仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

ドッヂビー大会

2024/11/09

上杉児童館と合同で毎年の恒例行事「ドッヂビー大会」を11月9日に行いました。
当日はお天気にも恵まれ、歩いて来館の上杉児童館の皆さんが少し早目の到着となり、新しい児童館のクラブ室で一緒におもちゃで遊んだり図書室へ行ったり、競技の前に楽しく交流できました。
その後、会場の遊戯室へ移動しオレンジ(太陽)黄(月)緑(星)のビブスを着用し、上杉児童館・東六児童館混合の3チームに分かれ整列して始まった開会式では館長先生のサプライズ生演奏もあって楽しい気持ちで準備運動をして、ご家族の観戦・応援を受けながら競技がスタートしました。
ドッヂビーの投げかた受取かたも、練習をはじめたばかりの時より上手になっていて、競技終了ごとに水分補給とトイレタイムを設け、思い切り体を動かし汗をかいてみんながんばりました。
閉会式後に記念撮影し、おやつを受け取って無事終了です。
来年はまた、みんなそれぞれ更に上達していることでしょう。

3B体操

2024/11/09

今回は茂庭台市民センター共催「茂庭台ファミリーひろば」の第2回目として、3B体操を行いました。
3B体操とは3つのB(ボール、ベル、ベルタ―)を用いた体操です。
0歳のお子さんからお父さん、お母さん、おばあちゃんまで参加していただき、皆で体操を行いました。
ベルをたくさん並べてその上を歩いてみたり、トンネルにしてくぐったり。
紐の上にベルを乗せて、ロケットの発射のように飛ばした時には、皆でカウントダウンを行い、大きな歓声が上がりました。
家族皆で楽しいひとときを過ごすことができ、まさに「ファミリーひろば」となりました。

中学生とあそぼう

2024/11/08

職場体験学習中の、中学生のお姉さん達が考えた行事「ボールから逃げろ」に多くの小学生が参加しました。
転がってくるボールに当たらないように逃げながらも、ボールに隠されている文字を見つけ言葉を完成させなければなりません。
いつもとは違うボール遊びに子どもたちも大興奮です。
ボールのスピードが落ちてからボールに近づく子や、積極的にボールに近づく子など、一人ひとり作戦を立てながら臨んでいました。
最後の3回戦目はなんと6個のボールが出現、「チンパンジー」との6文字。
正解者は…1人でした。行事が終わると「もっとやりたい」の声に、中学生も笑顔になり、小学生、中学生の関わりがより一層深まった行事になりました。

3B体操

2024/11/08

3B体操はボール、ベル、ベルター3つの用具を使い、0歳から100歳まで楽しめる運動です。
幼児親子さん、地域の方、職場体験中の中学生の参加で、講師の先生にご指導いただき、南光台コミュニティセンターで行いました。
膨らませたベルを組み合わせ、アスレチックのように、歩いたりくぐったり、幼児さんを中心にそれぞれのペースでチャレンジ!
次にゆったりとした音楽に合わせて、ベルターを使い、日頃使わない身体の部分を伸ばしリフレッシュ!
幼児さんのひとつひとつの動きに「かわいい」と声をかける中学生、そして見守って下さる地域の方、会場は温かい雰囲気となりました。
今後も世代を超えて交流し、笑顔が溢れる行事を企画していきたいと思います。

K2さんとあそぼう!

2024/11/08

樹木が秋色をまとう11月。遊びのプロ、K2さんをお迎えして、乳幼児親子行事「K2さんとあそぼう!」を開催しました。
当日は、0歳~3歳の乳幼児親子が楽しい音楽で迎えられ、和やかな雰囲気の中で、おふたりのパフォーマンスが始まりました。
ポケットの中から次々出てくるリンゴや、手の中から生まれるひよこに子どもたちの目は釘付け!
ふわふわスポンジボールや、シャカシャカと心地の良い音のするマラカス作り、雨の音が鳴る細長い南米の楽器「レインスティック」などを体験し、夢のような時間はあっという間に過ぎていきました。
音楽にのせて、次々と遊びを繰り出すK2さんは、まるでキラキラしたおもちゃ箱を抱えた魔法使いのようでした。
素敵な出会いの秋の1日でした。

