仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

畑クラブ『野菜を植えよう!』

2025/05/13

子ども主体で畑の手入れを行い、自主性や創造性を育みながら、植物の成長を楽しむことを目的に『畑クラブ』を始動!たくさんのメンバーが集まり、1回目の活動は児童館の畑にきゅうり、ミニトマト、ピーマン、スイカの苗を子どもたちと一緒に植えました。
苗の植え方や育て方の説明を聞き、土に穴をあけて一つずつ丁寧に苗を植えていきました。
子どもたちは「大きくなってね」「早く食べたいな」などと声を掛けながら、楽しそうに作業していました。
植えた後は、子どもたちが毎日交代で水やりを行っており、苗の成長を楽しみにしながら大切に世話をしています。
今回の体験を通じて、植物の育ちや食べ物ができる過程への関心が高まり、自然や食への理解が深まった様子が見られました。

キング・さーわ・11(イレブン)

2025/05/12

今年度新しく、遊びの企画や進行をして職員と一緒に児童館を盛り上げてくれる3年生以上のクラブが発足しました。
初期メンバー11名が5月12日に集結し1回目の会議が開かれました。
そこで決まったのがクラブの名称『キング(遊びの王様)・さーわ(おおさわ)・11(イレブン)』です。
メンバー11名は早速、同日の運動の行事「OAC」でビブスを着用して参加者のお手本になり活躍してくれました。
5月のOACは「かけっこ教室」です。
参加者は皆、運動会で成果を発揮し元気に走れたようです。
OACは9月にニュースポーツ、2月にバスケットボールを予定しています。
キングさーわのメンバーにはこれからも児童館まつりの企画や楽しい遊びを考えてどんどん活躍して貰います。

あそんじゃOH!「サーキット遊び」

2025/05/12

今年度からスタートした運動遊びの活動「あそんじゃOH!」の1回目はサーキット遊び。
遊戯室内に大型マットや平均台、ミニトランポリンなど、様々な用具を設置し、走る、渡る、回る、跳ねるなどを繰り返し、15分間ずつ全3回実施しました。
学年問わず計54人が参加し、楽しそうに笑顔で走る姿や、真剣にトランポリンを跳んだり、平均台から落ちないように慎重に渡ったりする姿など、いろいろなこども達の姿を見ることができました。
全身を使って動きながら、たくさん汗をかいたことで、程良い疲労感とともに満足気な表情も見られました。
次回のトランポリンでも、たくさんの笑顔が見られることを楽しみにしています。

アスレチック

2025/05/10

アスレチックって何?
と最初は不安気な小学生でしたが、いつもの遊戯室がアスレチックに大変身しているのを見た子ども達のテンションは一気に上昇しました。
準備体操の後いよいよアスレチックのスタート。
巧技台を渡り跳び箱を跳びトンネルをくぐり抜けてマットの上で前転、最後は肋木です。
始めは戸惑うこともありましたが、回数を重ねるうちに上手にできるようになりました。
特に肋木は大人気で、初めは怖くて登れなかった子どももどんどん登れるようになり、「簡単だよ!もっとやる!」と、上の方から飛び降りる事も楽しめるようになりました。
子ども達はまだまだ動き足りない様子でしたが、めいっぱい体を動かす楽しい時間となりました

ジュニアリーダーとあそぼう~ダブルダッチにトライ~

2025/05/10

市民センター共催事業「Jrリーダーとあそぼう」3回シリーズの第1弾「ダブルダッチにトライ!」を開催。
ダブルダッチサークル「ロコピ」の皆さんを講師に招き、Jrリーダーと一緒にみんなでダブルダッチに挑戦しました。
ウォーミングアップはJrリーダーがアイスブレーキングのゲームを展開。
初めはお互いに緊張が見えたもののゲームが終わる頃には笑顔があふれていました。
その後ダブルダッチに挑戦しました。
ロコピの皆さんが初めに「全員跳べるようになるよ!」と言った通り、跳び方、入り方、抜け方等を一つ一つの動きを優しく丁寧にレクチャー。
見事に参加者全員が跳べるようになりました!
最後は全員の自信に満ちあふれた笑顔がいっぱいでした。

