仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

クリスマスランチョンマット作り

2024/11/13

子育て中のお母さんたちが、ほんのひととき日頃の疲れを忘れて楽しめるように、という趣旨で企画した「ママパパタイム」。
当日は6組の乳幼児親子が参加してくれました。
下は3か月から上は3歳4か月のお子さん連れの親子が集まり、クリスマス仕様のかわいいランチョンマットを作りました。
子育て支援委員会の方々が託児のボランティアで来てくださり、職場体験で来ていた将監中学校の生徒さんも託児や準備、片付けなどを手伝ってくれました。
自分の手作りのランチョンマットを作り、その上に炊飯器で作ったチーズケーキを置き、試食しました。
一足早いクリスマス気分を味わって親子で楽しい時間を過ごしました。

秋を作ろう

2024/11/13

貝ケ森中央公園の木々が鮮やかな秋の色彩に変わりました。どんぐりなどの木の実もいっぱい落ちています。
この公園の仮設にいる束の間に秋に親しんでもらおうと、公園に落ちているものを利用して作品作りに取り組みました。
楓や桜は茶色、イチョウの黄色やもみじの赤など、色を見つけた子どもたちは大喜びで拾っていました。
児童館に帰ってきて早速作品作りです。
子どもたちは段ボールを切った土台に、拾った葉や花、実を思い思いにボンドで貼りつけていきました。
動物や乗り物を象ったものや、リースにしたり額縁にしたり、楽しそうに作っていました。
最後に用意したリボンを結んで満足そうに作品を持ち帰りました。
じっくり秋を味わうことが出来たのではないでしょうか。

かみすぎリトルキッズ「新聞紙あそび」

2024/11/12

1~3歳児9組の参加です。まずは新聞紙をグチャッと丸めてボールを作ります。
投げたり転がしたり、軽いウォーミングアップをしたら、丸めた新聞紙を広げて空中で手をはなします。
まるで魔法の絨毯のようにフワリと飛びます。子どもたちもワー!と喜んで手を伸ばします。
そしてお待ちかねの新聞紙プールです。大きな袋4つ分を用意しました。
ちぎった新聞紙をガバッと出すと、あちこちから歓声があがります。
山の中にダイビングしたり、潜ったり、寝転んだり、キャッキャッと嬉しそうな声が響きます。
大量の新聞紙を腕いっぱいに抱えて上から降らすと、滝のようで圧巻です。お母さんも子どもたちもニコニコ笑顔です。
工作のヨーヨーとお土産の新聞紙兜をもらって、満足そうな様子でした。

わくわくクッキング

2024/11/12

地域の「ローザス洋菓子店」のパティシエの方を講師に迎え、乳幼児親子のみなさんがケーキのデコレーションに挑戦しました!
遊戯室が甘い香りに包まれ、始まる前からみんなにこにこ嬉しそうでした。
スポンジケーキを前に、大胆にクリームを絞る親子、慎重な親子、まずは一口味見をする子…。
完成したケーキは、一つとして同じものはなく、どれも素敵なデコレーションケーキ!
いろいろなフルーツに彩られ、とても美味しそうでした。
ケーキをほおばりながら、プロの技を見せていただきました。
パレットナイフを手にすると、あっという間にスポンジがクリームに覆われ、感嘆の声があがりました。
「おいしかったね」「家でも作ってみよう」そんな親子の会話があちこちから聞こえてきました。

ニュースポーツであそぼう

2024/11/11

元気フィールド仙台から講師をお招きし、行いました。
ボッチャ、ラダーゲッター、バッコーの3種目を行い、講師の方にルールとコツを教えてもらいました。
ボッチャでは、目標となるボールに近づけようと投げる力を調整したり、相手のボールを弾いて得点を防いだりしました。
得点が入るとチームで喜び合う姿が見られました。
ラダーゲッターでは、投げ方のコツがわかるとバーにかかるようになり、床にバウンドしてかかった時には歓声が上がりました。
バッコーは、ボードとの距離も遠く得点に苦戦していましたが、諦めず挑戦し、ボードの上に乗せたり穴に入ったりするようになりました。
体験したことのない子どもがほとんどでしたが、皆で楽しい時間を過ごすことができました。