中学校職場体験

2024/11/06

11月6日(水)~11月8日(金)の3日間中学校の職場体験がありました。
写真は中学生が作成したすごろくで遊んでいる様子です。
午前は乳幼児親子さんと触れ合ったり、行事の準備をお手伝いしたりしました。
午後は児童クラブとドッチボールをしたり、ボードゲームで遊んだりしました。
短い期間でしたが子どもたちと打ち解けて、さようならをする時に涙する子もいました。
またいつでも児童館に遊びに来てくださいね♪

レザークラフト

2024/11/06

革職人の小田島祐介さんを講師にお招きして革のキーホルダー作りをしました。
クリスマスのオーナメントにもなるというかわいらしいデザインのキーホルダーで、始まる前から子どもたちは目をキラキラさせていました。
ビスケット形の革に大中小好きなサイズのポンチを選んでにこちゃんマークの顔などの模様を付けました。
初めて玄能を使う子どもたちも講師の先生の指導のもと、とても上手に穴を開けていました。
他にも雪マークをつけるなどそれぞれ工夫を凝らしてかわいく仕上げていました。
できあがると嬉しそうに見せてくれ、水筒につけたりランドセルにつけたりして大満足の様子でした。
革のキーホルダー作りを通して、物作りの楽しさを学ぶことができた貴重な時間となりました。

ブックトーク

2024/11/06

ブックトークボランティア「ランプ」さんをお招きして、小学生1・2年生向けのブックトークをしていただきました。
「なんだろうな?どんなかな?」と「ふゆをたのしみましょう」をテーマに8冊の本を紹介していただき、子どもたちも興味津々の様子で聞き入っていました。
ブックトークが初めての子も多かったようで、「お話、最後まで読まないの?!」という新鮮な反応をする子もおり、ご紹介いただいた本を行事後にみんなで夢中になって読んでいる姿が見られました。
「この本読んだよ!」と教えてくれる子も多く、読書を楽しむきっかけになったようでした。

秋の収穫祭第2弾「干し柿つくり」

2024/11/06

園庭で収穫した柿の皮を剥き「干し柿つくり」に挑戦しました!
午前は幼児親子・午後は小学生と一日中干し柿…
子育て支援クラブさんの見守り託児のおかげでママさんたちはお話を弾ませながら柿剥き、ちょっぴり大きな幼児さんは小さな手で大きな柿にもチャレンジしました。
小学生は2グループに分かれもくもくと剥く子もいれば、「去年もやったし!」と自信満々の顔も見受けられました。
一人10個の柿を剥き終え紐に括り付けていきます。すると…
「できたー!」みんなとても上手できました!
さあ、家に帰ってからのお世話の始まりです。
「おいしくなぁ~れ!干し柿」レシピのとおりしっかりお世話できているかな?11月末には…
「おいしくできたよ!」「もう食べちゃった!」と感想もありました。
今年は500個近くの実りがありとてもうれしい収穫祭になりました。

ニュースポーツを楽しもう!

2024/11/06

地域のレクリエーションインストラクターの方をお呼びして、特別な道具のいらない、ルールの分かりやすいゲームを教えてもらいました。
初めてのゲームに参加した子どもたちは大喜び!
モルック風輪投げや、ぎょうざじゃんけん、お手玉投げは参加者を4グループに分け、リーダーを中心に協力して点数を競いました。
自分の生まれ月で、グループを作るゲーム、いろいろなお友達とじゃんけんをして勝つとカードをもらえるゲームでは、作戦を立てゲームに挑む子もいました。
時間を決めて、次々と遊びが展開されたので低学年でも飽きることなく、次の遊びへの期待感も高まる楽しい時間となりました。
参加賞の餃子キーホルダーを手に「楽しかった」の声がたくさん聞かれました。

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