親子みそ みそdeスマイル
2017/05/20親子で大豆からみそが出来るまでを体感出来る”みそdeスマイル”。教えて下さるのは、食の学人の会代表でもある、明成高校調理科教諭の高橋信壮先生。卒業生手作りの紙芝居”お豆の気持ち”で仙台みその歴史も楽しく教えてもらいました。仕込みの途中、混ぜた後の大豆とこうじと塩の味もみんなで味見。みそとは全く違う味に驚きの声も。最後には今日の食の学びをつなげていけるよう、先生から大豆の苗を頂きました。来年2月の完成が楽しみです。


親子で大豆からみそが出来るまでを体感出来る”みそdeスマイル”。教えて下さるのは、食の学人の会代表でもある、明成高校調理科教諭の高橋信壮先生。卒業生手作りの紙芝居”お豆の気持ち”で仙台みその歴史も楽しく教えてもらいました。仕込みの途中、混ぜた後の大豆とこうじと塩の味もみんなで味見。みそとは全く違う味に驚きの声も。最後には今日の食の学びをつなげていけるよう、先生から大豆の苗を頂きました。来年2月の完成が楽しみです。

私たちの児童館の近くには「権現森」があります。新緑のきれいなこの時期、親子でハイキングに出かけました。権現森自然研究会の皆さんに松尾神社を目指し、案内してもらいました。「これはまむし草だよ」「この木はバットを作る木だよ」など、ポイント毎に説明があり、子どもたちは真剣に話を聞いていました。途中の展望台のところからは、錦が丘方面や蔵王連王がきれいに見え、景色も楽しむことができました。山は、危険もあります。スズメバチに遭遇しましたが、事前に話を聞いていたので、権現森自然研究会の皆さんの指示に従い、落ち着いて対応することができました。危険な時の適切な対応の仕方を体験を通して学びました。
下山後子どもたちは「いろいろな花の名前が覚えられて良かったです」「白いひめしゃががきれいでした」という感想を話していました。親子で新緑の中を歩き、初夏の楽しいひと時を過ごしました。

栗生児童館が開館して早2ヵ月、晴天に恵まれたこの日「オープンイベント」が行われました。オープニングを華やかに盛り上げてくださったのは民族歌舞団ほうねん座の皆さん。太鼓や笛の迫力ある音、見事な体の動きにすっかり引き込まれてしまいました。お獅子に頭をガブッとしてもらい大興奮。みんなの幸せと栗生児童館のオープンを盛大にお祝いしてもらいました。その後は「めざせ!チャンピオン」と題して4つのゲームに挑戦!最後にチャンピオン紹介をして楽しかったオープンイベントも終了です。会場の装飾や当日の手伝いをしてくれた小学生のみなさん、ありがとうございました。そしてこれからも栗生児童館を末永くよろしくお願いいたします。

毎年恒例、太白の豊かな自然を活かした活動の一つであるハイキング。今年は、1年生でも気軽に参加できるように、平坦なコースを中心に実施しました。自然観察センターに立寄り、きれいな小川が流れているとんぼの沢までいってみようという企画に、小学生17名に案内役『里山を歩く会・21世紀クラブ』の会員3名と児童の保護者が1名加わり、21名の参加がありました。当日は、27度まで気温が上がりましたが、太白山のハイキングコースに入ってしまえば、木陰が続いており涼しく、入学したばかりの1年生の足取りも軽く元気いっぱいでした。ハイキングや、とんぼの沢でのおにぎりタイムを通して参加者同士の交流も深まり、太白山の豊かな自然を満喫した一日でした。

