仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

泉ケ丘児童センター

  • 設置:昭和54年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

チャレンジひろば「水あそび」

2024/08/02

猛暑続きの夏休み、小学生の子どもたちが何日も前から楽しみにしていた「水あそび」の日がやってきました。
水鉄砲を手に、勢いよく館庭へ飛び出した子どもたち。お互いに水をかけ合いながら逃げ回るウォーターバトルの始まりです。
この時ばかりは、子どもだけでなく先生たちも容赦なく狙われます。
さらに所長先生のホースから飛び出す地獄のシャワー攻撃が加わり、あちらこちらに歓声が響き渡りました。
最後に、全身びしょ濡れになりながら、「楽しかった!」と話す子どもたちの顔はみんな生き生きとしていました。
水しぶきと一緒に、大人も子どもも大いに弾け飛んだ夏の午後でした。

チャレンジひろば「七夕飾り」

2024/07/16

小学生対象行事「チャレンジひろば」の第5回目は、仙台七夕飾りを作りました。
一番町のアーケード下に飾られることを伝えると、意欲的に制作に取り組む子どもたちの姿が見られました。
子どもたちは「花紙を開くのが楽しい。」と夢中で取り組み「何のキャラクターになるのかな。」「完成が楽しみ。」などと言っていました。
また、折り紙での吹き流しや輪飾り制作もきれいに仕上がると満足した表情を浮かばせていました。
吹き流し部分のキャラクターの色塗りも丁寧に取り組むことができました。
完成した七夕飾りを見て「わー!すごい!」「かわいい~!」などの声が聞こえました。
自分たちで頑張って作った制作物が一つの飾りになり、達成感を味わうことができた行事になったと思います。

赤ちゃんタイム「楽しく子育て~保健師さんとお話しませんか~」

2024/06/05

当日はとてもよい天気の中、乳幼児親子二組に参加していただきました。
「楽しく子育て~保健師さんとお話しませんか」の内容で、一組ごとに悩みを相談しました。
授乳の回数やミルクのはき戻しなどについて、保健師さんからのアドバイスに熱心に聞き入っている姿が見られました。また、乳幼児親子を支援する仙台市独自の制度なども教えていただきました。
保健師さんが持参した離乳食に関するパンフレットは、お母さんとお父さんにとても喜ばれていました。「とても参考になった。」「こんな制度があるとは知らなかった。」などの感想がありました。
授乳をしながら話を聞くお母さん。ゆっくりと話を聞けるよう代わりに赤ちゃんをあやすお父さん。ほほえましい光景が見られました。

チャレンジひろば「楽しく体を動かそう!」

2024/05/27

チャレンジひろばは、毎月小学生対象に運動遊びや工作など、いろいろなことにチャレンジする行事です。
5月は、ベガルタ仙台からサッカースクールコーチお二人を講師にお招きして、主にサッカーボールを使った運動遊びを行いました。
参加した子どもたちは、ほとんどが初めてのサッカー体験でしたが、コーチの楽しく、分かりやすいご指導で、少しずつボールにも慣れていき、最後は、チームに分かれてミニゲームまでできるようになりました。
サッカーを通じて経験がある子も初めての子も、みんなが運動遊びの楽しさを感じることができました。
この体験を日常の遊びにも活かしていきたいと思います。

チャレンジひろば「ようこそ、児童センターへ!」

2024/04/26

小学生対象行事「チャレンジひろば」の第1回目は、「ようこそ児童センターへ!」と題してプラバン工作を行いました。描きたいイラストを準備してきた子どもたちは、透明なプラスチックの板にポスカでイラストを写しました。
オーブントースターで焼くと、プラスチックの板がみるみるうちに縮んで固くなり、キーホルダーになるという不思議な工作を楽しみました。夢中になって絵を描く姿や、焼き出した時に板がクニャっと曲がって小さくなる現象を見て、とても驚いている姿などが見られました。世界にひとつしかない自分だけのオリジナルキーホルダーに満足した様子でした。
今後も、いろいろな体験ができる行事を企画しますので、是非遊びに来てくださいね。

