仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

グラウンドゴルフ

2016/11/22

虹の丘小学校30周年行事の振替休日は、さわやかな秋晴れでした。シニアクラブのみなさんにご指導いただきながら、小学生がグラウンドゴルフに挑戦しました。6人ずつのチームに分かれ、ホールに向かってボールを打ちました。力の加減が難しく、ホールに入るまでに何打も打つ場面もありましたが、シニアクラブのみなさんは、優しく打ち方のアドバイスをしてくださり、5コースを回る頃には、クラブを振る姿も板に付いてきました。閉会では、ホールインワンを取った子どもが紹介され、拍手に包まれました。グラウンドゴルフは、地域の大人と子どもたちがふれあえる行事として毎年開催しています。

親子・和・スィーツ

2016/11/22

ゆあさよしこ先生を講師に迎え、親子で和菓子づくりを楽しみました。マシュマロ粉を食材に使ったモチモチスィーツとアンパンマンの顔型の練りきりにチャレンジしました。マシュマロ粉に野菜ジュースを加えてもみもみすると…不思議な食感の和菓子に変身!火を使わない簡単おやつはお母さん方にも大好評でした。白餡の生地をベースにまゆげ、ほっぺとつけていくと、アンパンマンの出来上がり。粘土遊びの気分で親子の楽しいひとときを過ごせましたね。

子育て支援クラブ共催 わいわいくまっちー「おやつデコ」

2016/11/21

幼稚園児ママが中心会員の子育て支援クラブ2組。幼児親子対象の「おやつデコ」行事はママの目線から「児童館でやってみたい!」企画として、2組の皆さんが運営してくださいました。受付初日から反響が大きく、キャンセル待ちがでるほどの人気ぶり! 当日の準備もさすが現役ママです。小さいお子様連れの参加者も取り組みやすいようにセッティングしてありました。チョコバナナとベリーの2種類のクレープを作って、みんなで楽しく会食しました。わいわいくまっちーは1歳以上の親子さんを対象とした行事です。毎月2回、みんなでわいわい楽しめる行事を実施していますので、ぜひ遊びに来てくださいね。

みんなでみよう人形劇

2016/11/21

子育て支援クラブ『ポピー』との共催で、「みんなでみよう人形劇」の鑑賞会がありました。当日は、太白小の振替休業日だったので、幼児さんから小学生・大人の方もみんなで一緒に楽しみました。近くにあるやまびこ幼稚園の保護者でたちあげた人形劇団『どんどこどん』さんの公演は、いもむしくんのダンスから始まり、沢山の動物たちのハンドベル演奏、会場全員で応援した『うさぎとカメ』、最後は『ブレーメンの音楽隊』で終わりました。公演後のふれあいタイムでは、直接人形と握手をしたり、会話をしたり、時間を忘れて人形劇の世界を楽しむ姿が見られました。幼児さんから大人まで全員が素敵な時間を過ごすことができました。

やきいも会

2016/11/21

読書の秋!スポーツの秋!様々な秋がありますが、児童館はやっぱり食欲の秋!
自分達でサツマイモを新聞紙とアルミホイルに包み、焚き火の中に入れて焼き芋作りを行いました。焼き芋が出来上がるまではホールで「ごめじゃん」をして楽しく遊びながら待ちました。体を沢山動かしてお腹が空いた頃には焼き芋が出来上がり、おいしそうな香りが広がりました。出来たての焼き芋はアツアツで子ども達からは「熱いけど甘くておいしい」、「もっと食べたい」と言う声が多く聞かれ、秋の味覚に舌鼓を打っていました。
やきいも会を通して児童館での「食欲の秋」を満喫した子ども達でした。

じどうかんまつり

2016/11/20

前日の雨も晴れ、地域をあげた伝統ある「七郷市民まつり」が開催されました。「じどうかんまつり」のコーナーも前年を上回る多くの家族連れでにぎわいました。ペンシルバルーンの工作コーナーでは、自分で好きな動物を作って腕につけ、ニコニコ笑顔の子どもたち。遊びのコーナーでは、パターゴルフでカップインを目指す「ホールイン・ワン!」のコーナーは幼児から大人まで大盛り上がり!キャディーさんに扮した職員に誘導され
高得点をたたき出そうと、何度も何度も挑戦する姿が印象的でした。終了の時間までたくさんの笑顔と笑い声があふれる一日となりました。

幸町市民センターふれあいまつりステージ発表

2016/11/20

 夏休みから練習を重ねてきた「よさこい愛日本」も今年度最後の発表となりました。前々日に元気いっぱいでリハーサルに臨んでいたよさこいSJKの子ども達も、この日はちょっと緊張気味。それでも、ステージに上がってお客さんからたくさんの拍手を貰ったら緊張が吹き飛んだのか、今年度の集大成に相応しいような踊りをパワフルに、笑顔で披露してくれました。踊り終わった時の表情も満足気で、「今年の発表もう終わりなの?」「もっとやりたい!」といった声が子ども達から挙がるなど、来年の活動と参加が期待できる締めくくりとなりました。

太白区児童館フェスタ

2016/11/20

太白区の児童館が一堂に会して開催した「太白区児童館フェスタ」。楽楽楽ホールでは、各児童館の子どもたちがダンスや、音楽の発表を行いました。長町南児童館は児童クラブ員とそのOG22名が、E-girlsならぬM-girlsとして、「おどるポンポコリン」のダンスを披露しました。100名を超える大所帯のため、本館と二つのサテライトで分かれて過ごす児童クラブの子どもたちですが、練習の時には本館に集まり、心一つに夏休みから練習を重ねてきました。当日は、満員近い観客を前に緊張する子どもたち。しかし、舞台に登場すると、笑顔で堂々と最高のパフォーマンスを発揮できました。発表が終わると達成感に満ち溢れた笑顔でお互いを讃え合う子どもたちでした。

親子で陶芸教室

2016/11/19

やきものぞうさんの木村秀三氏を講師にお迎えして、親子で陶芸教室を行いました。粘土を伸ばし筒に巻きつけたり、手で形を作ったりという「たたら造り」の技法で、初めての子はマグカップ、昨年も参加した子は、別の器を作りました。親子でそれぞれ作品を作りましたが、事前にデザインを描いていたので迷わずどんどん作っていきます。子どもたちは、豊かなアイディアが先生のアドバイスで形になっていき大満足!一緒に参加した大人もイメージした作品を作ることに集中し、粘土と格闘!親子共に良い時間を過ごせました。出来上がった作品は先生が窯で焼いてくれます。1月に完成した器を使うのが楽しみですね!

花の球根と苗を植えよう!

2016/11/19

朝からの雨だったが、ブルーシートをしいた館内廊下で苗植えをした。みんなが使う園庭を花で飾るという意味を込めて、児童クラブ6名に作業をしてもらった。講師のKさんの指揮の下、異学年でペアを組んでプランター越しに向かいあった。同学年のなじみのペアを組みがちな子も、Kさんの一言で意外なペアを作った。苗と球根を別々に植えるのではなく、両方おりまぜて植えるのは、間隔とバランスを考えることにつながり、子どもたちも二人で相談しながら作業を進めていった。Sさんの配合してくれた栄養たっぷりの土の中で、冬はパンジー、ビオラが、春はチューリップが逞しく育ってくれるといいなと想いながら、みんなで後片付けをした。

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