お話ほっとタイム
2024/02/19八木山南児童館では毎月地域の読み聞かせボランティアおはなしやまさんに、小学生対象の絵本や紙芝居の読み聞かせをしていただいています。2月19日は今年度最後の「お話ほっとタイム」でした。今回はスペシャルで、おはなしやまさんのお話に続いて児童クラブ3年生有志による朗読劇の発表もありました。3年生の皆さんは1か月前から練習を続け、アーノルド・ローベル作『ふたりはともだち』の中のお話、「なくしたボタン」を表情豊かに身振りを交えて演じました。お話を聞いた1年生から「めちゃくちゃおもしろかった」という感想が出るほど好評で、おはなしやまさんからも「とても上手でした。」とのお言葉をいただきました。発表した皆さんも大きな拍手に満足そうでした。