仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

鶴が丘児童センター

  • 設置:昭和56年4月1日
  • 指定管理期間令和7年4月1日~令和10年3月31日

ひよこちゃん・こぐまちゃん『はじまり会(合同)』

2025/05/13

「ひよこちゃん(概ね0歳児親子対象)、こぐまちゃん(概ね2、3歳児親対象)合同の「はじまり会」を開催しました。
最初はみんな緊張した表情でしたが、行進と体操、ふれあい遊び、職員の歌の自己紹介、みんなの自己紹介で盛り上がりました。
最後は鶴が丘子育て支援クラブによる人形劇「アンパンマンと10人のインディアン」を見て大喜び!
乳幼児親子同士の交流が深まり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
ひよこちゃんは年9回、こぐまちゃんは年15回計画しています。
毎回申し込み制なので気軽に参加してくださいね。

あそびにおいで!

2025/04/19

今年度最初の行事「あそびにおいで!」。
その名の通り、児童センターにまだ来たことのない幼児親子や小学生に向けて、児童センターの楽しさを知ってもらおうと楽しい遊びのコーナーを準備しました。
当日はエアートランポリンやストラックアウトのほか、プラバンを作ったり、間違い探しをしたりと、様々なコーナー遊びを楽しみました。
各コーナーを回ってシールを集め景品をもらうために、何度も挑戦して汗を流し、大変盛り上がりました。
最後は、子育て支援クラブの皆さんが作ってくれたポップコーンをいただき、地域のみんなで楽しい時間を過ごしました。
今年もたくさん楽しい行事を企画しています。
これからも児童センターにたくさん遊びに来てくださいね。

いざ決戦!島オニ対決‼

2025/03/21

鶴が丘小学校6年生有志8名がオニになってくれ、この日は子ども達が大好きな遊び「島オニ」を外で思いっきり楽しみました。
6年生のオニが全員を捕まえるか、オニの手を逃れて島を6周回わる人が出るか、真剣勝負です。
最後の6周目に挑む子は紫のスズランテープを掛けます。
「あの子は絶対捕まえろ!」と声を掛け合い、オニは向って来ます。
島を回る方もオニの目を逃れながら島を渡ります。
友達も「あの子が回ったら勝利だからみんなで守りながら行くんだ!」と助け合いながら挑みます。
そして、お互い体力と知力を使った戦いとなりました。
結果は、1勝1敗最後は時間切れ引き分けとなりました。
戦いが終わった後は、遊戯室でオリジナルカナッペを作り、参加者全員で「おやつタイム」をして終了しました。

ひよこちゃん『保育士さんと遊ぼう!』

2025/02/04

乳児さん親子を対象として月に1回開催している行事『ひよこちゃん』。
今回は鶴が丘保育所子育て支援室の保育士さんをお招きし、おうちでできる簡単遊びやふれあい遊び、歌遊びをみんなで楽しみました。
お子さんの様子に合わせた留意点や遊びの工夫のポイントも教えていただき、参加されたお母さん達からは「なるほど~!」という声が上がっていました。
終始親子の楽しそうな笑い声が聞こえ、和やかな時間となりました。
遊びを楽しんだ後は、保育士さんとおしゃべりカフェタイム。
子育てにおける悩みや保育士さんに聞いてみたいことなど、様々なお話をしながら母親同士の交流も深まったようでした。

子どもの杜「災害時の子どものごはん」

2025/01/30

松森市民センター、鶴が丘保育所、当館の3館連携事業、「子どもの杜」では、今回防災士の佐藤先生を講師に地震などの災害に小さな子どもを抱えてどのように備えるか?
また、保存食を使った離乳食アレンジを教わりました。ハザードマップを使って避難場所を見極めることや非常持ち出し品の確認、用意する際のポイントなどを教えていただきました。
先生自身も子育て中の母であるため、参加した母親たちは頷きながら、先生の話を真剣に聞き入っていました。
印象に残ったこととして、万が一に備え、子どものおむつや洋服に保護者の連絡先や、アレルギーの有無など記すことも大切であるということでした。
防災について改めて考えさせられた時間となりました。

