仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

「あそぼうもにちゃん~どんぐりワールドをつくろう!~」

2025/06/11

小学生対象の「あそぼうもにちゃん」では、運動遊びや工作など様々な遊びを体験します。
2回目となる今回は、どんぐりや木の板などの自然素材を使ったクラフト遊びを楽しみました。
地域の方を講師に招き、どんぐりに色を塗ったり顔を書いたり、思い思いに作品を作り上げました。
どんぐりにドリルで穴をあける作業やグルーガンで木の板に貼りつける作業は、講師の方に手伝っていただきました。
それを見つめる児童の視線は、真剣そのもの。
こどもたちの熱意がひしひしと伝わり、講師の手にも力が込められた様子でした。
あっという間に時間が過ぎ、素敵な「どんぐりワールド」が出来上がりました。
こどもの豊かな発想力に講師の方は感心しきりで、良い交流の機会となりました。

もりのひろば「ふれあいあそび&EnglishTime」

2025/06/11

乳幼児親子向けに毎月、季節にちなんだテーマで行う「もりのひろば」。
6月はふれあいあそびと子育て支援クラブの方々に’’EnglishTime’’をしていただきました。
あいにくの天気にも関わらず、9組の親子が来てくれました。
元気いっぱいに体操をした後はみんなでごろんと仰向けになってのふれあいあそび。
お母さんから指でつんつんされたり、こちょこちょされたり、こどもたちの明るい笑い声が響いていました。
続いては’’EnglishTime’’。梅雨にちなんだ’’Rain、Rain、GoAway’’等の英語の歌や、かえるの手袋シアターを見せていただきました。
こどもたちは親しみをもって英語にふれることができました。

七夕飾り製作ウィーク(一斉制作)

2025/06/09

湯元児童館では、毎年7月に秋保・里センターで行われる「七夕展」へ出品しています。
今年は、現在児童クラブで一大ブームを巻き起こしている「めんこ」を、吹き流しに飾り付けることにしました。
おりがみを2枚組み合わせて作るめんこは、表に三角の模様が出てとてもきれいです。
簡単に折ることが出来るため、あっという間に完成させました。
めんこを折ったあとは、みんなで願い事を考えました。
「かぞくがなかよくいられるように」「地球が平和でありますように」など、思い思いの願いを書きました。
ひらがなを習いたての1年生も、鉛筆をしっかり握って、自分の願い事を書くことが出来ました。
作っためんこや願い事を吹き流しに貼り、見事完成!
「七夕展」で飾ってもらうのが楽しみですね。

「子どもボランティア」

2025/06/07

地域の皆さんのために、「いろいろなお手伝いをしたい」「児童館でこんなことをやってみたい」という気持ちをもって活動している【子どもボランティア】の皆さん。
今月の活動は、「六郷パトロール」!学区内の道を歩きながら、地域の公園の特色などを調べていきます。
「ここのすべり台は、足場が狭いから気をつけなきゃいけないね。」「ブランコが低いから、遊ぶのは1~3年生向けかな。」など、子どもならではの視点や意見がたくさん出てきました。
メモを取る時は、上級生が下級生に優しくメモの取り方を教える場面も見られました。
訪れた場所は掃除もしっかり行って、パトロール完了!
今回巡った場所については、皆で新聞にしてから館内に掲示しますので、お楽しみに!

ほっとchatるーむ はじまり会

2025/06/06

年に6回行われる「ほっとchatるーむ」は、0・1歳児親子向けの行事です。
多くの参加申し込みをいただき、0歳から2歳までの幅広い月齢のお子さんが集まってくれました。
今年度の始まりとなる今回は、自己紹介ゲームやふれあい遊びを通して、皆さんとにぎやかに活動をしました。
ボールを転がすゲームでは、年上のお友だちが大活躍!
周りのお友だちへボールを配る姿に、みんなで拍手を贈りました。
始めはドキドキ…だったお友だちも、いつの間にかニコニコの笑顔です。
皆さんと和やかに交流を深めることができ、楽しい初回となりました。
これからのお子さんの成長がとても楽しみです。