サタデーどんどん「お茶を楽しみましょう♪」は、表千家の若竹伶子先生に茶道の作法と所作を教えていただきました。児童クラブ室に毛氈を敷き、花と短冊を飾って茶釜を置くと、即席の茶席ができあがります。子どもたちは神妙な面持ちで正座して先生のお話を聞き、教えられたとおりにお茶をいただきました。お抹茶の前には若竹先生手作りの干菓子をいただき、「おいしい!」との声。子どもたちからは、干菓子の材料は何かやお茶碗の絵柄には意味があるかなどの質問も出ました。いつも賑やかな児童館がこの時ばかりは静かな別世界となり、一緒に参加したお母さんからは、穏やかな良い時間を過ごすことができましたという感想もいただきました。

何も得意な事がなく、「まけぞう」といじめられた「エッグおじさん」。ところがたまごの殻を使った工作で賞を取ったことでかわっていった、という子どもの頃の話からスタート。まっしろくて、きれいなたまごの殻に、
キラキラのビーズを飾ったり、絵の具で色を塗ったり、フェルトを切って貼ったり、動く目玉を付けたり…と、好きな材料を自由に使い、制作を楽しみました。
最後には、卵の中身を優しく丁寧に抜く様子を見せていただきました。
世界に1つだけのステキな作品が出来上がり、みんな大満足の笑顔!!大切に家に持ち帰りました。

今年もおいも植えの季節がやってきました。当初予定していた13日は大雨になり…、一週間延期になった20日は、お天気もリベンジしたかのような晴天!青空の下、40名の幼児親子~小学生が集まってくれました。3月まで児童館にいらっしゃった渡邉前館長先生に植え方のコツを教えていただき、いざ畑へ!土を掘って、寝せるように苗を置いて、優しく土をかけて。最後にたっぷりのお水をあげました。これからぐんぐん大きくなって、秋にはおいしいおいもがたくさん採れますように。そして、おいしい焼きいもにしてお腹いっぱいいただける日を楽しみに、大切に育てていきましょうね♪

毎年、青葉区1グループで行なわれている「ペタンク交流戦」。今年は6月に開催されることになり、桜ヶ丘児童館では4月から練習を重ねてきました。交流戦に出場するメンバーの募集も兼ねたところ、ほとんどのお友達が昨年も参加してくれたメンバーで、ペタンクへの意気込みを感じました。初めての参加者もいたので、当日はペタンクを知るところからスタート。慣れているお友達にボールの投げ方の実践やルール説明をしてもらい、より高い認識を持ってもらいながら進めました。その後、チーム分けをして対決。初めてのお友達にも練習した成果が見られ、各々に頑張っていた様子が覗えました。6月10日のペタンク交流戦へ向けて頑張るぞー!!

昨年に引き続きアウトドアクッキングは、好評の「スネークパンを焼こう」です。天候にも恵まれ、ぽかぽか陽気の中、小麦粉を練ったり丸めたり、またバター作りのための生クリーム振りに、興味津々、目をキラキラさせて取り組んでいました。職員の手を借りながらのマッチ擦り体験も、マッチの細い軸を持ち、恐るおそる箱に擦りつけ、見事火がついた時の、怖さと嬉しさの入り混じった複雑な表情が印象的でした。その後、膨らんだ生地を炭火で焼き、バターをつけたりシチューに浸したりして食べ、「おいしい!」と満面の笑顔に。子どもたちにとって、一つ一つの作業が真新しく新鮮な経験で、お腹も心も大満足の一日になったようでした。

5月20日に児福協の皆さんに兜つくりを教えていただき、かみしもやはかまも新聞紙でつくりました。皆で身につけそれぞれに工夫してつくった剣をにぎり、児福協の剣道経験のある先生方を相手に、真剣に勝負を挑みました。「えーい!!」「やー!!」「めーん!!」と声が飛び交い、周りで見ている皆も応援に熱がはいりました。館長先生も新聞紙のかみしも・はかまを身にまとい子ども達を相手に真剣勝負となりました。子ども達の勢いに手加減せず、「館長先生1本!!」の判定に子ども達も挑戦がとまらず大いに盛り上がりました。大和児童館では児福協の皆さんに協力いただいてこれからも、楽しい行事を行っていく予定です。
