仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

にこにこクラブ「わくわくバレンタイン」

2025/02/13

明日はバレンタインデー♡ということで今回のにこにこクラブは、「バレンタイン」をテーマに活動をしました。
まずは「チョコレート」という手遊びや様々なふれあいあそびを楽しんだあと、蒸しパン作りと贈り物にぴったりな紙コップボックス作りをしました。
蒸しパン作りでは、親子で一緒に水とミックス粉をボールに入れて混ぜ、生地をカップに流し込みます。
チョコレートを入れている人もいました。幼児さんたちもみんなはりきって作業をしていました。
そして、蒸しあがるのを楽しみに待ちます。待っている時間を使い、紙コップで作る、プレゼントボックスを作りました。
切り込みの入った紙コップを組み立てるとおしゃれな形に大変身!
好きなシールを貼ってそれぞれ個性あふれる素敵なボックスが完成しました!
そしていよいよ蒸しパンも完成!出来上がった蒸しパンをみんなでおいしく食べました。
おいしく楽しくにこにこ笑顔があふれた行事になりました。

おのきん&エリーコンサート

2025/02/13

「笑い愛カンパニー」パンちょんピンパッパラ社長のおのきんと副社長のエリーが児童館にやって来ました。
楽しい肩書に心惹かれた乳幼児親子さんや桜ケ丘保育所の年長組さんがあつまりコンサートが始まりました。
少し緊張していたこどもたちですが、ウクレレを弾きながら登場したおのきんの姿に視線は釘付け…
風船を使ったコントのような動きや楽しい手品に会場は大盛り上がりです。
新聞紙を使ったパフォーマンスでは多くのこどもたちがやりたいと手を上げ笑顔で参加してくれました。
休み時間中の小学生も窓の外からおのきん&エリーのパフォーマンスを笑顔で見ていました。
お二人の掛け合いも楽しく時間はあっという間に過ぎてしまうと、名残り惜しがるこどもたちを2人が笑顔でお見送りしてくれました。
参加したお母さんたちから「思わず笑顔になれる楽しいコンサートでした」と、嬉しい感想がありました。

わくわく腹話術ショー

2025/02/12

スマイリーチバさんと愉快な仲間たちが今年も児童館に笑いを届けにきてくれました。
あっちゃん、はなちゃん、、、たくさんのおとぼけ人形との楽しいやりとりはこどもたちの目をくぎ付けにして、繰り返し大きな笑いの渦をまきおこしました。
時折スマイリーさんの呼びかけでこどもたちがステージに上がる場面もあり、会場はほのぼのと一体化した雰囲気で時間が流れていきました。
腹話術という特別な技術を目のあたりにし、こどもたちはその不思議さとコミカルなストーリーにそれぞれいろんな感じ方をしたようです。
感想や質問のコーナーでは手を挙げる子どもたちが続出し、スマイリーさんたちと和やかに交流することができました。
最後にこどもたちから手作りプレゼントをお渡しして、感謝の気持ちを伝えました。

エコクラブ「じゅず玉工作」

2025/02/12

エコクラブは、身近な環境に関することに興味を持ち、自分たちのできる活動について考え、実践するクラブです。
これまで、アサガオの種まきやペットボトルのキャップを使った工作などに取り組んできました。
今回は、児童センターで育てたじゅず玉という植物の実を使って、1年生はマラカス、2年生以上はブレスレットを作りました。
作る前に、じゅず玉の成長の様子を写真で確認し、それぞれ作業に入りました。
じゅず玉をビーズと一緒に慎重にテグス糸でつないでいくと、きれいに光るブレスレットができあがりました。
環境について考えることは、少し難しいですが、自然にあるものを大事に育てていくことで味わえる感動を、これからもこどもたちと一緒に見つけていきたいと思います。

スポチャレ「カメイアリーナ仙台の先生がやって来る!」

2025/02/12

12月にやるはずだった、みんなが楽しみだった行事が帰ってきた!
今回はどんなことをするのだろうとみんなワクワク。
準備運動としてやった「いうこと一緒やること逆」では、グループで息を合わせるものの逆に行ってしまう子とぶつかってしまってみんなで大笑い。
大量のカードでの神経衰弱では、それぞれのグループで作戦が違って、相手のチームの作戦を見ながら感心したり、自信をもったり。
最後のブロッシュでは、前回の経験を生かしてチームで役割を分担して、仲間を応援したり、活躍をたたえ合ったり。
汗だくで勝敗に一喜一憂しながら、来てくれた先生に「また来てください」と笑顔であいさつしました。