クリスマスコンサート

2024/12/07

鶴が丘児童センターで12月の恒例行事だった「クリスマスコンサート」。
コロナ禍のため中止が続いていましたが、地域の方々の協力を得て今年5年ぶりに開催することができました。
当日は楽しみにしてくれていたお友だちや地域の方々で会場は満席。
鶴が丘エプロンハーモニーさんによる合唱、音好組さんによるキーボードの演奏で会場は一気にクリスマスの雰囲気に。
ギターやハンドベル、よさこいと続き、最後は小学生のダンスクラブが練習の成果を発揮した可愛らしいダンスを披露し、バラエティーに富んだ楽しいクリスマスコンサートになりました。
終了後、「楽しかった」「また来年も!」とたくさんの嬉しい声が聞かれました。
地域のみなさんのおかげで素敵なコンサートを開催することができました。
ありがとうございました。

わくわく土曜日「宮城の食材で芋煮を作ろう!」

2024/11/16

今回は、「JA宮城県産県消推進協議会」との共催で、親子、友達と一緒に県産の野菜を使った宮城風芋煮と、シャカシャカおにぎりを作って秋の一日を楽しみました。
最初に野菜を切って、大きな竈で芋煮を煮ている間、最初にお米クイズをし、その後宮城のお米の話を聞き、3種類のご飯を食べ、「ササニシキ」「ひとめぼれ」「伊達正夢」を当てるクイズをして楽しみました。
お米クイズ、食べ比べとも難しかったですが、高学年の児童は「学校の学習でも習った!」と全国1位の生産県が新潟県と知っている子もいました。
また、食べ比べの時も、その前のお米の話の中に出てきたそれぞれのお米の特徴をよく聞いていて、パーフェクトの正解者が今までやった所よりも多く、「用意していた景品が足りないかも?」と、JA宮城の方がハラハラする一幕もありました。
クイズの後は、紙コップをシャカシャカして作ったおにぎりに好みのふりかけをかけ、大きな釜で作った宮城風芋煮をみんなで食べました。
「芋煮はあんまり好きじゃない!」と言っていた子も、自分で作った芋煮は特別だったようで「こんなに美味しい芋煮は初めて!」という言葉も聞かれました。
お腹も心もあったかくなった1日でした。

のびのびタイム「ミニ運動会」

2024/10/07

鶴が丘児童センターでは、月に1度地域の方たち向けにチョットした運動とコミュニケーションを図るのびのびタイムを開催しています。
10月は「ミニ運動会」を行いました。
集まった方々を2チームに分け、まずは入場行進。
ご高齢の方も参加しているので、ケガに十分配慮しながら「ボール渡し競走」「玉入れ」「障害物」などの競技を楽しみました。
競技が始まると、作戦を考え、互いに声をかけ合い、思いの外、白熱したゲームになりました。
そして、総合結果は仲良く引き分けで終わり、最後はみんなで北島三郎の「祭り」を踊り終了しました。
毎回、何を行うかは、当日のお楽しみなので「運動会」に参加した方々からは、「久しく運動会なんてしてなかったので楽しかった。」などの感想もいただき、みなさん心地よい汗をかいて帰って行きました。

サバイバルメシでデイキャンプ

2024/09/28

防災月間でもある今月、鶴が丘3丁目婦人部女性防火クラブの皆さんと一緒に、災害時にライフラインが使えない時を想定して、身近にある物で作れる“サバイバルメシ”作りに挑戦しました。
メニューはアルファ米を使った、カレーピラフ、じゃがりこポテトサラダ、クラッカージャムサンドです。
お湯を入れる時は、やけどをしないように注意しながらそっと注ぎ、缶詰を開ける際手を切らないようにするなど、細心の注意を払いながら取り組みました。
アルファ米を戻している間、避難持ち出し用具の確認や、防災の紙芝居を見ました。
また、今回参加した子どもたちは東日本大震災を知らない世代のため、震災当時の話を防火クラブの方から真剣に聞き、食べられることに感謝し、館庭のブルーシートの上で食べました。
「美味しくて簡単だった」「また作りたい」という声も多く聞かれました。
防災について改めて知り、学んだ機会となりました。

水遊び

2024/08/27

今年の夏も暑い日が続きました。
そんな暑さにも負けず、幼児親子さんは定例行事『こぐまちゃん』で、小学生は毎月1回の『あそびの宝箱』で、それぞれの水遊びを思い切り楽しみました。
最初はプールに入るのをためらっていた幼児さんも、お魚すくいやペットボトルシャワーで水に慣れていくうちに「キャッキャ」とすすんでプールに入って楽しみました。
小学生は、自分の自慢の水鉄砲を持参し、全身水浸しになりながらも、満面の笑顔でお互いに水を掛け合って大興奮!「またやりたい!」とたくさんの声が聞かれました。
児童センターでの楽しい夏の思い出の一つとなりました。

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