありがとうございました!
次回の楽しい企画も、ぜひお楽しみに!

おさがり市

2025/05/20

ご参加の皆さんから、「ぜひまたやってほしい!」と大好評の声をいただいた初めての「おさがり市」。
このイベントを共催してくれた『ししのこ×S55』さんが、たくさんの子ども服を持ってきてくださり、会場はまるで宝箱のようでした。
「これ、誰かに使ってもらえれば。」と、当日、不要になった服を持参してくださった参加者も。
赤ちゃんを抱っこした皆さんは、「これ、可愛いね。」など、おしゃべりをしながら楽しそうに洋服を選んでいました。
地域の子育て応援団体の一つである『ししのこ×S55』さんは、「小さくなった服が、また誰かの宝物になって喜んでもらえるって素敵ですよね。
その姿を見るのが好きで、この活動を続けています。」とおっしゃっていました。
こうした温かな思いに感謝し、今後も継続実施を考えています。

児童クラブスタート!

2025/04/03

元気な1年生が加わり、新年度児童クラブスタート。
館庭では、生き物探しや鬼ごっこに夢中な子どもたち。
「カナヘビ捕まえたぞ!」「クモいたぞ~。」と元気な声が響きます。
「鬼ごっこやるぞ~。」と言えば、「僕もやる~。」「鬼決めするよ~。」と10秒で集合し、全力ダッシュ。
館内では、ソフトブロックやプラレール、コマが人気。
ソフトブロックで家づくりがブーム。
最初は「俺の場所が狭い。」等と言い合いながらも、最後には「みんなが入れる家ができたよ。」と仲良くくつろいでいました。
最初は緊張していた1年生も、「入れて。」「一緒に遊ぼう。」と声を掛け合って、友達も増えてきました。
上級生は、1年生に遊びを教える等、お兄さん・お姉さんとして成長した姿を見せています。

わくわくタイム「ながなわであそぼう」

2025/03/14

3月のわくわくタイムは、子ども達に人気の4種類の跳び方に挑戦しました。
「くまさん」「ゆうびんやさん」では自分の番だけでなく、順番待ちの間もみんなで一緒に歌い、殆どの子が引っかからずに上手に跳んでいました。
「8の字」「ダブルダッチ」では慎重にタイミングを計ったり、列を乱さず声を掛け合いながら連続で跳んだり、慣れてくると縄の中でポーズを決める子もいて周りの笑いを誘っていました。
縄を回している小学生スタッフや上の子のアドバイスを聞いて何度も頑張る姿も印象に残り、自然と上がる応援や歓声も心地がよかったです。
遊戯室いっぱいに広がり、思う存分からだを動かし、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。

昔あそび&もちをたのしもう!

2025/02/15

子育て支援クラブ「こんぺいとう」共催で、民生委員児童委員さんにご協力いただき「昔あそび&もちをたのしもう!」を行いました。
普段から児童館で大人気のコマ、けん玉に加え、ふくわらいや手づくりめんこのコーナーもあり、子ども達はそれぞれ各コーナーを好きな順でまわります。
お気に入りのコーナーでじっくり遊ぶ子の姿も。
民生委員さんが、各コーナーで子ども達に声を掛け一緒に作ったり遊んだりしてくださったので、楽しく交流することができました。
昔あそびの後に、子育て支援クラブさんが用意してくださった、つきたての三色もちをみんなで食べました。
おかわりもできてみんな大満足!
あんこ、きなこ、しょうゆの3色で、しょうゆが大人気でした。
最後に参加者全員「楽しかった!」と手をあげてくれました。

でこぼこアートフレームをつくろう

2025/01/28.29

「アトリエ虹色たまご」の皆さんを講師にお迎えして、1~2年生と3年生以上の2日間に分けて、でこぼこアートフレーム作りに挑戦しました。
まず、のり付のパネルに凧糸を自由に張り巡らせて、その上からガーゼを覆ってオリジナルの下地の出来上がり。
そこからオイルパステルで色を塗っていきました。
「凧糸でどんな形を作ろうかな」「色を重ねると違う色ができるの?」「色を指でこすってもいいの?」と凧糸で作った形を元に、色塗りやデザインに工夫を重ねて、でこぼこアートの楽しさにどんどん引き込まれる子どもたち。
出来上がりはキャンバスに描いた油絵のよう。
お家で飾るのが楽しみな個性の光る作品ばかりでした。

わくわくタイム 「しっぽとりであそぼう」

2024/12/13

寒さも厳しくなってきた12月の『わくわくタイム』は、しっぽとりゲームをしました。
遊戯室には、やる気満々な1年生から4年生たちが集まり、もらったしっぽを取られないようにしっかりズボンに装着。
初めは、個人戦、次にチーム戦と回数をこなすごとに速やかな動きを自分なりに習得していました。
取れそうで取れない、取ることにばかりに集中しているとあっという間に取られてしまう。
ちょっとスリルのある遊びは、子どもたちのもっとやってみたいという気持ちを活発にさせるようでした。
普段から遊戯室の運動遊びをたくさんやっているせいか、異年齢が入り混じり駆け回っても、上手に身体をかわし衝突回避をするうまさには感心させられました。
怪我無く楽しく過ごしました。

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