仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

上野山児童館

  • 設置:平成18年4月1日
  • 指定管理期間令和4年4月1日~令和9年3月31日
  • 併設施設:社会福祉法人 仙台市手をつなぐ育成会「おり~ぶ上野山」

かたりべの会

2025/05/19

児童館に少しずつ慣れ始めてきた1年生。
そんな1年生に、菅井清子さんが素話を披露してくださる行事「かたりべの会」が開催されました。
まず、菅井さんが取り出したのは菖蒲。普段見慣れない植物に子どもたちは「ニラかな?何だろう?」と興味津々。
そのまま菖蒲が魔よけとして使われるようになった由来の話「くわずにょうぼう」に引き込まれていきました。
また、今回は「へびのくいあい」という話も披露してくださいました。
話を聞く子どもたちの目は真剣で、たくさん登場する動物達を頭の中に描いているように見えました。
最後に話に登場する動物の写真を見て「蛇はこんなに大きい動物を食べたの?」と驚いていました。
素敵な素話から想像力を働かせ、お話を楽しんでいました。

チャレンジひろば「ようこそ1年生」

2025/04/24

新学期がはじまり、新1年生を歓迎しよう!
ということで、2年生以上の子どもたちが、児童館でできるようになったあそびの得意技を披露してくれました。
なわとびでは、難易度の高い二重とびやともだちと手をつないでとぶ二人とびなどを見てみんな目を丸くしてくぎ付けになりました。
こま回しでは、かつおの一本釣りやつばめ返しなど、見たことのない技に目を輝かせ、拍手喝采でした。
ノリノリのダンスにも心を踊らさせて、これからの児童館での生活がより楽しいものになる期待で胸が膨らんでいる様子でした。

親子げんぺい大会

2025/02/01

10組の親子が参加し、子どもたちの日常の遊びを親子で体験しました。
げんぺいとは、ボールあて鬼ごっこのような遊びで、小学生の子どもたちに一番人気のある遊びです。
中でも盛り上がったのが、子どもvs大人の対決です。
縦横無尽に動き回る子どもたちに対して、大人たちは壁に沿って無駄のない動きで応戦しました。
結果は、子どもチームが圧勝!子どもたちの「やったー!!イエーイ!」という声が響き渡りました。
げんぺいの後は、コマやけん玉、皿回しやディアボロ、射的などの遊び体験をしました。
大人の皆さんが童心に返って遊んでいる姿が、とても印象的でした。
遊びを通じて笑顔があふれ、親子の絆を感じられる貴重な時間となりました。

子ども企画行事「しっぽ取りゲーム」

2025/01/07

冬休みの最終日。
子ども企画委員から「冬休みの最後に楽しいことを企画したい。」と提案があり、「しっぽ取りゲーム」を開催することになりました。
子ども企画委員の子ども達は早速しっぽや優勝チームに授与するメダル作りに取りかかりました。
チームごとにカラーを決めてリーダーを任命。
リーダーはチームをまとめてゲームなどをして本番を待ちます。
子ども企画委員のゲーム説明の後、いよいよしっぽ取りが始まりました。
しっぽを取られないようにみんな懸命に走る!走る!
取られたお友達は残っているチームメイトを応援します。
最後まで残った子は、息を弾ませながらたくさんのしっぽを手に満足した様子。
楽しい時間を過ごすことができました。

すくすくタイム「クリスマス会」

2024/12/20

今年もグループK²さんをお招きしてクリスマス会を開催しました。
ペープサートと手遊びから始まり、リトミックや楽器あそび、マラカス作りとプロクラムが進むにつれ、更に盛り上がってきました。
バルーンマジックショーではハラハラドキドキしながら風船の串刺しにみんなで息をのみました。
最後のパネルシアター「あわてんぼうのサンタクロース」では最後に本物のサンタさんが登場し、みんなにプレゼントを渡すと子どもたちは大喜びでした。
クリスマスアート壁面で一緒に記念撮影をしたり、バルーンアートのプレゼントをもらったり、終始親子で楽しむクリスマス会となりました。

