仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

クラフトタイム ビーズあみ(ストラップづくり)

2025/01/25

今回のクラフトタイムは、ビーズあみのストラップづくりに挑戦しました。
講師の先生から、丁寧に編み方の説明やコツを教えてもらいながら、テグスに一つ一つビーズを通して作業をすすめていきました。
ビーズの通し方には、パターンがあって、それを理解した子どもたちは、どんどん自分で進んでいけるようでしたが、低学年の子どもたちは、なかなか難しく、「疲れたー」と言って、途中集中力がきれそうになりました。
それでも、なんとか先生のサポートを受けながら、最後までがんばり、ストラップを完成することができました。
完成した瞬間には、「やったー」「できたー」と声をあげ、つくりあげた満足感と達成感にあふれていました。

おにぎりプロジェクト

2025/01/25

宮城学院女子大学の平本福子先生、高橋比呂映先生と一緒に、おにぎり作りに挑戦しました。
「お米を量る時は手のひらを使って平らにしてね。」「お米を流さないように気をつけて水を捨ててね。」先生の話を聞きながらお米を量り、研ぎ、目盛りに合わせて水を足し…
「上手に炊けるかな~」とお釜をみつめるこどもたち。
しばらくすると部屋中にいいにおいが広まり、おいしいごはんが炊けました!
さあ、いよいよおにぎり作りです。
ラップの上に炊き立てのごはんをよそい、好きな具をのせて…「ごはんが熱い!」「具がはみだしちゃった」と大騒ぎしながら握ったおにぎりの美味しいこと!
「もっと作る!」「次はシャケとタラコ!」とおかわりが止まらず、16合炊いたごはんは全部みんなのお腹の中におさまりました。
「家でも作ってみるね」と大満足のこどもたちでした。

作ろうDAY「ミサンガ作り」

2025/01/25

それぞれ好きな色の刺繍糸を選び、職員の編み方の説明を聞いてから製作を開始しました。
4の字編みという基本の編み方ですが、最初は編む順番や回数がわからなくなり大苦戦。
OKD(岡田の子どもたちにできること:高学年児童の児童館活動へ参加するボランティアチーム)や職員に手伝ってもらいながら、少しずつ編んでいくと、だんだんきれいな編み目模様が出てきました。
その頃になるとコツをつかんできたのか、1人で黙々と編み続ける子も出てきました。
1時間程集中して編むと自分のうでに巻けるくらいの長さになり、とてもきれいなミサンガが完成しました。
願い事をして、ミサンガを結んだ子どもたちはとても満足そうでした。

新春かるた大会

2025/01/25

今回は、2種類のかるた〝本格いろはかるた〟と、文字のない絵だけの新感覚かるた〝ヒットマンガ〟に挑戦!5グループに分かれてチーム戦で行いました。
いろはかるたは小学校の生活の授業でも取り組んでいたようで最多は16枚。
館長先生の読む読み札のことわざ一語一語に耳を傾け「はい!」と元気に絵札を取り進めていました。
休憩タイムはあったかドリンクでほっと一息。
子育て支援クラブの4名の方にマシュマロ入りココア、コーンスープを作っていただき、ふーふー冷ましながら飲みました。
後半は2019年グッドトイにも輝いた珍しいかるたに挑戦。
読み手は絵を見て言葉(絵の説明)を考えて読み上げます。取り手は、それに合う絵札を取ります。
読み手の語るセンスがポイントですが、支援クラブの方に即興で読んでいただいたり、4年生男子もその場で絵を見てセリフを語っていました。
耳でよく聞いて、考えてすばやく取る、かるたあそびはこの繰り返しですが、季節にちなんだ遊びをとおして、いいひとときになりました。

おたのしみ発表会

2025/01/25

発表会は高森中学校吹奏楽部の演奏から始まりました。
小学生の知っている曲ばかりだったので、聞いていた子どもたちは一緒に歌ったり踊ったりして楽しんでいました。
第2部は小学生の発表です。音楽クラブの発表には丹野所長も加わり、素敵な演奏を聞かせてくれました。
続いては、こまクラブ。個人技の披露だけでなく、長なわを跳びながらこまを回すということにも挑戦しました。
最後はダンスクラブです。1年生のメンバーも加わり、18人が息を合わせて踊りました。
アンコールでは、観客の子どもたちも飛び入りでダンスに参加し、大盛り上がりでした。
総勢180名参観。練習の成果が発揮されたおたのしみ発表会となりました。

