仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

上野山児童館

  • 設置:平成18年4月1日
  • 指定管理期間令和4年4月1日~令和9年3月31日
  • 併設施設:社会福祉法人 仙台市手をつなぐ育成会「おり~ぶ上野山」

じどうかんまつり

2025/09/27

秋晴れの下、乳幼児から高校生まで幅広い世代のお子さんとご家族にご参加いただきました。
輪投げや水ヨーヨーつりなどの遊びのコーナーでは「やったー!」「もう一回!」と大盛り上がり、クレープや雑貨のお店も大人気。
「縄文の森」さんのぬりえコーナーや地域の方々によるとすけコーナーもあり、あちこちで子ども達のキラキラした笑顔があふれていました。
エンディングでは和太鼓「風の会」さんと「飛竜の会」による迫力満点の太鼓演奏が響き渡り「すごーい!」と歓声が飛び交い、子ども達は目を丸くして見入っていました。
最後のお楽しみ抽選会まで大盛り上がりで、子どもも大人も笑顔いっぱいのお祭りとなりました。
参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

ギネスに挑戦!

2025/08/04

児童館では夏休みに小学生を対象にした行事「ギネスに挑戦!」を開催しました。
今回のチャレンジでは、『30秒間フライ返しで洗濯ばさみを何個なべに入れるか』と『2人で30秒間風船ボールパス』の2つの種目を楽しみました。
始まる前は「えー、できるかな?」と少し不安そうな声も聞こえてきましたが、いざスタートするとみんなの表情は真剣そのもの!
挑戦する度に歓声や拍手が上がり、記録が更新されると一緒に大喜びする姿も見られました。
最後には「楽しかった!」「またやりたい」という声も聞かれ、子どもたちにとって笑顔あふれる時間となりました。
記録に挑む面白さだけでなく、友だちと応援し合う大切さや、一緒に喜びを分かち合う楽しさも感じられた行事となりました。

すくすくタイム「夏の遊び」

2025/07/18

先日の「すくすくタイム」では、乳幼児親子さんを対象にした水遊びを行いました。
ウッドデッキに準備したプールではちいさなお友だちがパシャパシャと楽しそうに水遊び!
プールだけではなくおもちゃの金魚すくいや水鉄砲、シャボン玉がふわ~っと空にとんでみんな大はしゃぎ!
笑顔があふれるひとときとなりました。
暑い夏ならではの遊びをおうちの人と一緒にたっぷり楽しみました。

オセロデー

2025/06/02

毎月の定例行事としてオセロを行っています。
毎月行うオセロデーでは、かんばる姿を見るために「スタンプカード」を導入しています。
勝った回数やマナーよく取り組めた回数に応じてスタンプがたまり、一定数たまると「昇級」する仕組みです。
子供たちは「あと1つで〇級だ」と目標を持って取り組んで、集中力や意欲ある姿が見られました。
対戦後には、「ありがとう」「またやろうね」と声掛け合う姿もあり、思いやりの気持ちも育っています。
オセロデーをきっかけに、さらに多くの子供たちがオセロの面白さに触れ、成長できる場としていければと思っています。

かたりべの会

2025/05/19

児童館に少しずつ慣れ始めてきた1年生。
そんな1年生に、菅井清子さんが素話を披露してくださる行事「かたりべの会」が開催されました。
まず、菅井さんが取り出したのは菖蒲。普段見慣れない植物に子どもたちは「ニラかな?何だろう?」と興味津々。
そのまま菖蒲が魔よけとして使われるようになった由来の話「くわずにょうぼう」に引き込まれていきました。
また、今回は「へびのくいあい」という話も披露してくださいました。
話を聞く子どもたちの目は真剣で、たくさん登場する動物達を頭の中に描いているように見えました。
最後に話に登場する動物の写真を見て「蛇はこんなに大きい動物を食べたの?」と驚いていました。
素敵な素話から想像力を働かせ、お話を楽しんでいました。

チャレンジひろば「ようこそ1年生」

2025/04/24

新学期がはじまり、新1年生を歓迎しよう!
ということで、2年生以上の子どもたちが、児童館でできるようになったあそびの得意技を披露してくれました。
なわとびでは、難易度の高い二重とびやともだちと手をつないでとぶ二人とびなどを見てみんな目を丸くしてくぎ付けになりました。
こま回しでは、かつおの一本釣りやつばめ返しなど、見たことのない技に目を輝かせ、拍手喝采でした。
ノリノリのダンスにも心を踊らさせて、これからの児童館での生活がより楽しいものになる期待で胸が膨らんでいる様子でした。

親子げんぺい大会

2025/02/01

10組の親子が参加し、子どもたちの日常の遊びを親子で体験しました。
げんぺいとは、ボールあて鬼ごっこのような遊びで、小学生の子どもたちに一番人気のある遊びです。
中でも盛り上がったのが、子どもvs大人の対決です。
縦横無尽に動き回る子どもたちに対して、大人たちは壁に沿って無駄のない動きで応戦しました。
結果は、子どもチームが圧勝!子どもたちの「やったー!!イエーイ!」という声が響き渡りました。
げんぺいの後は、コマやけん玉、皿回しやディアボロ、射的などの遊び体験をしました。
大人の皆さんが童心に返って遊んでいる姿が、とても印象的でした。
遊びを通じて笑顔があふれ、親子の絆を感じられる貴重な時間となりました。

子ども企画行事「しっぽ取りゲーム」

2025/01/07

冬休みの最終日。
子ども企画委員から「冬休みの最後に楽しいことを企画したい。」と提案があり、「しっぽ取りゲーム」を開催することになりました。
子ども企画委員の子ども達は早速しっぽや優勝チームに授与するメダル作りに取りかかりました。
チームごとにカラーを決めてリーダーを任命。
リーダーはチームをまとめてゲームなどをして本番を待ちます。
子ども企画委員のゲーム説明の後、いよいよしっぽ取りが始まりました。
しっぽを取られないようにみんな懸命に走る!走る!
取られたお友達は残っているチームメイトを応援します。
最後まで残った子は、息を弾ませながらたくさんのしっぽを手に満足した様子。
楽しい時間を過ごすことができました。

すくすくタイム「クリスマス会」

2024/12/20

今年もグループK²さんをお招きしてクリスマス会を開催しました。
ペープサートと手遊びから始まり、リトミックや楽器あそび、マラカス作りとプロクラムが進むにつれ、更に盛り上がってきました。
バルーンマジックショーではハラハラドキドキしながら風船の串刺しにみんなで息をのみました。
最後のパネルシアター「あわてんぼうのサンタクロース」では最後に本物のサンタさんが登場し、みんなにプレゼントを渡すと子どもたちは大喜びでした。
クリスマスアート壁面で一緒に記念撮影をしたり、バルーンアートのプレゼントをもらったり、終始親子で楽しむクリスマス会となりました。

かたりべの会

2024/11/25

今年度4回目のかたりべの会が行われました。今回のお話は、「三まいのおふだ」と「一つぶは、千つぶに」。
お話がはじまると静かに耳を傾け、話に引き込まれていきました。
「え~!?」「いっちゃだめー!」など様々な反応も見られました。
かたりべの会では、絵のない素話を通して日本の昔話に触れるだけでなく、知恵や工夫、ユーモアの大切さについて学ぶことができました。
今後もこのような昔話を通して、日本の知恵や文化に触れ、豊かな心を育む活動を続けていきたいと考えています。

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