SDGs 75 「苗をうえよう!」

2025/05/10

去年はたくさんの花が咲き、野菜が実った児童館の畑を、今年も花や野菜でいっぱいにしようと13名の子どもたちが参加してくれました。
はじめに児童館での植栽活動がSDGsの17の目標のどれに当てはまるのか考えを出し合いました。
それぞれの意見を聞き、私たちの日々の活動がSDGsの目標と多く関わっていることを知りました。
次はいよいよ外に出て苗や種を植え付けます。
今までの植物を育てた経験の話や、家族が好きな野菜の話をしながら、丁寧に作業をしました。
「去年のきゅうり美味しかったね」「アサガオの花が咲いたら色水しようね」という声や、「水やりや雑草取りもするよ!」と世話も張り切る声が聞こえ、成長が楽しみになりました。

手づくりタイム ミニガチャガチャをつくろう

2025/05/10

今年度1回目の手づくりタイムは、ミニガチャガチャを作りました。
土台となる紙コップに絵を描いたら、プラコップと組み合わせます。
ハンドルとスライダーを付け、プラコップにフェルトのボールを入れたらたら完成です。
自分で組み立てたガチャガチャマシーンからフェルトのボールがコロコロ転がって出てくるとこども達からは大歓声が上がりました。
作業過程で「どうして落ちてくるんだろう」と仕組みを考えたり、同じテーブルについた下学年の子のお手伝いをしたりと、いつもとは違うこども達の姿を見ることもできました。
「手作りタイム」はじっくり時間をかけて、工夫したり考えたりできるような場にしていきたいと思います。

こまざむらいのこま教室

2025/05/10

今年もこま侍に来てもらい、こまの技を見せてもらいながら、上手に回すコツを教えていただきました。
「カツオの一本釣り」や「ツバメがえし」は「できるよ!」と、こどもたちも言っていましたが、「棒のせ」や「イヤリング」「UFO」などの特級の技になると「わーすごい!」と声を上げ、目をキラキラさせて見ていました。
その後の自分たちでこまを回す、体験コーナーでは、的に見立てた皿にこまを乗せて遊びました。
的がだんだん小さくなっていくのが難しいけど面白い様子で、競うように何度も回していました。
児童館からもこま名人が誕生してほしいですね。

母の日レジン工作

2025/05/10

母の日を間近に「母の日レジン工作」の行事を行いました。
申込した小学生16名は、全員休まずに参加。
日頃の感謝の気持ちを込めて、自分でアレンジしたレジンのストラップを作りました。
子育て支援クラブ「クレッシェンド」の皆さんのご指導のもと、和やかな雰囲気の中、スムーズに作業ができました。
細かいキラキラした粉を小さなスプーンですくうのが難しく、苦労していた子もいましたが、スタッフの協力もあり、それぞれ個性あふれる心のこもった作品がしあがりました。
同じテーブルの子と見せ合いっこして、おしゃべりしながら楽しんでいる様子が微笑ましく感じました。
終了後、お迎えに来たお母さんにすぐにプレゼントする子と、「明日渡す!」と大事に持って帰る子がいましたが、すぐにプレゼントされたお母さんは涙と笑顔が溢れていました。

にこにこタイム

2025/05/09

おひさまにこにこ眩しい朝に、やって来たのは小さなお友達。
八木山南児童館、今年度初めての乳幼児親子さん向け行事「にこにこタイム」に足を運んでくださったのです。
「はじめまして」の御挨拶や「久しぶり」の笑顔に、児童館の中がぱっと明るくなりました。
音楽に合わせてふれあい遊びをして、『はーい!』の紙芝居を見た後は、お友達も「はーい」の御挨拶。
恥ずかしそうにお母さんの陰に隠れながらや、元気に「はーい!」を言うお友達。
まだまだねんねの赤ちゃんはお母さんが代わりにお返事です。
その後は簡単工作で「こんにちはうさぎ」を作り、お母さん方は、出来上がったうさぎをお辞儀させてお子さんとのやりとりを楽しんでいました。
ほんの15分間の行事でしたが、にこにこ笑顔がたくさん見られた「にこにこタイム」でした。

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