仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

もちつき会

2017/01/14

真っ白な雪景色の中、59名の方々にご参加いただき、もちつき会を開催しました。炊き立てのおふかしをほおばった後は全員でもちつき体験。「よいしょー!よいしょー!」
の掛け声で一生懸命つきました。会食タイムでは、さくらクラブさんの作ったしょうゆ、きなこ、雑煮の3種類のおもちが並び、皆お腹いっぱい食べ、大満足でした。また、地域の方からいただいたミズキの木でだんごの木作りをしたり、今年の抱負を絵馬に書いて飾ったり、季節の行事を地域の方々と一緒に楽しみました。
お手伝いいただいた、さくらクラブ、根白石子ども育成会、地域の皆様、本当にご協力ありがとうございました。

もちつき会

2017/01/14

新年を迎えて初めての大きな行事「もちつき会」。今年もたくさんの人が集まり、賑やかで楽しい時間を過ごしました。お昼の会食までの時間は、もちつき体験や、おみくじダーツ、作って遊べるコーナーなどを楽しみ、その後は所長先生、おやじの会さん、子育て支援クラブ会長さんによる”二人羽織”検食(?)を観て初笑い! そして、お待ちかねのおもちはもちろんつきたて! あんこ、きなこ、いそべ3種類の味付けでいただきました。臼と杵でついたおもちは、こしがあって格別の美味しさです! 朝早くから12升(240食)のもちをついて下さった松陵おやじの会のみなさん、もち米を蒸し、つきあがったもちを次々とちぎって味付けをしてくださった子育て支援クラブのみなさん、そして各コーナーを担当してくれた学生ボランティアのみなさん、本当に有難うございました! 美味しい笑顔でスタートできた本年も、きっといい年になること間違いなし!です。
 
今年も松陵児童センターは”みなさんに楽しんでいただける企画”、”いつ来ても楽しい毎日”でお待ちしています! たくさん遊びに来てくださいね! 

こま侍がやってくるー!

2017/01/14

今年は、1年生を中心に独楽が大ブーム。おかげでこま侍への期待度は最高潮です。「こま侍!」と子どもたちが大きな声で名前を呼ぶと、颯爽と登場するこま侍!パワーの源は声援と拍手です。華麗な技を次々と成功する度に大きな歓声が上がり、失敗しても「がんばれー!」の声が響きます。技の披露の後は、様々な課題に挑戦しました。丁寧な指導のおかげで全員が独楽を回せるようになり「できたよ!見て!」と嬉しそうに声をあげる子や、こま侍と競って技の練習をする高学年の子もいました。最後にこま侍と独楽の長回し対決。見事1年生が優勝!!あっという間の90分でした。

みんなでつくろうだんごの木

2017/01/14

 七郷地区に伝わる小正月の行事を体験しようとだんごの木作りに挑戦しました。講師の庄子さんはだんごの木を土間やかまどに飾り小正月を祝ったのだそうです。
 みずきの芽とりをし、つきたての餅でだんごを作り絵馬や鯛の短冊に願いを書き飾りました。「昨年は餅つき、今年はだんごさしを体験できて良かった。」「お餅を枝に刺したり蛇のように巻いたりして楽しかったし、お餅もおいしかった。」と答えてくれたお友だちの笑顔がすてきでした。
 だんごの木は児童館とセンターの入り口に飾り訪れた地域の方々に見て頂きました。紅白の餅花は一足早い春の訪れを告げてくれました。

新年もちつき会

2017/01/14

ちょうど、どんと祭もあったこの日、児童館では新年もちつき会が行われました。始めは「たごっ子」さんによる、すずめ踊り演舞です。いつものお友達もおめかしして、華やかなすばらしい演舞を披露してくれました。その後、大きな臼と杵でのもちつき体験に、子ども達は大喜びです。ついたおもちは、飾りと一緒に水木につけて…だんごの木のできあがり。地域のたくさんの協力のおかげで、できたこの会、伝統的な季節の行事を体験し、おいしいお餅をいただき、小さい子から大人まで、みんなにこにこ笑顔になりました。今年もたくさんの方に愛される児童館となりますように、そしてみなさんにとって、良い1年となりますように。

