仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

「笑って なまって 東北弁落語」

2017/02/18

仙台市震災復興のための芸術家派遣事業として、ラジオでもおなじみの六華亭遊花氏をお招きして行われました。
 当日は、幼児から地域のお年寄りの方々まで、幅広い年代の人々が集まる中、まずは、東北弁では、頭・まゆげ・目・など体の部分の名称は何というかと言う質問からはじまりました。さすが秋保地区のお年寄りの方々は、パーフェクトに答えることができました。そうやって、場が盛り上がり、笑いが飛び交う中、子どもたちにもわかりやすい落語がはじまりました。いつのまにか、会場一つとなり、
笑いあり、なまりありの時がすぎました。
 落語をはじめて聞いた子どもたちも、とても楽しかったと言っていました。

わくわくニュースポーツチャレンジ

2017/02/18

「わくわくニュースポーツチャレンジ」は、仙台保健福祉専門学校との共催事業です。今年度初めて取り組みました。
 この日、子どもたちが挑戦したのは「チームテンカボール」と「チャレンジザゲーム」の2つのニュースポーツでした。どちらも子どもたちにとっては初めてのゲームでしたが、保健福祉専門学校の学生さんたちが、優しく丁寧に教えてくれたので、みんながすぐゲームを楽しむことができました。
 終わり頃には、子どもたちは学生さんたちとすっかり仲良くなり、楽しいひと時を過ごすことができました。

親子でみそ作り(2回目)

2017/02/18

 待ちに待った「親子でみそ作り」の第2回目を行いました。前回、一生懸命仕込んだお味噌とご対面の日です!5月の、大豆をつぶした状態からどうなったの?みなさん目をキラキラ、お腹をグーグーさせながら参加してくれました。行事開始前からお部屋の中はお味噌の香りでいっぱい!お家へ持ち帰る分を取り分けた後、試食用のお味噌で味噌汁をつくり「いただきます」をしました。自分たちで仕込んだお味噌はとてもおいしかったようで何度もおかわりをする姿が見られました。かわいいお顔を作った、みそdeスマイルのスプーンもおみやげで頂き、みなさん大満足の行事になりました。「食の学人の会」の高橋先生、ありがとうございました。

あかね料理教室

2017/02/18

 高齢者向けのお弁当を手掛けているNPO法人“あかねグループ”のスタッフの皆さんのご指導による“小学生のあかね料理教室”に、今年もたくさんのお友達が参加してくれました。当日は、小学生でも簡単に作れて、しかも“かんたん!おいしい!楽しい!”をコンセプトに、お好み焼き・ラップおにぎり・味噌玉みそ汁・フルーツヨーグルトに挑戦しました。自分たちの手作りの料理は、格別の味!試食タイムでは子ども達も、満面の笑みで料理を頬張っていました。

わくわくクッキング

2017/02/18

「チョコクッキー作り」に小学1年生から5年生まで男子3人含む12人が参加しました。ボウルに小麦粉やココアなど材料を入れ泡だて器でかき混ぜた後、サラダ油・牛乳を加えジッパー袋に入れた材料がよくまざるよう袋の上から時間をかけてよくもむとしっとりした生地ができあがりました。それぞれ自分の好きな形に丸めオーブンへ・・・。焼きあがるまでの間「お開きじゃんけん」などゲームをして楽しみました。参加したこどもたちから「おいしかった」「少し苦かった」「思ったより簡単だった」「家でも作ってみたい」など感想がありました。

こねてのっけてピザパーティー

2017/02/18

お楽しみクッキングではみんなでピザ作りに挑戦しました。袋に入った粉類にオリーブ油とお湯を入れてこねこねこね・・・。サラサラだった粉がだんだんまとまってきたら袋から出してさらに手でこねました。できた生地を少し休ませて、丸くのばしたら好きな具材をトッピングして、ホットプレートで焼いたら出来上がり!自分で作ったピザの味は格別のようで、「うまい!」とみんな笑顔で美味しそうに食べていました。ピザを自分で簡単に作ることができ、「楽しかった」「お家でも作ってみたい」という声も聞こえてきました。美味しく楽しいピザパーティーは大成功でした。

