仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

七北田児童センター

  • 設置:平成2年4月6日
  • 指定管理期間令和7年4月1日~令和10年3月31日

ななきた万博

2025/09/27

今年も待ちに待った児童センターまつりがやってきました。
今年のテーマは「万博」です。たくさんの国旗や風船で飾られた館内外が、様々な国の遊びでいっぱいになりました。
遊戯室では色々なコーナーでクリアするまで何度も並び直し、真剣な表情で挑戦する姿が印象的でした。
景品の有無に関わらず、気に入ったコーナーで何度も楽しんで遊んでいる子どもたちもたくさんいました。
2階のコーナーでは遊びのコーナーだけでなく、おはなし会のコーナーがあり、時間に合わせて集まってきて幼児も小学生もゆったりとお話の世界に引き込まれていました。
家族で参加している家庭も多く、普段とは違うキラキラした素敵な笑顔があちこちに溢れていました。

スイカ割り大会

2025/08/22

夏休み最終日は、小学生のスイカ割り大会を開催しました!
まずは、参加者全員でスイカに関するクイズに挑戦。
クイズに参加する子どもたちの表情はとても真剣で、職員が正解を発表するとジャンプして喜ぶ姿もみられました。
クイズの後は、お待ちかねのスイカ割りタイム。
クイズの正解が多かった人から順に、目隠しをして棒を持って、いざスイカ割りチャレンジ!
友達の「もっと前!」「右!右!」といった声がけを頼りにスイカを目指し、棒がスイカに当たると大歓声が上がっていました。
最後は参加者全員でスイカをおいしくいただき、充実した夏休み最終日になりました。

フェイクスイーツ作り

2025/06/21

ふわふわのフェルトにキラキラのラメ。
小さな星やリボンのパーツなど、可愛いをぎゅっと詰めた込んだフェイクスイーツ作り!
行事開始前には参加者が全員揃ってしまうほど、この行事を楽しみにしていた子たちがたくさんいました。
使うものは100円で購入できる材料ばかりですが、完成品はまるで本物のよう。
チョコレートは作る工程までも本物と同じように行うため、「食べたくなるー。」という声が聞こえてきました。
また飾り付けには特に気合が入るようで、みんなの目は真剣そのもの。
ひとつひとつの作業を丁寧に行っていました。
今回はあくまでも“フェイク”スイーツ作りでしたが、今度は本物のスイーツ作りにもチャレンジしてみたいです!

アスレチック

2025/05/10

アスレチックって何?
と最初は不安気な小学生でしたが、いつもの遊戯室がアスレチックに大変身しているのを見た子ども達のテンションは一気に上昇しました。
準備体操の後いよいよアスレチックのスタート。
巧技台を渡り跳び箱を跳びトンネルをくぐり抜けてマットの上で前転、最後は肋木です。
始めは戸惑うこともありましたが、回数を重ねるうちに上手にできるようになりました。
特に肋木は大人気で、初めは怖くて登れなかった子どももどんどん登れるようになり、「簡単だよ!もっとやる!」と、上の方から飛び降りる事も楽しめるようになりました。
子ども達はまだまだ動き足りない様子でしたが、めいっぱい体を動かす楽しい時間となりました

キッチャレ”ドッヂビー”

2025/04/24~25

昨年度までの“ナナスポウィーク”が今年度は“キッチャレ”に名前を変えてリニューアル‼
色々な運動あそびにチャレンジしようということで初回はドッヂビーの正しいルールを確認し、その後試合を行いました。
1年生はこの日が初めてのドッヂビーで一つずつ投げ方・受け方の動作を確認しながら練習をしました。
思ったように投げられず、悪戦苦闘する姿も…。
その後は初めての試合をみんな楽しんでいました。
2・3年生は本来のルールを改めて確認し、今までの自分の動作の癖を修正しながらゲームを進めました。
正しいルールで行う試合は、やってる側も見てる側も気持ちが良く、とても盛り上がり楽しい時間となりました。

はっぴーさんとあそぼう!