うきうきタイム「カレンダー作り」

2017/01/14

今月のうきうきタイムは「カレンダーづくり」でした。子どもたちの自由な発想で製作することが目的だったので、折り紙や千代紙、絵を描くための白い紙など色々な素材を準備しました。さて、当日、25名の小学生が参加しました。それぞれのプランがあったためか、開始と同時に皆迷うことなく猛スピードで作り始めました。折り紙をせっせと折って貼ったり、大きく絵を描いたり、扉をつけてお家のようにしたり、それぞれが工夫して作っていました。1時間の行事時間があっという間でした。「机に貼るんだ。」「お母さんにあげるんだ。」とニコニコ帰っていきました。お家で飾ってくれてるかな?

親子飾り巻き寿司教室

2017/01/14

児童館を会場にして、親子飾り巻き寿司教室を開催しました。
節分に向けて、巻き寿司の絵柄を鬼にしていただきました。
想像では、とても大がかりな作業になるかと思われたのですが、量りを使わずにできるレシピを教えていただけたので、小学生にもできる作業がほとんどでした。
作業が進むにつれて、鬼の顔の全体像がみえてきて、子ども達もわくわくしながら作っていました。
具材を全部巻き終えて、四等分にカットするときは、皆さん緊張しているように見えましたが、しっかりと鬼の顔ができているのを確認すると、とても安堵した様子でした。仕上げの飾りを貼りつけると、十人十色の鬼ができあがりました。
食べるのがもったいないくらい可愛い巻き寿司でしたが、いざ食べてみると、とても美味しく、あっという間に食べきってしまいました。

もちつき大会

2017/01/14

「もちつき大会」は、クラブ活動で行っている「ライス隊」の活動の一つですが、せっかくの機会だから・・と、クラブ隊員以外にも参加を広げ行っている行事の一つです。子育て支援クラブの皆さんや児童クラブの保護者の皆さんにお手伝いいただき、今年は雑煮餅ときなこ餅をみんなで楽しくおいしく食べることができました。杵と臼を使ったもちつきは、小学生も交代でもちつきを体験しました。つき終わると「フウー」と杵の重さに大きく息をしながらも満面の笑顔でみんなとても楽しそうでした。ちなみに「ライス隊」の前回の活動は大豆からきなこを作ったので子ども達の中には「おいしいけど本物のきなこと少し違う」と、味の違いの分かる子もいました。(笑)

いか凧を作ろう

2017/01/14

毎年恒例行事。柳生南町内会会長、阿部欣也さんをお招きしてこの地に伝わる、伝統いか凧作りを親子で行いました。一年生の参加が多く大きな和紙をカッターで切る事から始まりました。初めて使う道具にドキドキしながら、取り組みました。要領が分からず、こわごわしていたのに、何度か切っているうちにコツを掴みスーと切れていきました。丁寧な指導の元、竹ひごと和紙と紐で、見事な凧が、一時間半で、作られていきました。
一月二十九日、近くの田んぼで凧あげ大会が行われました。思い思いの絵を描た凧は、風を捕まえると見る見るうちに天高く上がっていきました。みんなで、おいしい焼き芋を食べて、大満足な一日でした。

真冬のおばけやしき

2017/01/14

毎年恒例!東北福祉大学ふたばクルーズさんによる「真冬のおばけやしき」。子どもたちは「怖い怖い(>_<)」と言いながらも、大学生のお兄さんお姉さんが来るのをとても楽しみにしています。今年のテーマは「学校」でした。普通におばけやしきに入って出てくるだけではありません。「忘れ物の教科書を取りに夜の学校へ行く」という背筋の凍るような指令をクリアしなければならないのです。怖いからどうしよう?と迷っていた子も、始まりの時間になるとみんなぞくぞくと児童館へ集まってくれました。トイレの花子さんやガイコツや這うおばけ、先に入った子たちの悲鳴を聞いて自分の番になっても怖くてなかなか入れない子や、泣いてしまう子もいました。でも、ほとんどの子が勇気を出して教科書を取り、指令をクリアして帰ってくることができました。最後にはみんな楽しかった!また来年も来たい!と言っていました。ふたばクルーズさんありがとうございました。また来年も待っています!!

前のページへ

次のページへ

ページトップへ