仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

こま侍とけん玉チャレンジ

2025/06/18

昔あそびプラスのこま侍さんを講師にお迎えし、けん玉チャレンジの行事を行いました。
はじめに児童センターに来ていたみんなで、こま侍さんのパフォーマンスを見せていただきました。
昔あそびプラスのメンバーの子と一緒に、子どもたちからのリクエストの技や、こまとけん玉を組み合わせた技などで盛り上がります。
こま侍さんのエネルギー源、拍手の音がずっと響いていました。
次のけん玉指導では、けん玉をやったことがない子でもできる技や、全員で競争できる技、少し高度な技など、レベルに合わせた遊び、指導でどの子も楽しく参加していました。

夏の花を植えよう

2025/06/18

梅雨が明けたかのような暑い日、夏の花植
えのお手伝いをしました。植えるのは1、2年生16名です。
サポーターの方が、予めプランターに土を入れ、真ん中に穴をあけてくれました。
そこにこどもたちがそっと花苗を並べ、すき間に土を入れました。
最後にじょうろで水をたっぷりとあげます。
お花も水をもらって生き生きと見えます。
苗を落としたり、茎を少々折ってしまったり、ハプニングも1年生にとって全てがよい
経験になります。最後にプランターを陽当たりのよい遊戯室前に並べました。
「大きくなってね。」「きれいに咲いてね。」夏休みに色鮮やかな花が咲くのが楽しみです。

子育てサロン「あじさいコンサート」

2025/06/18

毎年ご好評いただいている、八幡地区民生委員児童委員連絡協議会と八幡子育て支援クラブ「ぽっぽクラブ」との共催行事「あじさいコンサート」が今年も開催されました♪
「かっちゃんれいちゃん」のお二人をお招きして、季節の歌や手遊び、パネルシアターにマジックまで、盛りだくさんの内容で幼児親子さんから地域の皆さんまでたくさんの方に楽しんでいただきました!
こどもたちは、かっちゃんの演奏している“カホン”に興味津々!
音の鳴る不思議な箱に、度々近づいては演奏している様子を目の前でじっと見つめていました。
演奏会の最後には楽器にも触らせていただき、とても貴重な体験になったことと思います。

ちびひぽらんど

2025/06/18

「ちびひぽらんど」は月1回幼児用大型遊具がぞろりと並ぶ日。
普段遊んでいるものとは違う遊具がでてくるので、楽しみにしてくれている親子さんもいます。
「ちびひぽらんど」の時間内で職員によるちょっとしたお楽しみの時間も…。
今回は絵本の読み聞かせと果物のパネルを貼り、大きな実のなる木をみんなで完成させて遊びました。
お母さんの見守りの中で安心してはなれ、一生懸命パネルを貼ろうとする愛らしい姿を見せてくれました。
参加対象の月齢に制限がないため、登録制や申込制の行事とはまた違って、いろいろな交流を楽しむことができる時間にもなっています。

目指せ!名人

2025/06/17

コマとけん玉の技がどこまでできるようになったか検定に挑戦する日です。
学年の枠を越えて子ども同士教えあったり励ましあったりしながら色々な技に挑戦していました。
1回目のチャレンジで合格できなくても何度も練習してできたという達成感を得る子、なかなかできずに悔しくて泣いてしまう子、次回の検定に向けて再挑戦しようと意欲をみせるなど、それぞれの頑張りが見られました。
月に1度の検定に向けて日頃の練習に励む子どもたちに、今後はできるようになった技の発表ができる場も作っていきます。
子ども達のこれからの成長に期待しています。

かみクラ「ストローとんぼをつくろう」

2025/06/17

今回のかみクラは、牛乳パックとストローで「ストローとんぼ」づくりに挑戦です!
「何やってるの?」「つくりたい!」と次々に会場の図書室にやってきた小学生。
羽根になる牛乳パックに自由に色づけをしていきます。
カラフルな羽根ができあがったら、折り目を付け、ストローをつけたら完成!
早速とばしてみます。
最初高く飛ばなくても、何回も飛ばしているうちに高く、遠くに飛ぶストローとんぼができました。
棚の上にあがってしまったり、不思議な飛び方をして、隣のグループのところまで行ってしまったり、大騒ぎです。
先にできた子が後から参加した子に教えてあげる姿もあり、両手にストローとんぼを持って笑顔がいっぱいの行事になりました。

みんなで跳ぼう!トランポリン週間!