2025/03/15

子育て支援クラブのはっぴーさんが企画している行事の第3弾。
最終回の今回は、体を動かすことをテーマに、わなげやストラックアウト、つなひきを皆で楽しみました。
初めは狙ったところになかなか投げられなかったわなげとストラックアウトですが、回を重ねるごとにどんどんコツを掴み、記録更新を目指して何度も何度も挑戦していました。
ストラックアウトでは一年生男子がパーフェクトを達成!皆で盛り上がりました。
最後はつなひき。見学に来ていた保護者の方も加わり、会場全体でかけ声を合わせながら、それぞれがつなを一生懸命引っ張りました。
勝っても負けても大盛り上がり!
終わった後は「楽しかった~!!」とニコニコ笑顔の皆でした。

親子でリトピュアリトミック

2025/02/19

東北地区で唯一のリトピュアリトミック専任講師、山中春枝さんをお招きして、『親子でリトピュアリトミック』を17組の参加者が体験しました。
会場となった遊戯室には終始楽しいBGMが流れ、音楽に合わせてふれあい遊びをしたり、絵本やカードを使った遊びをしたり、親も子もみんな夢中になって楽しんでいました。
山中先生の明るい楽しい声がけでリラックスしながら音楽に合わせて楽しく体を動かし、鈴やタンバリンを使って音を出すことで音を楽しみ、ポンポンを使って体を思いっきり動かし、活動を親子で楽しむ姿がみられました。
活動が終わった後も山中先生の周りには、質問するお母さんが集まり、達成感や満足感で参加者みんなの笑顔が溢れていました。

小正月を楽しもう

2025/01/11

七北田児童センターでは毎年恒例の小正月行事。
今年はかるた取りをした後、おもちを食べました。
かるた取りでは、グループに分かれて色々な種類のかるたを楽しみました。
元気よく「はい!」と言いながらかるたを取る姿や、取れなくても「次はぜったいに取りたい!」とやる気いっぱいで頑張る姿が見られ、大盛り上がりでした。
かるたを楽しんでお腹が空いてきた頃、つきたてのおもちのいい匂いが!
おもちは子育て支援クラブの「はっぴー」さんが準備してくれました。
つきたてのおもちの味は格別で、子どもたちは「おいし~い」とニコニコしながら何度もおかわりしていました。
今年も子どもたちにとって良い一年になりますように。

とっておきの音楽祭

2024/12/24

とっておきの音楽祭と仙台市との共同事業である「手話ソングワークショップ」を行いました。
この日は児童クラブ児童64名が参加し、様々な学年の子どもたちが色々な種類の手話を学びました。
最初は挨拶の手話、そのあとに「ありがとう」の手話を学び、高学年から「それ知ってる」という言葉が聞こえてきました。
学ぶものが増えるにつれて何度も真似をしてみたり、見えやすい所に移動するなど、活動にどんどん引き込まれていく姿が見られました。
音楽に合わせて「さんぽ」の曲を手話で表現する頃には、誰もが自信をもって手話で表現することが出来るようになっていました。
迎えの保護者に見せるなど、学びとしての楽しさを感じられていました。

企画行事「こま侍がやってくる‼」

2024/11/18

今年もこま侍が児童センターにやってきました。
今まで以上にパワーアップしたこまの技やけん玉の技のデモンストレーションに小学生たちは皆大興奮。
自分たちもこま侍のようにかっこよく技を決められるようになろうと一生懸命練習しました。
こまを回せなかった子もみんな回せるようになり、線香花火、カツオの一本釣り、ちりとり、ひばり返し、つばめ返し、色々な技をこま侍から直接教えてもらってどんどん上達していきました。
小さくなっていく皿にうまく乗せて5秒回す挑戦に夢中になる子もいました。
どの子もキラキラと目を輝かせて取り組み、時代がタイムスリップしたかのようでした。
満足して帰っていく背中は一回り成長して見えました。

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