仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

パタパタこいのぼり工作

2017/04/26

今年度初めての行事は、子どもの日を目前に「パタパタこいのぼり」の工作。材料は折り紙半分、ストロー、セロハンテープ、マジックペン。パパパッと作ってストローをくわえ、プーッと吹くとこいのぼりのしっぽがパタパタというよりもブルブルと音をたてて震えます。これには子どもたちもびっくりニコニコ。何度も吹きたくなるから大人は酸欠状態で頭がくらくら…。1年生は吹き方が下手なのか、しまいにはよだれベロベロの鯉のぼりとなりました。後でおもちゃ病院の方に教えてもらいましたが、ちょっと張りのあるビニールでもできる事がわかりました。いろんな材料で試してみるって大切!遊び心とはそういうもの。工作最高!!パタパタ、ブルブル~

じどうかんにあそびにおいでよ!

2017/04/26

今年度初めての行事。始めは、児童館をよく知ってもらうための“じどうかん〇×クイズ”に挑戦。新1年生もほとんどの子が正解し、この1ヶ月ですっかり児童館のやくそくを覚えてくれたようです。その後、プラバンのキーホルダーを作りました。この日のメインの活動です。まず、たくさんの下絵の中から思い思いに絵柄を選び、ずれないように集中して線をなぞります。初めてプラバンを作る1年生も、丁寧に色づけまで頑張りました。トースターの中でグニャリと溶けていくプラバンを心配そうに見守りながら、最後に形が整うとみんなニッコリ笑顔に。最後にヒモを通して出来上がり!お友だちと見せ合ったり、カバンにつけたり大満足の様子でした。

3D 映画会

2017/04/26

 県民共済の協力を得て実施しました。開始前、偏光めがねを受け取った子どもたちは、すでに期待感を高めていました。1本めは「ハヤトの交通安全」。2本めは妖精と協力して敵を倒し、3D迷路を抜け出す「ナゾの暗闇城を脱出せよ!」。謎解きの場面では、画面の妖精に向かって大声で答えを教え、ゴールへと導こうとしていました。そして、3本めは「立体映像で見る花火」。日本三大花火の一つ、諏訪湖の花火大会の立体映像は迫力満点で、子どもたちから大きな歓声があがり、誰もが映像の美しさに見とれていました。終了後、県民共済の方から『こんなに反応が良かったのは初めてです』との言葉もいただき、参加した101名の子どもたちは満足した表情を見せていました。

おいでよ じどうかん!

2017/04/26

いよいよ新年度がスタートし、庭の芝桜は満開です。児童館も子ども達の声で毎日賑わっています。
先日、新しい年度を迎え、たくさんの子ども達に児童館に遊びに来てもらおうと「おいでよ じどうかん」が開催されました。
地域の方の紙芝居では、素朴な作品にほっこりとしながらも、手品やトークを交えて笑い声が絶えませんでした。
 プラバンづくりでは皆、思い思いの絵を描き、焼き上がりの様子を見て大興奮。ひもを通してお気に入りのキーホルダーの完成です。
 はじめての子ども達も、いつも遊びにきている子ども達も満足の、楽しいひと時を過ごすことができました。

「作って贈ろうカーネーション」

2017/04/26

子育て支援クラブの方々に布でカーネーションの作り方を教えて頂きました。子どもたちは、一人ひとり“お母さんにプレゼントをしたい”という思いで一生懸命作っていました。
出来上がったカーネーションは、世界にひとつだけ。きっと、お家の方にもその思いが届いたことと思います。

ムックン合同はじまり会

2017/04/25

 新しい春、始まりの春。今年度も乳幼児親子対象の「ムックンタイム」がスタートしました。この日の「はじまり会」には、ワクワク感満載の元気なお友だちが大集合。サンサン体操で体を動かした後は、職員によるスペシャルペープサートショー。音楽に合わせて体を揺らしたり歌ったりしながら、楽しそうに見入っていました。
 後半は風船を使って「おさんぽねこちゃん」を作りました。好きな色の風船に手足などを付けて、思い想いのねこちゃんが完成。できあがったねこちゃんの顔は、なんとなく作ったお友だちに似ているような・・・?みんなとても嬉しそうに、ニコニコ笑顔で連れて持ち帰りました。

ウェルカム児童センター

2017/04/24

年度初めの恒例行事『ウェルカム児童センター』を開催しました。「後出しじゃんけんゲーム」「じゃんけん列車」「伝言ゲーム」「児童センターのお約束〇×クイズ」などの遊びを通して、小学生同士交流を楽しみました。また、子育て支援クラブの皆さまにもご協力を頂き、「変身・間違い探しゲーム」を行いました。子育て支援クラブの方に変装していただいたり、演技をしていただくなどして、大いに盛り上がりました。

プラバンキーホルダーをつくろう!

2017/04/24

今年度はじめての「あそぼうもにちゃん」は、プラバン作り。作った事がある人もいたけれど、今回は色鉛筆で色が塗れる特別なプラバンを使いました。紙やすりでプラバンをそっとこすると、なんと色鉛筆でもかけるようになるのです。下絵を準備している時からどの絵を描こうかと、目を輝かせながら選んでいました。黒ペンで線をなぞり、ていねいに色を塗ってからオーブントースターへ。わくわくドキドキしながら、縮んでいく様子を見つめる子どもたち。出来上がったプラバンは、自分だけのオリジナル。色鉛筆の色合いがとてもきれいです。「できた!」とうれしそうに友だち同士で見せ合ったり、かばんや名札に付けて満足していました。

春の水道山を楽しもう

2017/04/24

 将監西小学校が振替休業日のため26名の小学生が参加しました。普段子供たちだけでは立ち入ることができない水道山ですが、この日は児童館の行事で特別に登ることができました。美しく咲いていた桜の花はほとんど散ってしまいましたが、天候に恵まれ、水道山の虫や草花を見つけるビンゴゲームをしたり、遠くの山々や泉中央の街並みを一望したり、おやつを食べたりして楽しいひと時を過ごしました。

映画会

2017/04/24

新1年生が児童センターを利用するようになり、にぎやかさが増した中、地域のボランティアさんの協力を頂き、恒例の「映画会」を開催しました。“カタカタカタ”と独特の音を響かせながら「ねずみくん」の映画を見ました。映写機から出てくる光が不思議で、光の中に手をかざしたり…という場面もありましたが、話が始まると真剣な表情で話しを聞いていました。映画を見た後は、紙飛行機を作り、飛ばしました。子ども達が工夫して紙飛行機を作ったり、折ることが出来ない子どもは友達に折ってもらったり、ボランティアの方に折り方を教えてもらっていました。最後には、作った紙飛行機で飛ばし大会をして楽しんでいました。

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