仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

ペタンク交流戦2017

2017/06/10

近隣児童館8館による連携事業「第5回ペタンク交流戦2017」が中山市民センター
ホールで開催され、各館から小学生の選手や応援の保護者等200名以上の方々が参加されました。各館より2チームが出場し、選手の小学生は皆一球一球真剣に投げて勝負のゆくえに一喜一憂していました。中山児童館の2チームは惜しくも入賞は逃しましたが、
「来年も出ようね!」と皆で声を掛けあっていました。特に今年は開催日が11月から6月に早まり、子どもたちの練習時間も十分に取れない中、各館の職員や審判団の方々の多大なご協力により大盛況のうちに大会を終えることができました。ご来場くださった皆様方、本当にありがとうございました。

親子トランポリン

2017/06/10

恒例の小学生親子行事。今年は親子トランポリンを行いました。土曜日の開催とあってお父さんの参加もあり、沢山の親子が集まってくれました。最初に親子で手を繋いでトランポリンを歩きます。大型トランポリンを初めて体験する親子は、床の上と違う感覚に驚きながらも楽しんでいる様子でした。次は一人ずつ跳び、親子で回数を数え合いました。見た目よりも運動量が激しいトランポリンに息切れをしながらも、親子で励まし合う微笑ましい姿が見られました。最後は、腹ばいになった子どもの足元に親が立ち、親が軽く跳ぶと魚のように子どもがはねる遊びをしました。どの親子も日頃できない体験を一緒にでき、楽しい時間を共有できました。

元気いっぱいライブ!「鼓逢」さんがやってくる

2017/06/10

創作和太鼓「鼓逢」さんが児童館にやってきました。力強い和太鼓の響きと素敵な笛の音色に大人も子どもも、すっかり夢中です。様々な太鼓の音、目を離せないパフォーマンスに心をひかれ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。曲に合わせて、小学生が飛び入りですずめ踊りを披露する場面もあり、お客さんからも大きな拍手‼幼児さんも太鼓をたたかせていただく楽しい体験コーナーもありました。太鼓の鼓動に心も踊り、「鼓逢」のメンバーさんはもちろん、来てくれた子どもたちやお母さんたちの笑顔もキラキラ輝いていましたね。       

あさがおでグリーンカーテンを作ろう

2017/06/10

毎年恒例となったグリーンカーテン作り。子育て支援クラブえだまめのみなさんが、土作りからあさがおの種まきまでしっかり準備。
小学生22名の参加で20個以上あったプランターへの土入れがあっという間に完了しました。そこへ穴を掘ってあさがおの苗をそっと植えました。コリウスや日々草の苗も植え児童館前がとても華やかになりました。最後にカチンコチンに凍ったポッキンアイスをみんなで食べて終了。仕事をやり終えた後のご褒美は格別なものだったのか、どの子の顔もとても満足そうでした。グングン伸びて、今年の夏も児童クラブ室や図書室の窓からの強い日差しをやわらげてくれることでしょう。

親子ではじめての土いじり

2017/06/10

森林インストラクターの「教授」と「ハタサン」の指導の下、1歳児から3歳児親子で、児童館の2か所の花壇と、このたび新設した花壇に花を植えました。まずはみんなで土をマゼマゼ。保護者は鍬を使って耕し、初めての経験に汗だくです。お花はご近所さんや町内会でいただいたものもあり、サルビア・日日草・パンジー・なでしこ・ポーチュラカと沢山の種類を植えました。そして、教授からのお楽しみイベントとして、ヒノキの皮むき体験をしました。子供たちも上手に手で皮を剝き、ヒノキの香りを楽しんでいました。乾燥した冬ではできない経験だということも教えていただきました。葉っぱを笛のように鳴らしたり飛ばしたりも披露してくれました。

ペタンク交流戦2017

2017/06/10

6月10日に行われた青葉区8児童館合同の「ペタンク交流戦」。練習の時とはガラッと変わった雰囲気に、ドキドキしながらスタートしました。桜ヶ丘の「KATUチーム」、「SHOURIチーム」ともに、緊張してしまい、練習の成果を発揮できなかった場面もありましたが、みんな最後まで諦めずに頑張りました。結果は負けてしまいましたが、それでも出場したメンバーは、「楽しかった☆」「またやりたい!」と話してくれました。みんなで力を合わせて頑張ったペタンク交流戦。「次のリーダーは○○君だよね」と来年のペタンク交流戦を今から楽しみにしている様子でした。来年は絶対1位を取ろうね!!

源平大会

2017/06/09

普段、児童センターの遊びの中でダントツに人気のある「源平」。いつ、どこで、どのように始まったのか?名前の由来は?全く分かりません。とにかく、男の子、女の子を問わず小学生にやたら人気のあるボール遊びです。
それぞれが全員敵同士。ボールを当てられれば一時ゲームから離脱。当てた人物が別の人に当てられればゲームに復活することができる。最後にだれが残るかを争うゲームです。ボールを取りに行くやら逃げるやら、ボールを投げるやらキャッチするやらで休む暇がなく、10分もやるとクタクタ。こんなゲームが児童センターでは毎日必ず行われます。
 さて、当の源平大会は参加者が多くまた実力が伯仲していたこともあり、チャンピョン決定とまではいきませんでした。10分の競技時間中最も活躍した小学生をMVPとして表彰しました。次回の大会をお楽しみに~!

こま侍とあそぼう!

2017/06/07

昨年に引き続き今年も来てくれました、こま侍!参加した子どもたちのほとんどが、こま侍と初対面でしたが、始めのパフォーマンスでガッチリ心をわしづかみされ、その後のこま指導では、目をキラキラ輝かせながら、真剣に話を聞いていました。今回は左利きの子どもが多かったので、右利きの子たちと分け、それぞれに丁寧に教えてくださいました。左利きの子は回すのが難しいとの事でしたが、最終的には全員回せるようになりました!行事後、こま侍にまた会える日を楽しみにしながら、子どもたちは、こま回しに励んでいます。

ピンポンデー

2017/06/07

この行事は、2年ほど前から地域の卓球サークル「たんぽぽ」の皆さんのご協力を頂いて行っているものです。子どもたちが毎年列をなしてピンポンを教えてもらっています。そのおかげで、子どもたちのピンポンの腕前は結構いい感じ!大人の方々にこんなに丁寧な指導をしていただけるなんてめったにありません。うまくラリーが続いた時、スマッシュが決まった時の子ども達の笑顔とガッツポーズが印象的でしたが、中にはボールをひろい集めることに命をかける子どもも自然発生!子どもたちの社会にも、いろんな役割があるんだな~と感じたひとときでした。

はっぴい0ちゃんベビーマッサージ

2017/06/06

 6月のはっぴい0ちゃんはベビーマッサージを行いました。講師はロイヤルセラピスト協会の門脇由美子氏でした。先生のお話によるとリンパに沿ったマッサージは赤ちゃんの成長ホルモンを促し、免疫力を高めるとの事です。最初は衣服を着たまま手や足のマッサージ、慣れてきてから衣服を脱がせ、可能な赤ちゃんはシートを敷いてオムツもはずしました。オイルを手に取りお腹、背中、腕や脚の付け根をくるりくるりとリンパを流すようにマッサージ。お母さん方からは「赤ちゃんが気持ち良さそうにしていた。お家でもやってみようと思います」等の感想がありました。母子のスキンシップが高まった1時間でした。

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