進級お祝いお楽しみ会

2024/03/22

小学校の修了式が終わり、春らしい日差しが感じられた日の午後、児童クラブの子どもたちで「進級お祝いお楽しみ会」を行いました。
児童クラブではおなじみの「昆虫太極拳」の体操から始まり、みんなでかけ声をかけて集まる「みんなでオー!」、笛の鳴る音の回数に合わせて集まる「人数集め」、さらにグループ対抗のボール送り競争など、子どもたちは男女や学年関係なく、夢中になって参加していました。最後はビンゴゲームで盛り上がり、みんな景品をもらうことができて、にこにこ笑顔でした。
元気いっぱいの泉ケ丘児童センターの子どもたち、進級おめでとう。4月からまた新しい1年生が入ってきます。今日のように楽しく仲良く遊んでくださいね

チャレンジひろば「こま侍がやってくる!」

2024/02/07

こまの名人「こま侍」さんを講師にお招きして、小学生が「こまあそび」にチャレンジしました。
前半は、こま侍さんの見事なこまとけん玉の技の披露、後半は、こまの実技指導でした。ほとんどの子どもたちが、ひもも巻いたことがない初心者でしたが、動きの一つ一つを丁寧に分かりやすく教えていただき「失敗してもいいんだよ。何度やってもいいんだよ。」と繰り返し声をかけていただいたおかげで、「できた!」と、生まれて初めてこまを回す子どもたちの喜ぶ姿をたくさん見ることができました。
この行事だけで終わることなく、これからも子どもたちに寄り添い、失敗をおそれずにいろいろなことに挑戦する体験を遊びの中に取り入れていきたいと思います。

チャレンジひろば「小正月を飾ろう」

2024/01/10

1月15日のことを「小正月」といいます。
豊作や、小豆粥を食べて無病息災を祈願します。大正月(元日から14日まで)で働いた主婦をねぎらう「女正月」と呼ぶ地域もあります。最初に小正月について話をしました。小正月飾りを初めて見る子もいて真剣に聞いていました。子育て支援クラブさんのご協力をいただいて準備したみず木に、色ぬりした宝船、鯛、お多福の飾り物とカラフルなまゆ玉に水をつけ、願いをこめてつぶさないようやさしく枝につけて飾りました。飾りつけたみず木を玄関内に置き、迎えの保護者にもまゆ玉を飾っていただきました。
このように四季を通じての伝統行事を知ることで子どもたちの豊かな心や生活に連なっていくように思います。これからも大切にしていきたいですね。

おたのしみクリスマス会

2023/12/14

幼児クラブと乳幼児親子合同でクリスマス会を行いました。
はじめに親子でクリスマスカードを作りました。カードに色を塗ったり、シールで飾りをつけたり、個性豊かなカードができあがっていました。
次に「ジングルベル」の曲に合わせて親子で鈴を鳴らし、リズムを取りながら楽しんでいました。
パネルシアター「あわてんぼうのサンタクロース」では、次々変わる絵に興味津々で真剣な表情で見ていました。
そのうちどこからか鈴の音が聞こえてきて、子どもたちが振り返るとサンタさんが登場!子どもたち一人ひとりにサンタさんからプレゼントが手渡され、大喜びしていました。
サンタさんが帰った後も子どもたちは大事そうにプレゼントを抱えている姿がありました。

「サンちゃんのおへや」

2023/11/16

「サンちゃんのおへや」は、月1回程度、職員と一緒に幼児親子が手あそびやふれあいあそびなどを自由参加で楽しむ時間です。
始めに、参加した幼児さんに工作の見本を見せたら、興味を示したので、予定していた手あそび等は省き、すぐ「ぴょんぴょんヘビ」の工作に入りました。
クレヨンやシールの活動では、「あお!」「ブップー」とおしゃべりしながら、ママと一緒に楽しそうに色を塗ったりシールを貼ったりしていました。できあがった「ぴょんぴょんヘビ」を凧のように引っ張って走ったり、親子でくるくると回ったりしながら楽しんで遊んでいました。
15分という短い活動時間ですが、親子で作ったもので楽しく遊んでいる姿を見ることができ、喜びを感じた時間でした。

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