仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

茂庭台児童館

  • 設置:平成2年4月2日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:茂庭台市民センター

お菓子の家をつくろう!

2024/02/24

一度は作ってみたい「お菓子の家」。東北工業大学学生有志団体colorsの皆さんを講師にお迎えして、思い思いの「お菓子の家」を作りました。材料は、ウエハース、クッキー、マシュマロ、金平糖、粉糖、溶かしチョコレートなど。固まりやすいチョコレートに苦戦しましたが、一人一人が工夫を凝らした素敵な出来栄えになりました。仕上げに金平糖や色付きアイシングをカラフルに飾りつけ、出来上がった「お菓子の家」を食べて味も楽しみました。
「また作ってみたい!」との声が上がり思い出に残るひとときでした。

「語り部になろう」

2024/01/10

語り部の先生のように、自分でも民話を語ってみようと5人の小学生が素話にチャレンジしました。
「自分にできるかな?」「たくさんの人の前で話すの恥ずかしい。」という不安を抱えながら、「十二支のはじまり」「犬の足」などの民話の原稿を手に、一生懸命お話を覚えました。
先生から「一語一句を暗記するのではなく、お話の流れをつかんで語るんだよ」とアドバイスをいただき、一人一人が自分なりの語り方をつかむことができました。
本番では、児童クラブの仲間たちの前で、覚えた民話をしっかりと語ることができました。聴いている子どもたちも、仲間の話しぶりに真剣に耳を傾けていました。
語り手の子、聞き手の子、それぞれの新しい一面が見られたひとときでした。

もにママサロン「人形劇を楽しもう!」

2023/12/08

市民センター共催事業である「もにママサロン」の2回目として、人形劇サークル「ぐうちょきぱあ」の皆さんに来ていただきました。
メンバーの中には茂庭台在住の方がいるため、「ぐうちょきぱあ」さんには10年以上茂庭台児童館へ来ていただいています。この日は近くの保育施設のお友達にも遊びに来ていただきました。
素敵な絵本やマジックから始まり、かわいい人形たちのお話や手遊びが始まると、参加していた子どもたちも自然と歌い出しました。最後の「ばけくらべ」のお話では、きつねが大きなカラ傘に化けて、みんなびっくり!ママにしがみつきながら、最後まで楽しみました。帰りにかわいいサンタのお土産ももらって、みんな嬉しそうでした。

幼児クラブ「ミニ運動会」

2023/11/10

今回の幼児クラブは、ミニ運動会。
最初にアンパンマン体操で楽しく身体をほぐしてから、ゴール紐を目指して「かけっこ」をしました。緊張してなかなか走れなかった子も、ゴールまで頑張りました。
「アンパンマン見っけ」では、裏返したカードをめくり、隠れたアンパンマンを探しました。時間内に多くのアンパンマンカードを見付けた子は、とてもうれしそうでした。
「アンパンマン号で出発!」では、段ボールのアンパンマン号に幼児を乗せて引っ張り、ゴールを目指して出発。自分がやる!と引っ張る方を何度も楽しんだ子もいました。最後は、グルグル回りながらアンパンマン号を引っ張っていました。
盛りだくさんの内容で、楽しいひとときを過ごしました。

茂庭台じどうかんまつり2023

2023/10/01

今年は3年ぶりに「まつり」の名称で開催することができました。
児童館の遊戯室や図書室にいろいろな遊びのコーナーを設け、普段とは違った雰囲気でお祭り気分を盛り上げました。ミニバッティングは、小さいながら爽快感のある遊びで、何回も挑戦する子もいました。子どもボランティアの皆さんが考え作った「なぞの館」(迷路)は、スリル満点で大盛り上がり!でも、小さい子には少し怖かったかもしれませんね。出口で配るポップコーンを目指して頑張りました。とすけや缶バッジ作りのコーナーも、大盛況でした。
今回は茂庭台地区市民文化祭と同日開催で、両方に来館された方もたくさんいました。大人も子どもも、幅広い年代の方に楽しんでいただいた一日でした。

ピンポンしましょう!

2023/09/16

小学生、中学生、地域の大人の方にも参加していただき、世代間交流をしながらピンポンラリーを楽しみました。
最初はラケットにボールが当たらなかった小学生も、何回もチャレンジするうちに、5回6回とラリーができるようになりました。
残暑が厳しい日でしたが、午前午後の二部制の行事に両方参加した人もいました。
「20回くらいラリーが続くようになるともっと楽しいよ」と声をかけたところ、「次もやりたい!」と大きな声が返ってきました。

あそぼうもにちゃん

2023/08/22

今回は「生出かかしまつり:コンテスト」に出品するため、茂庭台児童館キャラクターリス3匹(ニッコリス・ノンビリス・モリモリス)を1つに組み合わせた「かかし」を作成しました。
リスらしい色の付いたビニール袋に、新聞紙を丸めて体の各パーツを作り、テープで顔の表情や縞模様をデコレーションし、キャラクターそっくりに仕上げました。耳や手足、尻尾をどう付けるか悩みながら、子供同士で話し合い、一つ一つ作成しました。
秋の交通安全週間に併せ、9月10日~30日まで、生出市民センター北側フェンスに展示されます。
子供たちは、今からとても楽しみにしています。お出かけの際は、是非ご覧ください。

エンジョイもにわっ子(校庭開放)

2023/07/24

夏休みに入って最初の行事は、茂庭台小PTA主催の校庭開放への参加でした。校庭で、熱中症対策をしながら様々な遊びをしました。
最初は、準備体操としてすずめ踊りをし、低学年の児童も見よう見まねで踊りました。
次の補食を兼ねたパン食い競争では、大きく口を開けておいしいパンをいただきました。
しゃぼん玉遊びでは、夏風に舞うシャボン玉を皆で追いかけました。
メインの水遊びは、簡易プールに飛び込んで、ずぶ濡れになって遊びました。校庭に来た先生をこの時ばかりと追いかけ、大人も子供もびしょ濡れになりました。
この行事は、今年度から児童クラブから多数参加できるようになり、皆楽しみにしています。

幼児クラブ「新聞紙あそび」

2023/06/02

6月の幼児クラブは、「新聞紙あそび」でした。
溜まってしまいがちな新聞紙も、子どもたちの目から見たらいろいろな遊びができる素敵なおもちゃ!渡された一束の新聞紙をパンチで破いてみたり、乗ってみたり。
でもやっぱり、思う存分ビリビリにするのが一番楽しかったようです。破いた新聞紙を雪のように降らせて、会場を雪景色にしました。中には、新聞紙を集め、埋もれて楽しむ子も。
次に、紙を手でぎゅっと握ってボール作りをしました。小さな手で一生懸命に作ったボールを、的当てに使っていました。
最後は、新聞紙でほうきやちり取りを作って皆で掃除をしました。
最初から最後まで新聞で遊び尽くしたひとときでした。

ボランティアタイム

2023/05/25

初夏の晴天の下、「ボランティアタイム」を行いました。
今回は、児童館前のプランターに、ベゴニア、マリーゴールド、サルビアの花苗を、学年ごとに植えました。
1年生は初めてでしたが、慣れないながらも一生懸命に取り組みました。
上級生は、昨年を思い出しながらスムーズに苗や土を扱っていました。肥料を入れる際も、小さな手を使って優しく土に混ぜていました。
植えた後の水やりでは、待ちきれずに友達の側に水をかけているあわてん坊がおり、皆の笑顔を誘っていました。
花苗を見つめて、「可愛い」とほほ笑む声が印象的でした。

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