なんちゃって★さーわちゃんズ♪コンサート

2024/11/11

みなさんがよく知っているリコーダーという楽器には、音程によって様々な種類があることを知っていますか?
小学生におなじみのソプラノリコーダー、中学生が学ぶアルトリコーダー、両手で持ちきれないほど大きな大きなリコーダーのお父さん、バスリコーダー、そして赤ちゃんのように小さくかわいいソプラニーノ。
そんなリコーダーの家族が集まると、素敵なハーモニーを生み出します。
聞きなれた曲も雰囲気がガラリと変わり、演奏に合わせて手拍子をしたり、口ずさんだり。
大人も子どもも楽しいひと時を過ごしました。

六郷市民まつり 児童館コーナー

2024/11/10

秋も深まる11月10日に、六郷市民まつりが行われました。
オープニングステージでは、児童クラブ員の希望者によるダンスの披露と、子どもボランティアのハンドベルの演奏を行いました。
各々の練習の成果が発揮され、精一杯披露するかっこいい姿に会場はとても盛り上がりました。
児童館コーナーでは、紙皿コマづくり・大漁ろくちゃん丸・ホッピングゴール・ターゲットシュート・モールミサンガ・ベーゴマ道場の6つのコーナーに長い列ができ、チャレンジした子どもたちからは歓声が上がっていました。
幼稚園生から中学生まで、地域の子どもたちがたくさん児童館コーナーを楽しんでくれ、笑顔いっぱいの児童館コーナーになりました。

カブトを折って剣道!

2024/11/09

昨年に続き、民生委員児童委員協議会との共催で開催した『カブトを折って剣道!』。
今年は蒲町中学校にご協力いただき、アルカス5名と野球部5名の計10名の中学生がボランティアに来てくれました。
民生委員さんと中学生に折り方を教えてもらい、小学生も自分の身につけるカブトと刀を新聞紙で作成。
最後に素敵な甲冑とはかまを着せてもらい、準備完了!
剣道の所作をみんなで確認して、いざ対戦です。
中学生や民生委員さん相手に小学生も思いっきり戦うことができて、真剣な表情や素敵な笑顔がたくさん見られました。
作成から対戦を通して地域の方と関りを持ち、世代間交流を図ることで、とても賑やかで楽しい行事となりました。

デコレーションケーキ教室

2024/11/09

今回のツクローは子育て支援クラブ共催で、ケーキ屋さんからデコレーションを教わりながら、ホールケーキを作りました。
一般的にケーキといえば、スポンジの間にクリームが挟んであって、一番上にはクリームとフルーツがのっています。
先生のやり方をみながら、パレットナイフを使って均等にクリームを広げる…と、言葉だと簡単なのですが、やってみるとこれがなかなか難しい。
お店に並んでいるケーキには美味しさはもちろん、プロの技術も詰まっているのですね。
出来上がったケーキはとっても美味しそう。参加された方はぜひ感想をお聞かせください♪

ダンスを踊ろう

2024/11/09

明成高等学校のダンス部の皆さんが児童館にやってきました。
遊戯室をダンス会場にして、ダンス好きな小学生と高校生の夢のコラボが実現しました。
ダンス曲は映画「ドラエもん」のエンディング曲です。この曲は、高校生が子どもたちの為に選び振付も考えてきてくれました。
高校生の「こんにちは」の声に恥ずかしそうに小さな声で応えた女の子。
にっこり笑顔で高校生に抱きついた男の子。
部屋の壁にもたれて動かない子等々、高校生の姿を見た子どもたちの反応は実に様々でした。
行事が始まり、高校生のユニークなニックネームを紹介されると緊張も解けてきたようです。
グループに分かれ振付を習う姿があちらこちらに見られ、上手く踊れると笑顔でハイタッチをして喜び合う姿がありました。
覚えた振付を曲に合わせて一緒に踊ったり、最後は格好良いキレッキレのダンスを見せてもらったりと大満足の子どもたちでした。
子どもたちから「とっても楽しかった!」「ダンスがもっと好きになった!」と嬉しい感想が聞かれました。
明成高等学校ダンス部の皆さん、子どもたちにダンスの楽しさを教えてくれてありがとう。
是非これからも子どもたちとダンスを踊りに来てくださいね。待っています。

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