「笑って なまって 東北弁落語」
2017/02/18仙台市震災復興のための芸術家派遣事業として、ラジオでもおなじみの六華亭遊花氏をお招きして行われました。
 当日は、幼児から地域のお年寄りの方々まで、幅広い年代の人々が集まる中、まずは、東北弁では、頭・まゆげ・目・など体の部分の名称は何というかと言う質問からはじまりました。さすが秋保地区のお年寄りの方々は、パーフェクトに答えることができました。そうやって、場が盛り上がり、笑いが飛び交う中、子どもたちにもわかりやすい落語がはじまりました。いつのまにか、会場一つとなり、
笑いあり、なまりありの時がすぎました。
 落語をはじめて聞いた子どもたちも、とても楽しかったと言っていました。