ひまわりひろば「節分ごっこ」

2025/01/24

冬の日差しが暖かな遊戯室に0歳から2歳の親子が集まって、節分ごっこをしました。
赤鬼青鬼の人形シアターを見て♪鬼は外~福は内~を歌ってから「むっくり鬼」を作りました。
傘袋に鬼の顔のパーツとシールを貼って紙コップにペンで絵を描きました。
ストローに息を吹き込むのが難しそうでした。
やはり1歳児はストローを口にくわえると吸ってしまうんですね!
でも、かわいい鬼がむっくり動き出すと達成感でニコニコ笑顔が広がりました。
メインイベントの豆まきは、赤鬼青鬼の大きな口に紙で作った豆を投げ込みます。
小さなお子さんたちだったので鬼に豆を食べさせているように見えました。
順番に何回も食べさせてくれて、ゆったりとした雰囲気の中とても優しい豆まきになりました。

ほかほか肉まんづくり!

2025/01/24

子育て支援クラブは、子どもの健やかな成長を願ってボランティア活動を行っているクラブです。
現在西多賀児童館では14名が登録しており、毎月1回、子育て中の方々を対象に、クリスマススワッグ作りやひな人形作り、いちご大福作りなど、季節に合わせて様々な活動を行っています。
今月は、寒い時期に食べたくなる「肉まん」作りを行いました。
買って食べるものと違って、自分たちで作った肉まんは格別に美味しく、参加してくれた乳幼児親子さんも満足できる仕上がりになりました。
「美味しい」「家でも作ってみよう!」などという声も聞かれ、温かい肉まんを通して心が温まるひと時となりました。

くまっちー0「節分」

2025/01/24

1月のくまっちー0は「節分」です。
初めて顔を合わせる親子がいたので、親子でのふれあい遊びや、ふわふわスカーフ遊びなどをして、少しずつお近づきになります。
和んだ所で節分絵本「おにのパンツ」を全員で歌いながら楽しみました。
お母さんやお父さんが楽しそうに歌う姿を一生懸命きらきらした目で見ている子どもたち。
大人が歌を歌った後は、鬼になって撮影会をしたり、足型でオニのデコレーションをしたり子どもたちが主役です。
鬼になりきった可愛い写真と成長を感じられる足型の鬼のカードが完成!
プレゼントされた小さいでんでん太鼓を振りながらたくさん遊んで、満足そうだけれど眠そうなお顔で帰っていきました。
お家でも作ったカードを飾って、家族みんなで元気に大きく育つことを願いながら初節分を楽しんだことでしょう。

パピプペパーク「キムチ作りを体験しよう」

2025/01/24

毎月子育て支援クラブさんが企画している「パピプペパーク」。
今回は「キムチ作りを体験しよう!」ということで、講師の趙さんを迎え、キムチの種類、作り方などを教えていただきました。
日本のキムチと韓国のキムチの違いに「そうだったの⁉」と驚きの声があがりました。
その後はキムチ作り体験!白菜などの材料をカットし、趙さん特製の調味料で混ぜたらあっという間に完成!
今回は趙さんが持ってきてくださったキムチと水キムチを試食しました。
水キムチは「初めて食べた!」との声が多く、美味しそうに食べていました。
その間こどもたちは遊戯室でブロックやすべり台などで楽しく遊んでいました。
大人もこどもも充実した時間を過ごすことができました♪

にこにこクラブ 「親子ビクス」をたのしもう!!

2025/01/24

スポーツインストラクターの西間木由美さんをお招きして行った「親子ビクスをたのしもう!!」は乳幼児親子5組の参加でにぎやかな時間となりました。
親子で手をつないで走ったり、抱っこをしてスキンシップを取りながら体幹トレーニングをしたり。
思わず「きつい」と声が出てしまうお母さんたち。ハードな場面もありましたが、笑顔があふれ、とても楽しんでいる様子でした。
子育て中使うことが多い筋肉や、凝りやすい部分のお話を聞きながらストレッチ。
日々の体の疲れをいたわり心身ともにリフレッシュする時間にもなりました。
親子で身体を動かし、寒さを吹き飛ばすほどの汗をかく、楽しい行事でした。

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