2025/06/16~27

毎年恒例大人気の大型トランポリン行事。今年は期間を二週間にして行いました。
こどもから大人まで興味津々で、大型トランポリンにトライ!
午前は幼児親子、午後は小学生、中学生と幅広く参加しました。
幼児親子はトランポリンの上を歩いたり、親子で手をつなぎジャンプ等を楽しみました。
小学生はトランポリンの上を歩いたり、中心でまっすぐ上に跳ぶ練習をして、徐々に跳ぶ回数を増やしました。
後半は、跳んだ時に空中で足を組む、開く、マットに膝やお腹をつけて跳ぶ等のアレンジ技にもチャレンジ。
最後は、みんなが寝そべった周りを大人が跳んで遊ぶお楽しみもしました。
中学生は思い思いに跳ぶことで、ストレス解消!
どんどん楽しくなってみんな笑顔が溢れていました。
延べ300名が参加し、楽しいトランポリン週間となりました。

ボッチャDEあそぼう!

2025/06/16

毎年恒例となっているボッチャ。
桂ボランティアの会の皆さんが早めに来館して試合の準備をした後、こどもたちに丁寧に試合の説明をしてくれました。
学年混合の6チームが2チームずつ3コートに分かれ、6試合行われました。
各チームに審判が入り試合開始!
2チームがそれぞれ赤と青の玉に分かれ持ち、白玉にむかって投げます。
最終的に白玉の一番近くに玉を投げたチームが勝利。
玉の位置で勝負が変わり、チームの玉が白玉に近づいたり、相手チームの玉に当たり白玉から遠ざけたりすると「わー!」「やったぁ!」と歓声が上がっていました。
チームで協力しながら楽しんでおり、こどもたちの笑顔をたくさん見ることができました。

将監4館連携事業「ドッジボールであそぼう」

2025/06/14

将監市民センター及び将監地区の児童館3館(将監児童館・将監西児童館・将監児童センター)では毎年連携事業を実施しています。
今回は宮城県ドッジボール協会の方々を講師に招き、ドッジボールチーム「松陵ヤンキーズ」の小学生メンバーや保護者のみなさんの協力のもと、「ドッジボールであそぼう」を開催しました。
色とりどりのビブスを身に付け、本格的なドッジボールができるとワクワクしているこどもたち。
まずはボールを投げたり取ったりする練習から取り組みました。
コツを教わると、みるみるうちに上達しました。
ボールを力強く投げ返せるようになると「いいね!」「その調子だ!」という声が飛び交い、こどもたちは自信をつけていきました。
そしていよいよ実践!特別ルールの試合を行いました。
練習の成果を発揮することができ、どの試合も速いボールがビュンビュンと飛び交う白熱した展開になりました。
高学年はヤンキーズのみなさんとも試合を行い、その実力に圧倒されながらも負けじと食らいついていました。
参加したこどもたちからは「楽しかった!またやりたい!」「またヤンキーズさんと試合したい!」などという声が聞かれ、充実したひと時を過ごすことができました。

高砂わいわい広場

2025/06/14

今年度初開催の高砂わいわい広場は、高砂老人福祉センターを利用する高齢者の方々と子どもたちとの世代間交流事業です。
年5回にわたって児童クラブの子どもたちが老人福祉センターに足を運び、いろいろな活動を通しておじいちゃんおばあちゃんと触れ合います。
先月は悪天候のため残念ながら中止になってしまい、今月待ちに待った開催となりました。
今回の内容は、「カラオケ」。
微笑み、手拍子をしながら子どもたちを見つめる皆さんの眼差しに、子どもたちの緊張もふっとほぐれていきます。
会場全体が穏やかで優しい空気に包まれました。
今後も楽しい体験を共有し、回を重ねるごとに交流が深まっていくことを期待しています。

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