絵本を楽しもう

2025/02/12

「松陵えほんの会」の皆さんによる絵本や紙芝居、手遊びを楽しむ「絵本を楽しもう」を午後二時から行いました。
オープニングには両手の人差し指をろうそくに見立てて灯りをつける「ろうそくぱパッ」の手遊びを行いました。
絵本「まのいいりょうし」では聞きなれない言葉が多く出てくることに子ども達は不思議そうな顔をしていましたが、ページが進むごとに納得のいく、運が運を呼ぶめでたいおはなしでした。
わらべうた遊び「富貴万福末繁盛」では「パッ」という掛け声とともに手のひらをみんなの方に向け「フウキバンライスエハンジョウ」と繰り返す福島に伝わる縁起の良いわらべうたです。
最後の紙芝居「やっつけ頭巾」は、小僧さんが化け頭巾で大活躍するユーモラスなお話しでした。
エンディングで「ろうそくフッ」とろうそくを消して30分の盛りだくさんの内容を楽しんだ行事となりました。

わくわく水曜日「バレンタインにミニ花束!」

2025/02/12

仙台ローズガーデンに協力していただき、小学生を対象に初めて生花を使って行事を開催しました。
参加者は1年~3年生13人、お花はスイトピー、チューリップ、ブプレリュウム、そして自分で好きな色を選ぶガーベラと、春らしいお花のミニ花束をつくりました。
初めは生花に不安そうに手を添え、恐る恐る作業していましたが、少しずつ慣れてくると、花に顔を近づけ香りをかいだり、自分の花を見せ合ったりと自分の花を大切に可愛がるような姿に変わっていきました。
最後はハサミで茎の長さを合わせて切り、花束用のセロファンと紙で包み、リボンを結んで完成しました。
完成した花束を見せ合ったり、誰にあげようかと嬉しそうに話したり、大切に持ち帰りました。

チャレンジタイム 『ドッジボール大会』

2025/02/12

身体を思い切り動かして楽しむドッジボール大会を開催しました。
小学生の全学年を対象とし、今回は1年生から5年生までの約60名が参加しました。
「やさしいチーム」が4チームと、「本気チーム」4チームに分かれ、それぞれ総当たり戦の試合を行いました。
縦割りのチーム編成をし、他学年との交流に、最初は緊張する姿が見られました。
しかし、高学年の児童や各チームのリーダーを中心に、声を掛け合ったり作戦を共有し合ったりすることで、チームの一体感が見られました。
最後の閉会式では、参加した児童のやり切ったという達成感や身体を思い切り動かせたことへの喜びの笑顔が見られ、無事に大会を終えることができました。

ヤッホー☆Day「ハガキ新聞を作ろう」

2025/02/12

新聞だけど難しく考えず、自分の書きたいことを自由に書きます。
始めに、A5の原稿用紙に記事を書いていきます。
バレンタインデーなど季節の事柄や、夏休みの思い出、自分の目標など思い思いに書いていました。
分かりやすくイラストを入れたり、色を塗ったり、模様を描いたりとカラフルな楽しい原稿が出来上がりました。
プリンターに読み込み、ハガキサイズに印刷すると、小さくなった新聞は可愛らしい雰囲気に!
それを見て「もっと作りたい!」との声も上がり、中には3枚も作った児童もいました。
普段、紙の新聞に触れることも減っているかもしれませんが、これを機会に少しでも興味を持ってもらえたらと思いました。

フラワーバレンタイン

2025/02/12

バレンタインに向けてお花紙を使ったフラワーアレンジメントを作りました。
まずは、花入れを選びました。その後は構成を考えてお花を選びます。
見本を見ながらお花を選ぶ子、迷ってなかなか決められない子、並べてみて「やっぱりこっちの花が良い。」と何度も取り替える子など真剣な様子が見られました。
次はいよいよアレンジしていきます。真剣な表情でアレンジしていく子どもたち。
出来上がると満面の笑みで「できた」とお友達と見せ合う様子が見られました。
出来上がった作品を見て「自分の部屋に飾る」「あげようと思ったけどやっぱり部屋に置く」などの声も聞かれました。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