仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

秋保郷土かるた探索の会

2017/05/20

新企画の行事「秋保郷土カルタ探索の会」。地域資源活用委員会の方々が自主的に案内を引き受けてくださり、秋保かるたに詠まれている名所めぐりをしました。里センター・楽寿園の碑に始まり覗き橋、磊々峡、塩滝不動尊などと見どころ満載のツアーです。案内をしてくれた方は小さい頃から秋保で育った方、昔の話を交えながら知らなかった事を楽しく子どもたちに教えてくれました。気温30度に迫る暑さの中、一年生の中には途中で転んでしまったり、疲れてしまったりした子もいましたが、上級生が優しく手をひいてくれて最後まで頑張ることが出来ました。児童館に着いてから皆で食べたアイスも美味しかった。次回は9月に開催の予定です。お楽しみに。

もにママサロン・幼児クラブ合同

2017/05/19

向山保育所子育て支援センターの先生をお迎えして、乳幼児親子のふれあい遊びを楽しみました。
布を使った遊びはみんな大好きで、大波のように揺れる大きな布の下をくぐるとき、みんな歓声を上げて大喜びでした。何回もくぐってはお家の人やお友だちと大笑いしたり、汗をかきながら夢中になって遊んでいました。
 お家の人と抱っこ遊びをしたりお野菜のペープサートも見て、とても楽しい時間を過ごせました。

いないいないばぁ「保育士さんとあそぼう」

2017/05/19

今回は、高森サーラ保育園の保育士さんに来ていただきました。
スカーフ遊びでは、スカーフから母親の顔が見えると子どもたちはにこにこです。スカーフのふわふわの感触、透ける様子に親子ともに興味津々のようでした。
行事のおわりには「はらぺこあおむし」のペープサートを見ました。子どもたちはテンポの良い音楽に体を揺らしたり、手をたたいたりしておはなしに夢中になっていました。
 ふれあいあそびや体操など楽しいあそびが次々と出て、保育士さんとたくさん楽しんだ一日になりました。

親子ガーデニング:子育て支援クラブ共催

2017/05/18

 5月は花の季節!子育て支援クラブ「きゃっする」の皆さんが児童館と共催で「親子ガーデニング」を企画してくれました。前日からプランターに土を準備し、近くの花屋さんから購入したお花をプランターに植えました。小さな手も一度シャベルを握ると土をホリホリ…ホリホリ…一人前の仕事ぶり。お土産に配られたレタスのお野菜ポットは元気に芽を出したでしょうか?児童館のレタスはニョキニョキ元気です!幼児親子さんが植えてくれた花は、小学生が水やりをしてくれて今日も児童館を訪れる皆さんの目を楽しませてくれています。ありがとうございました。

幼児クラブ「はじまりの会」

2017/05/16

幼児クラブ「ちゅうりっぷ」は2・3歳児親子対象の登録制の行事で、25組でスタートしました。今年度最初の「はじまりの会」には50名程度の参加があり、賑やかながらも終始和やかな雰囲気の中で活動することが出来ました。手遊びや親子遊び、手袋シアターやパネルシアターなど親子で楽しめる内容で幼児クラブの楽しい雰囲気を味わって頂きました。歌と特技を披露しながらの職員紹介は特に喜んでいただけ、幼児親子さんのたくさんの笑顔が見られました。活動終了後には「楽しかったです。」というお声を多くいただきました。今後も季節に合わせた内容を取り入れながら、楽しく活動していきたいと思っております。

あそびのポケット「カプラ2週間」

2017/05/16

向陽台児童館のカプラは通常1400ピース。いつもはピタゴラスイッチのようにビー玉の道路を作る遊びが人気です。でもカプラ週間はビー玉は使いません。「ビー玉なしのカプラかぁ」と不満そうな子、カプラで遊んだ事のない子は不安げ。しかしそんな子たちの目がキラリと輝きました。近隣の児童館から借用し3000ピース以上のカプラを使った作品「ナイアガラの滝」を初日に製作したのです。4、5年生を中心に慎重に積み上げ、約1時間かけて完成したナイアガラの滝はなんともきれいな音をたて一瞬にして崩れました。「やりたい!やってみたい!」とつかみはOK!ひとりで、グループで、上級生と協力して、いつもとは違う「ブロック遊び」に夢中。立体で、平面で、文字で、表現方法は様々。そんな友達の作品を見るのも刺激的で楽しかった「カプラ2週間」でした。

あそびの広場

2017/05/16

トンネルや的あて・玉入れ・サッカーゴール・平均台・ボールプールなどいつもとは違った身体を動かす大型遊具を遊戯室いっぱいに出す“あそびの広場”には30組以上の親子が参加しました。みんなで準備運動をした後、好きな遊具に挑戦します。毎回好評なので今年度は月2回の開催としました。長いトンネルをハイハイして進んでくる乳幼児さんは出口でママに迎えられて笑顔になり、人気の的あてに何度もボールをぶつける幼児さんは真剣な表情になります。身体をたくさん動かし、みんな満足気でした。

キッズシアター☆かも

2017/05/15

普段汗びっしょりになってボール遊びや鬼ごっこに使っている遊戯室が、この日ばかりは静かな映画館に大変身。窓という窓に暗幕を垂らし、文字通り真っ暗にした空間に大型スクリーンが登場。家とも違い、また専門の映画館とも違った仲間がいっぱいいる自分たちの映画館です。
さて、上映された映画は、先ず1日目に「トムとジェリー」。大人も子どももおなじみとは言え、何度見ても飽きない、そして笑えるアニメ。逃げるジェリーにしてやられる追撃者トムの窮状に会場は大爆笑でした。2日目は「日本昔ばなし」と「ピタゴラスイッチ」を上映しました。
2日間とも雨天で外遊びができない状態だったので、ちょうどタイムリーな映画会となりました。

将棋クラブ

2017/05/15

地域にお住まいの将棋名人のみなさんを講師にお願いして、未来の将棋名人を目指しての“川平将棋クラブ”が5月からいよいよ始まりました。登録制のクラブとして前期、後期それぞれ5回の活動を予定しています。できるだけたくさん将棋を指したいと、次々に相手を変えて将棋を指しながら腕を上げているようでした。「最後に大会をやりましょうう!」の一言にみんなのやる気は増々アップしたようで、目をキラキラさせて将棋を指していました。小さい頃からお父さんやおじいちゃんと将棋を指していたから…と、指し方のルールもきちんと理解していて、駒の動かし方のルールがわからない職員にわかりやすく説明して教えてくれるほどの腕前でした。

あそんじゃおー!!ゲートボール

2017/05/15

 急な雨の中でしたが、小学生15名の参加者全員が来館し急遽、遊戯室でゲートボールを行いました。
地域のチームの方々が講師となりました。子ども達は、ゲートボールの資料を見ながら話を静かに、そして集中して聞いていました。
 その後、赤チームと白チームに分かれ、マットを下敷き代わりに用意し、ソフトブロックをゲートに見立て、スティツクでボールを打ちました。子ども達は、ボールやスティツクが「重いボールは、木なんだ。」等、驚きの声があがりました。後半は、ゲートを4つにしました。真剣な表情でボールを打っている子ども達に講師の方々が、拍手で声援をおくりました。最後まで、和やかな雰囲気で終了しました。

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