館内に楽しいピアノの音色と、かわいらしい歌声が響きます。今回は、おんがくあそびグループ「おんぷっパ♪」さんをお招きし、乳幼児親子の皆さんと一緒に活動しました。「アイアイ」「ぞうさん」などの歌に合わせ、体を動かしながら全身で音楽を楽しみました。はじめはドキドキして、ママの近くで参加していましたが、楽しい音楽に合わせ、しだいに体も心もほぐれていきました。音楽に合わせてゆらゆら体をゆらしたり、ジャンプを楽しんだりし、たくさんの歌とピアノに包まれた、あたたかい時間となりました。

活動内容は、ドライアイスにスプーンを着けて音と振動を体感、ドライアイスを滑らせて遊ぶ、炭酸水やシャーベットづくりなど。
講師の先生の模範を見るたびに、参加者からは歓声が上がります。
その中でも一番の盛り上がりを見せたのは、フィルムケースの中にドライアイスを入れ、ケースの蓋をロケットのように飛ばす実験です。「ボンッ」と大きな音とともに勢いよく飛び出す蓋にびっくり！蓋が飛ぶ際の大きな音や、あちらこちらに蓋が飛んでいく様子を何度も繰り返し楽しんでいました。
親子や子ども同士協力しながら実験を進めていき、同じ驚きと喜びを共有でき、最後まで笑顔が絶えない活動になりました。
帰る際には、ドライアイスがどこで買えるか質問していく姿も見られました。

リンリンリン♪館内にきれいな鈴の音と歌声が響きます。
乳幼児親子のみなさんとのクリスマス会では、みんなで工作に挑戦。可愛いサンタクロースとトナカイの飾りが出来上がりました。
ハンドベルやパネルシアターを見た後は、あわてんぼうのサンタクロースの歌です。みんなで鈴を鳴らして踊っていると、遠くから鈴の音が…。楽しい歌につられ、サンタさんとトナカイさんが遊びに来てくれました。
サンタさんは、子どもたちにもママたちにもプレゼントを持ってきてくれ、みんなのニコニコ笑顔でいっぱいです。
かわいい歌声や、鈴を鳴らしながら踊る姿に、嬉しくほっこりした時間になりました。

はじめに、講師の「まっさー」さんによるコマ回しのパフォーマンス披露！いろいろな空中技に子どもたちから歓声が上がります。
つな渡りの技では6年生とコラボが実現し、見事成功したときには会場が大盛り上がり！パフォーマンス披露のあとは、コマ・けん玉・つつけん・おはじき・カルタ・福笑いといった様々な昔あそびのコーナーを体験してもらいました。
その中でも人気だったものが、つつけんとおはじきです。筒状の物に玉を乗せるつつけんは、けん玉よりも簡単で何回連続で乗せられるかにチャレンジしました。おはじきは狙いを定め、はじいたものをゲットできる遊びを楽しみました。
また、職場体験の中学生にも遊びのコーナーを担当してもらい、遊びを大いに盛り上げてくれました。

青空のきれいな秋晴れの日。小学校は秋休みでお休み。児童館は朝から元気な声があふれていました。
待ちに待ったニュースポーツに挑戦です。地域の体育振興会の皆さんに教えて頂きながら、4つの競技に挑戦しました。
仲間と力を合わせるボッチャ、穴をねらうバッゴー、狙って投げるラダーゲッター、輪投げです。高学年をリーダーとし、お互いに応援し合う温かい雰囲気の中、取り組むことができました。
子どもたちは自分の好きな競技に取り組み、ぐんぐん上達し、ガッツポーズをする子、「やったー！」「もう一回やる！」という元気な声が聞こえました。
気持ちの良い秋の日、地域の方に応援してもらいながら運動に取り組み、大満足の活動となりました。

夏休み明けの8月末から小中学生の融資が、子どもまつりスタッフとして意見を出し合いながら準備を進めてきました。
当日は、大学生ボランティアの力も借りて、水ヨーヨー釣りや木の枝ダーツ、射的、小中学生スタッフによるスライム作り、子育て支援クラブさんのとすけや輪投げビンゴの6つのコーナーを行いました。
参加した子どもたちは、時間の許す限り遊んで楽しんでいました。射的やダーツ、輪投げビンゴのコーナーに何度も挑戦し、高得点を目指す姿が見られました。
終始、子どもたちの元気な笑い声やニコニコの笑顔が飛び交う児童館まつりとなりました。

色鉛筆で色が塗れるよう表面をやすりがけしたプラバンを使って、夏休み工作をしました！
まずは、プラバンに油性マーカーで絵を描いていきます。好きなキャラクターの絵の見本を準備してきた子どもたちは、慎重にプラバンに転写していきます。
下絵を描き終わったら、次は色鉛筆で色塗り作業。好きな色が塗れるようお家から36色の色鉛筆を持ってきた子や、時間をかけて丁寧に塗っている子も。
色塗りが終わったら、最後は先生にプラバンを渡して、トースターで焼いていきます。プラバンが縮んでいく様子を子どもたちは興味津々で見つめていました。
完成した世界に1つだけのオリジナルのプラバンキーホルダー、みなさん大切に使ってくださいね♪

毎年7月に開催しているキッズ・フェス。今年はどうぶつさんがテーマの夏まつりを開催しました！
夏まつりのコーナー遊びでは、どうぶつに扮した職員が参加者のみなさんをおもてなし！
ウサギさんのエアートランポリンでいっぱい体を動かしたり、キツネさんの帽子屋さんでじっくりどうぶつ帽子の製作に取り組んだりと、思い思いに夏まつりを楽しんでいました。
お土産には、こいぬさんのお菓子つりコーナーで釣り上げたお菓子をプレゼント！
子育て支援クラブの皆さんにも見守っていただきながら、にぎやかで楽しい時間を過ごすことができました。

「わ～ボールがいっぱい！」親子のかわいい元気な声で、児童館が華やぎます。
火曜日の遊戯室は、トランポリンやボールプールなど、たくさんのおもちゃでいっぱい。今年度からは新たに、職員による体操や手遊びなども行っています。今回は、梅雨空の中、5組の幼児親子さんが参加してくれました。
「ころころたまご」の手遊びから始まり、最後の「あめふりくまのこ」のパネルシアターまで、親子一緒に季節を感じながら遊びました。「楽しかったね。また来ようね。」という親子の会話が聞こえ、職員も嬉しく思います。
晴れた日も、雨の日も、誰かとおしゃべりしたくなった日も、児童館はいつでも皆さんのお越しをお待ちしています。
みんなで一緒に遊びましょうね。

今年度は南吉成小学校にご協力いただき、初めて小学校の体育館でアンサンブル・プティフールさんによるコンサートを実施しました。
会場が広くなったこともあり、乳幼児親子や小学生親子、近隣の保育園の園児さんと多くの方にご参加いただくことができました。
ヴァイオリンやチェロ、フルート、電子ピアノによる演奏、他にも様々な変わった楽器が登場。楽器の生演奏を間近で聴くことができた貴重な機会になりました。
最後には、演奏に合わせて元気に合唱し、会場は一つに。
あいにくの天気の一日でしたが、心地よい音色に気分は晴れやか、心休まる穏やかな時間になりました。