仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

出前児童館in燕沢小学校

2017/02/16

小学校からの要望により昨年度から始まった出前児童館。民生委員さんのご協力のもと、年に3回、授業参観後の保護者懇談会の時間にゲームと工作の遊びの提供をしました。
 グループ対抗の記憶力ゲームは、お題の品をいくつ覚えていられたかを競います。リーダーが中心となって作戦を立てたチームが見事優勝を飾りました!
 その後は、ペンで好きな色を塗ってぶんぶんゴマ作りをしました。練習を重ね、「回せるようになった!」と目を輝かせて喜ぶ姿が印象的でした。
 最後は元気に歌とダンス!笑顔あふれる楽しい時間を共有できました。来年度はどんな企画が飛び出すかな?どうぞお楽しみに!

エコたわし作り

2017/02/16

子育て支援クラブのメンバー皆で、かぎ針編みに挑戦し、エコたわし作りを開催しました。
初心者ママたちは悪戦苦闘しながら、お互い励まし合って頑張りました。細編み、長編み、中長編みをマスターし、丸いエコたわしが完成した時は皆で喜びあいました。行事に参加したママたちも集中して1時間で完成。支援クラブのメンバーが順番で子ども達の見守りもしっかりサポート。子どもたちも安心して遊んでいました。
2月中、毛糸持参で来館し、かぎ針編みをたっぷり楽しんだ支援クラブのママたち。来年はさらにレベルアップして、いろんな形に挑戦できたらいいねと意気込み十分でした。

大感謝祭

2017/02/15

⇒毎年恒例となりました郡山児童館「大感謝祭」。今年度お世話になった方たちをご招待して、子ども達と職員が一丸となっておもてなしをします。子育て支援クラブのみなさん、老人福祉センターの職員の方、お掃除の方、走れ3・4・5!の講師鎌田さん、みなさんに席についていただき会がスタートしました。
子ども達によるステージ発表は、オーディションを受けて合格したチームのみ!(全員合格でしたが)華麗なる創作ダンス、フラダンス、フェスタで踊ったダンスが一通り終わり、最後は職員による恋ダンス、平野ノラ、そしてPPAP。クイズをしたり、ゲームをしたり、感謝のプレゼントをして、お客様も、おもてなしする側もずっと笑顔の感謝祭でした。

チャレンジデー「長縄跳びに挑戦しよう」

2017/02/15

「長縄跳びが出来る人?」に全員が挙手し、やる気満々で始まりました。川跳び(半回転)は全員が跳べたので、すぐに山跳び(回転)に移りました。何度か練習した後に連続跳びのカウントを始めると、初めは連続で入るタイミングがつかめずにいた子も徐々に跳べるようになってきました。次に一人ずつ入って何人まで一緒に跳べるかに挑戦すると6人まで跳べたので、今度は3年生中心に最初から5人で入って一斉に跳ぶと16回、2年生5人で6回、1年生3人で11回跳べました。終了を伝えると「え~もう一回、もう一回やらせて!」と声がかかりました。かなりな運動量で汗だくになりながらも記録への挑戦や対抗意識で盛り上がった一時でした。

さかえっこ なわとび大会

2017/02/15

なわとび大会を目指し、練習に取り組んだ子どもたち。毎日「先生、二重跳びできるようになったよ」などと元気な声が響き渡っていました。そして、いよいよなわとび大会当日!個人戦では各種目、一番長く跳べた人が優勝です。「よーいスタート!」の掛け声とともにいっせいに跳び始める子どもたち。ひとり一人が一生懸命に跳びました。途中で失敗してしまった子にも、みんなが応援してくれました。続いてはチーム戦のおおなわ対決です。いっせいに跳ぶ種目なので、チームみんなで力を合わせて頑張りました!今回の大会を通して、それぞれ嬉しかった思いや、悔しかった気持ちがあり、またひとつ成長した子どもたちの姿を見ることができました。

魔法使いのマジックショー

2017/02/15

いつもの児童館が黒いカーテンで囲まれて別世界になり、軽快な音楽と共にわくわくドキドキのマジックショーがはじまりました。マジシャンは瞳ナナさんという素敵な魔女で登場と共に「かわいい~」と歓声があがりました。次々に繰り出される魔法の世界にみんなすっかり引き込まれました。赤ちゃんから大人の方まで幅広い年代の方と一緒に楽しい時間をすごしました。子どもが参加するコーナーもありとても盛り上がりました。今回の事業は仙台市震災復興のための芸術家派遣事業で、本物に触れる貴重な体験となりました。最後にナナさんに子どもたちが似顔絵や折り紙などのプレゼントを渡し喜んでいただきました。参加した地域の方々にも大変喜ばれたマジックショーでした。

企画行事「向陽台児童館IN明石南:キッズレザープログラム 革の小物つくり」

2017/02/15

「お家が遠くて中々児童館に行けない…」という子ども達に、児童館の遊びを紹介するため、児童館が明石南地区に出張!子育て支援クラブ、地域ボランティアの皆さんの協力を得て、「革の小物作り」を行いました。
様々な種類の革に触れ、触り心地や硬さ、模様等の違いを確かめ、革の成り立ちについて勉強をした後は、いよいよクラフトに挑戦!色々な革を組合せてオーナメントやバック・ブレスレット等を作り、時間を忘れて夢中になりました。「工作が苦手で…」と、中々取りかかることができなかった子も、パーツを貼るごとに、目がキラキラ輝き始め、とても素敵な作品を作ることが出来ました。

あそびの宝箱「ポンポン作り」

2017/02/15

あそびの宝箱の大人気シリーズ第3弾は「ポンポン作り」。小学生27名が参加しました。板に毛糸をまきまき・・。巻き終わったら、ハサミでチョキチョキ・・。楽しくおしゃべりをしながらする子や、集中し作業する子、自分だけのすてきなポンポンを作りました。作ったポンポンは、髪飾りやキーホルダー、ぬいぐるみにしました。
 今年度のあそびの宝箱は最後でしたが、次年度も子どもたちの「楽しーい!」や「またやりたーい!」がいっぱい詰まったあそびの宝箱をしますので、遊びにきてくださいね。

ちょこっとクッキング!

2017/02/15

チョコレートのお菓子作り「ちょこっとクッキング!」を行いました。参加したのは、小学生45名。エプロンと三角布をつけて、気分はすっかりパティシエです。行程は、①チョコを割ってレンジで溶かす②コーンフレークとジャムを入れて混ぜる③小さく丸めて冷やす、というちょこっとしたもの。ひろっちプレミアム会員のお姉さんたちのサポートもあり、おいしそうなクランチチョコがどんどんできあがっていきます。部屋中に甘い香りが広がると、あちこちから「早く食べたい」「ひとり何個?」などの声が…。最後に、できあがったチョコを食べ、みんなニコニコ大満足の「ちょこっとクッキング!」になりました。

「にこにこたいむ」わらべうた

2017/02/15

いつもの「親子でメリーゴーランド」で行進して始まり、「サンサン体操」を踊って
身体が温まった後、点呼です。最初の頃は恥ずかしくてできなかったお友達も、会を重ねるうちに元気にお返事をして、タッチができるようになりました。いよいよ、わらべうたの時間です。「ととけっこうよがあけた」・「いちじくにんじん」・「うまはとしとし」「いっぴきちゅう」であそび、最後は皆で「なべなべそこぬけ」をやって盛り上がりました。お母さん達も童心にかえって楽しくあそぶことができました。参加してくれた親子も職員もほっこりとした気持ちになり、楽しい時間を過ごすことができました。

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