ふしぎ?びっくり!マジックショー

2017/02/18

『え〜っ?』『ん?どうして?』不思議とびっくりがたくさんのマジックの世界を、地域の方達と間近で楽しむことを目的にプロマジシャンのお二人〝オーイズミ〟さん、〝じゃがりこ〟さんをお迎えしての開催。山田市民センターとの共催企画であり、上野山小学校区の子ども達と交流する機会ともなりました。開催予定日が、人来田小学校のインフルエンザ学級閉鎖期間と重ってしまい、衛生・安全のために、会場を山田市民センターに変更。当日は、保護者の方々の付き添いのもと来場。おでかけ気分で到着したこども達は、会場で友達を見つけると『あ、いた!一緒に見よう!』と手を繋いで席を探したり、おじいちゃん、おばあちゃんのお膝に座ってゆったりしたり、ワクワクしながら開会を待ちました。ユーモア溢れるトークと、間近に寄って見せてくださったコンやカードトリック、不思議な水芸、次々出てくるワインボトルなど見ごたえのあるマジックに、100名近く集まった子どもも大人も引き込まれ、世代を超えて、人来田地区、山田地区共にで楽しめたひとときとなりました。

ぴよぴよひろば「ベビーマッサージ」

2017/02/17

「ぴよぴよひろば」は、0歳児親子のふれあいと交流の場をめざし、毎月様々な企画を行っています。
 2月は、講師を招いての年間4回シリーズ「ベビーマッサージ」の最終回でした。ママの手で優しく赤ちゃんに触れるベビーマッサージは、赤ちゃんもママも幸せな気分になれると好評です。赤ちゃんの便秘改善や寝付きが良くなったなど、効果を実感したというママの声も聞かれましたよ。
 講師の先生の専門的な指導に加え、わらべうたや家で簡単にマッサージを取り入れる方法も盛り込まれ、親子で有意義な時間を過ごすことができました。

あそんじゃウイーク 紙ひこうき

2017/02/17

 2月のあそんじゃウイークは「紙ひこうき」をしました。毎日20名を超える小学生が参加しました。遊戯室を会場にして行いました。
 3、4種類の紙ひこうきの折り方の図を用意し、それぞれ好みのひこうきを折っていきます。前半はでき上がった紙ひこうきを自由に飛ばしてみました。まっすぐ遠くまで飛んだものや、くるくる旋回しながら落ちてくるものなどいろいろな紙ひこうきが飛び交いました。
 後半は、紙ひこうき大会です。だれが一番遠くまで飛ばせるかを競いました。1回に4人ずつ飛ばしました。より遠くに飛んだ紙ひこうきが出てくるごとに、「〇〇君のすごい!」「また新記録だ!」という歓声が起こりました。1位の児童の紙ひこうきは、遊戯室の端から向かいの壁まで一気に飛んでいきました。入賞した3位までの児童には、職員の手作りのジェット機や動物のペーパークラフトを賞としてあげました。大変喜んでいました。

幼児クラブ「おわりの会」

2017/02/16

 昨年の春から活動してきた幼児クラブも最後となり、16日に“おわりの会”を行いました。はじめは緊張した様子でお母さんの膝に座っていたり、広い遊戯室を前に走り回ったりしていた子ども達。今ではみんなで一つの場所に集まってお話を聞いたり、元気な声でお返事したりできる程大きくなりました。その成長の姿を一年を通して、たくさんの保護者同士が共有できたことは大きな成果でした。“おわりの会”では、仲よくなった友だちや職員と握手やジャンケンをするチャレンジカードに挑戦!!遊戯室に隠れている動物の絵カードを見つけて美味しいお宝(お菓子)をゲットして…と最後まで笑顔あふれる会となりました。

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