かたりべの会

2024/11/25

今年度4回目のかたりべの会が行われました。今回のお話は、「三まいのおふだ」と「一つぶは、千つぶに」。
お話がはじまると静かに耳を傾け、話に引き込まれていきました。
「え~!?」「いっちゃだめー!」など様々な反応も見られました。
かたりべの会では、絵のない素話を通して日本の昔話に触れるだけでなく、知恵や工夫、ユーモアの大切さについて学ぶことができました。
今後もこのような昔話を通して、日本の知恵や文化に触れ、豊かな心を育む活動を続けていきたいと考えています。

スペシャルタイム~ハロウィン~

2024/10/18

今月のスペシャルタイムは「ハッピーハロウィン」!
様々なキャラクターに扮した職員によるパネルシアターやゲーム、アトラクションを楽しみました。
特に風船を布団袋に入れて真空状態にしたベッドが大人気で、普段感じた事のない感触に喜ぶ子ども達の様子が見られました。
ダンボールフリスビーでは、的の動物の口を目掛けてコントロールしながら上手に投げ入れていました。
真っ暗にしたハウスでは、好奇心いっぱいの子ども達が列を作って順番を心待ちにしていました。
イベントが終わった後も、お迎えの保護者の方と一緒にハロウィンの飾りの前で笑顔で写真撮影する姿が見られ、イベントは大成功に終わりました。

あそびのひろば

2024/09/28

地域の子どもたちが楽しみにしている児童館のおまつり「あそびのひろば」は、保護者や地域の方々も加わり、たくさんの参加者でにぎわいました。
大人気の遊びのコーナーでは、小・中学生、大学生、保護者のボランティアや民生員さんなど、沢山の方にスタッフとしてご協力をいただきました。
そしての地域の方々のご協力で設営された「木の実工作」、「とすけあそび」、「クレープ・パン・雑貨販売」では親子で工作やお買い物などを楽しむ姿がみられました。
エンディングでは結成8年目を迎えた「飛竜の会」と、太鼓の先生が所属する「風の会」の皆さんによる圧巻の和太鼓演奏で感動につつまれ、最後の抽選会まで大盛況のまま幕を閉じました。

チャレンジひろば「けん玉に挑戦」

2024/08/22

8月の「チャレンジひろば」はけん玉に挑戦しました。
1日目は2年生以上が対象で、大皿、中皿、小皿と軽やかに玉を乗せる子もいれば、なかなか乗せることができず苦戦している子もいました。
挑戦カードの技が成功するたびに「やったー!」「できたよ。見て見て!」と歓声が上がっていました。
2日目は2年生以上の希望者がリーダーになり、グループごとに1年生に教えました。
初めてけん玉をやる1年生も、リーダーが優しく丁寧に教えてくれるので楽しみながら練習できたようです。
終わった後には、「大皿に乗せられたよ。」「むずしかったけどたのしかった。」など多くの子が満足そうに話していました。

中学生とあそぼう(美術部)

2024/07/23

今年度も開催される「ぬりえコンテスト」に向けて「中学生とあそぼう(美術部)」が夏休み始まってすぐの火曜日に行われました。
好きなぬりえを選んだら、早速色鉛筆で色をぬっていきます。
山田中学校美術部の皆さんから「輪郭を先にはっきりぬると綺麗になるよ。」などアドバイスをいただきながら、真剣な表情でぬりえに取り組みました。
丁寧に時間をかける子、素早く仕上げる子様々でしたが、皆それぞれコンテストにかける意気込みが伝わってきました。
今年度は子どもたちや保護者の方、当日アドバイスをくれた中学生にも投票をお願いする予定です。
9月28日開催の「あそびのひろば」まで展示予定ですので子どもたちの力作を見に来てください。

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