子育てサロンこどもの杜①『親子ビクス』

2025/06/05

鶴が丘保育所・松森市民センター・鶴が丘児童センター共催の子育て支援事業『こどもの杜』第1回目は、「親子ビクス」。
講師にスポーツインストラクターの西間木由美先生をお招きし、パワフルなご指導のもと、親子で一緒に思い切り体を動かしました♪
お母さんのためのストレッチや親子で触れ合いながらのエクササイズ、お子さんの体幹トレーニングなど盛りだくさんの内容で、大人も子どもも良い汗を流しました。
参加されたお母さん達からは、「こんなに体を動かしたのは久しぶり!」「リフレッシュできた!」と大好評!
お子さん達も西間木先生からのシールのプレゼントに大喜びでした♡
笑顔いっぱい、楽しいひとときとなりました。

オセロデー

2025/06/02

毎月の定例行事としてオセロを行っています。
毎月行うオセロデーでは、かんばる姿を見るために「スタンプカード」を導入しています。
勝った回数やマナーよく取り組めた回数に応じてスタンプがたまり、一定数たまると「昇級」する仕組みです。
子供たちは「あと1つで〇級だ」と目標を持って取り組んで、集中力や意欲ある姿が見られました。
対戦後には、「ありがとう」「またやろうね」と声掛け合う姿もあり、思いやりの気持ちも育っています。
オセロデーをきっかけに、さらに多くの子供たちがオセロの面白さに触れ、成長できる場としていければと思っています。

あそびのマーケット

2025/05/31

「あそびのマーケット」で『オリジナルプラバンキーホルダーをつくろう!』を行いました。
「何の絵を描こうかな~」と朝から絵本やぬりえをみて楽しみにわくわく♪
自分でオリジナルの絵を描く子や絵を写す子など様々ですが、みんなすごい集中力で絵を描いていました。
描き終えたら次は、トースターで焼きます。
「上手く焼けるかな…」とドキドキしながらトースターを見守ります。
無事に焼き上がると「グニャグニャ動くのが面白かった!」と一安心した様子。
好きな色の紐を穴に通して完成!
世界に一つだけのオリジナルプラバンキーホルダーが出来上がり、さっそくカバンにつけていました。
来月のあそびのマーケットは『染め紙』をするよ♪
カラフルな染め紙をたくさん作って、七夕かざりの吹き流しを作ります!お楽しみに☆

「べっこうあめをつくろう」

2025/05/31

今回は「べっこうあめ」を作りました。
たくさんの申込みがあり、すぐに定員に達しました。
作り方はとっても簡単!
アルミカップの中の砂糖に、水とおいしくなる魔法の水(お酢)をかけたら、ホットプレートの上にのせ、色が変わるまで待ちます。
変化する様子をじっと見ていた子どもたちから、
「あ!色が変わってきた!」「ブクブク泡が立ってきた!」「いいにおいがする!」といった声が上がりました。
黄色に変わったら、キャンディスティックをあめにさし、固まるまで待ちます。
冷えて固まったら、アルミカップからはがして、いただきます!
「甘―い!」「美味しい!」「次は、いちごあめを作りたいです。」といった感想が聞こえてきました。

わくわくどきどき実験室 ~ふしぎな色の変わる水~

2025/05/31

わくわくどきどき実験室から4名の講師をお迎えして、科学の体験行事を実施しました。
子ども達は、紫キャベツに水を加えてもんだり、たたいたりして、紫の色水を作りました。
ビーカーに注いだ色水に、洗剤や酢などの試液を垂らすと、鮮やかなピンク色や青色、緑色などに変化しました。
色が変わる様子に子ども達はとても興味をもち、実験をしていくうちに、
「酢を入れたら赤色になったので次の石灰水は青色なるのではないか?」「レモン汁を入れたら黄色になるのではないか?」と予想を立てながら実験をしていました。
予想とは違う色に変わっても子ども達は目を輝かせて楽しんでいました。

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