園庭で遊ぼう
2017/03/223月22日の午後に待ちに待った園庭が使えるようになりました。工事関係の皆さんのおかげでこの日を迎えることができました。子どもたちは園庭に出るなり、鉄棒にぶら下がったり、滑り台に駆け寄ったり、園庭を駆け回ったり、外で遊べるうれしさを体全部で表現していました。児童館の改築工事に携わってくださった皆様に心より感謝申し上げます。ほんとうにありがとうございました。


3月22日の午後に待ちに待った園庭が使えるようになりました。工事関係の皆さんのおかげでこの日を迎えることができました。子どもたちは園庭に出るなり、鉄棒にぶら下がったり、滑り台に駆け寄ったり、園庭を駆け回ったり、外で遊べるうれしさを体全部で表現していました。児童館の改築工事に携わってくださった皆様に心より感謝申し上げます。ほんとうにありがとうございました。

今年度最後の行事となった「おたのしみかい」。最後はみんなでワイワイ楽しく遊んじゃおう!と企画しました。当日は1~3年までの小学生53名が集まりました。オープニングはハッピースマイルキッズのメンバーによるダンスでスタート!1年間練習してきた中でお気に入りの2曲を披露してくれました。
その後はジャンケンゲームやわらべうたの集団遊びを行い、大いに盛り上がりました。最後はみんなでビンゴゲームを行いました。先着10名は豪華?景品付きとあって、番号が読み上げられる度に「あったー!」「えー!ないよ!」など歓声が上がっていました。にぎやかな声が響き渡り、楽しいひとときでした。

春のお楽しみ会。1つめは、受付での糸引きあめ。大きさの異なるあめを引いて運試し。2つめは、あめを舐めながら観る3D映画会。県民共済さんのご協力のもと、いつもの遊戯室が3D映画館に変身し、50名の参加者が楽しむことができました。
まずは、恐竜博物館!恐竜の骨などの身体のしくみを大迫力のスクリーンで学び、恐竜同士のバトルでは、緊張の面持ちで映像に釘付けの子ども達でした。お次は、妖精と協力して、城から脱出する作品。敵が目の前に飛び出して来たり、クイズに答えながら迷路を進んだり、ドキドキハラハラの楽しい時間を過ごすことができました。
3Dメガネや3D絵本やクレヨンなど、嬉しいお土産まで頂き大満足の子ども達でした。

春休み前の22日、子育て支援クラブ長町おだづもっこさんとの共催で行ったこの行事には約100名の参加がありました。長町で練習をしている阿吽太鼓(あうんだいこ)の小学生9名による演奏は、掛け声やポーズもかっこよく迫力ある太鼓の音にみんな驚いていました。メンバーの中には児童クラブのお友達も数名いて、真剣に太鼓をたたく姿にみんな声援を送っていました。よさこいは伊達たぬきさん3名の演舞に続き、振りを教えてもらいながら鳴子を持って全員で踊りました。地域で活躍する二つのサークルの発表を通し、和の文化に親しむ良い機会となりました。

毎年恒例の、「ボッチャ水の森」の皆さんと小学生との交流行事「ボッチャであそぼっちゃ!!」が今年も開催されました。
当日は小学生が28名、「ボッチャ水の森」の皆さんが10名参加し、和やかに楽しい雰囲気で行われました。小学生2名、大人1名のチームで、15チームがトーナメントで優勝を目指して戦いました。楽しく簡単な競技で、試合が終わっても、物足りず、「もっとやりたい。」という子どもたちがたくさんいました。
最後に優勝と準優勝のチームを表彰し、「ボッチャ水の森」の皆さんに飲み物やお菓子をいただきました。寒い日でしたが、心がとても温かくなるようなひとときでした。

午前10時30分から遊戯室を会場にスプリングコンサートを開きました。加茂中学校の吹奏楽部のみなさんに演奏していただきました。中学生の自己実現の場を作り、地域間交流を促すとともに小学生の情操教育の場面としては絶好の機会です。そして、進行役には地域のジュニアリーダー3人が活躍してくれました。
さて、演奏曲目は“嵐”の「GUTS」、小さな子に人気のある「ようかい体操第一」、“スキマスイッチ”の「奏」。そしてアンコール曲は懐かしい「学園天国」。これで終わりかと思ったら、なんと吹奏楽部員から「みんなで合唱しましょう!」と呼びかけがあり、部員たち自ら「夢をかなえてドラえもん」の演奏と合唱をしました。顧問の先生までがピアノで演奏を盛り上げ、小学生や幼児もいっしょに歌いました。春の陽気も手伝って、和やかな雰囲気の中でコンサートが終了しました。

市民センターの和室を利用して子ども向けの映画会を開催しました。部屋が暗いので、落ち着かない児童もいましたが、職員の声がけで最後まで見る事ができました。内容は学校生活で起こりがちな小さな事柄が元になっています。1話目は音楽が苦手な主人公が学芸会を巡って四苦八苦する内容で、2話目は級友にボールをぶつけられた主人公をかばい、一人奮闘する男の子のドタバタぶりを描いたものです。主人公の性格設定がユニークなので子ども達の興味をひいたようです。DVDに少々傷があり、途中2度止まってしまったのが残念でした。今後も誰もが楽しく参加できる企画行事を提案していきたいと思います
3月18日土曜日に「震災を忘れないコンサート」を行いました。子育て支援クラブのメンバーと共催で開催された今回の行事は今年で3回目を迎えこれまでも様々な感動をとどけてくれました。今回は、佐藤館長の貴重な震災の記憶を紐解き震災の年の4月に新1年生に入学した男の子の作文朗読と、男声合唱団「いずみオッチェンコール」さんによる懐かしい歌を堪能し、参加者総勢70名みんなで「花はさく」や「希望の道」を合唱しました。震災の時を思い出して目頭を押さえる女性、震災を知らない子ども達と「未来の鐘」を館内に響かせ、震災をこれからも語り伝えそして、歌い続けていくことの大切を改めて感じた行事となりました。

小学生のお友だちが乳幼児さん向けに遊びを用意し、乳幼児親子さんと交流しました。パネルシアターや工作シアター、ハンカチ落とし風の遊びなどで楽しみました。行事の後も小学生と乳幼児さんが一緒に遊ぶ姿がみられました。

毎年恒例となった「なんでもフェスティバル」も3回目を迎え、今年は7組13人の子ども達がエントリーしてくれました。キーボードで得意なレパートリーを弾いてくれるお友達や8の字跳びをどのくらい続けて跳べるかの大縄跳び、そしてダブルダッチにも挑戦してくれるなど、自分の得意なことを発表しました。児童館や自分の家で練習してきたことを緊張しながらも堂々と発表し、たくさんの拍手をもらった表情は嬉しさと自信に溢れていました。また、職員の発表では子ども達も一緒に踊り、全員で盛り上がることができました。参加した子ども達からは、「来年も参加したい!」という声が聞こえ、参加者全員で楽しんで行事を行うことができました。
