火起こし体験してみよう
2017/01/21 「火おこし体験してみよう」は、高森東児童センターお正月のお楽しみ行事です。
木と木をこすり合わせるマイギリ式火熾し器を使って火をおこします。参加した皆さんは親も子も慣れない作業に悪戦苦闘。なかなか火がつきません。それでも煙が出てきたときには歓声が起こりました。


「火おこし体験してみよう」は、高森東児童センターお正月のお楽しみ行事です。
木と木をこすり合わせるマイギリ式火熾し器を使って火をおこします。参加した皆さんは親も子も慣れない作業に悪戦苦闘。なかなか火がつきません。それでも煙が出てきたときには歓声が起こりました。

日本・ドイツ・フランスなどの珍しいボードゲーム・テーブルゲームをたくさん用意して、交遊会さんの皆さんが来てくださいました。今年度4回目のテーブル・ゲーム・カフェ。参加する小学生もだいぶ慣れ、ちょっと難しいゲームにも挑戦。教えてくれる交遊会の皆さんが、子どもたちの成長した姿に感心していました。お父さんやお母さん・おじいちゃん・おばあちゃんも参加。気が付くと夢中になっていたようです。普段、元気いっぱいに体を動かす小学生たちが、テーブルから離れないで夢中になっていたり、低学年の子に優しく教えていたり、お父さんに得意げに教えていたりなど、いつもとはちょっと違う姿が見られる行事でもありました。

一本の糸をねじって、輪にして、端を通して…糸が「飾り」になる「結び」の技でキーホルダーを作る行事です。講師の先生に教えていただきながら、1年生から4年生の子どもたちが「つゆ結び」に挑戦しました。中国直輸入のつややかな糸や陶玉のビーズを手にすると、がぜんやる気になっていました。初めは、手首を反す向きや、糸の通し方に混乱したようでした。次第にコツをつかむと、友だちに教え合うなどして全員が作り終えることができました。「はぁ~疲れた~。」と言いながらも、「もう一つ作りたい。」「別の結び方も知りたい。」など、中国結びへの興味が深まった様子でした。夢中になって取り組み、満足の得られる良い機会となったようでした。

月に一度の「ママカフェ」の時間です。いつものように遊戯室で遊んだ後は、場所を移してのティータイムとなりました。温かいお茶にママたちもほっと一息。同じくらいの年齢のお子さんを持つママ同士が集まり、おしゃべりも弾みます。この日はゲストに保健師さんを招いての「歯」の健康についてのお話も聞きました。転勤で仙台に来て間もないママもゆっくり情報交換できたかな。

明成高校調理科にご協力いただき、地域の伝統的な食文化資源を活用した「食文化体験授業」として、乳幼児親子向けに仙台味噌を扱った行事を行いました。はじめに、味噌の効能等を聞き、その後に各自スプーンに味噌を乗せ、その上にワカメや麩を乗せて、最後に「にっこり可愛い」スマイル顔を完成。沢山の可愛い笑顔ができました。そしてその後、講師の先生を囲んで、さつまいも・かぼちゃ・ねぎ・おとうふの入った栄養満点のおいしいお味噌汁をいただきました。
参加いただいたみなさま、主任児童委員さん・子育て支援クラブ「はあと」さん、講師の「食の学人の会」月本様、ありがとうございました。
「あそびっこひろば」のお正月スペシャル!コマ侍こと蓬田さんが来てくれて皆でコマ遊びをしました。
コマが大好きな太白っ子たちは、初めて会うコマ侍さんに興味津々でした。期待を裏切らないカッコ良さで、次々目の前で繰り広げられるコマの技に皆ビックリです。なかなか成功しないという大蛇「おろち」は片腕を伝い背中を回ってもう一方の腕にまわすという技で、緊張感に包まれて見守る中、見事に大成功!みんながやる気満々になったところで、うまく回すコツを教えてもらいました。初めて回せたと喜ぶ子もいて、最後にコマ侍とコマ回しタイム対決をしました。「また来てね」と、それまでに上手くなると約束しました。さあ!コマ侍を目指して今日から練習だ!

今年度は地域にちなんだかるたを作ろうと、夏前から読み札を募集しました。読み札にあわせて絵を描き、色をつけ…。 子供達も積極的に色塗りをして出来上がった「南光台かるた」練習では、負けたチームの子供達が、残って作戦をたてる姿がみられました。かるた会本番では、多くの参加者があり4チームで競いました。チーム毎に応援したり、協力したり、取れなくて涙したり…。
南光台にちなんだ内容なので、かるた会が終わっても、「南光台かるたであそびたい!」とかるたをかりにきたり、かるたに載っているお店に行ったと知らせにきたりする姿も見られ、改めて自分達の住んでいる地域を知るきっかけになりました。地域に誇れる財産がまた1つ増えました。

チリンチリン♪とかわいい音がする、ふわふわのフェルトボールづくりをしました!
鈴に羊毛を巻き巻き…最後はガチャポンケースに入れてシャカシャカ振って…出来上がり♪
0歳児さんのひよこタイムではママたちが、乳幼児親子自由参加のなかよしタイムではママに手伝ってもらって、お友達が一生懸命つくりました。
好きな色を選んで、思い思いの作品が出来上がりました。お家でもいっぱい遊んでね!

この日、幼児クラブ15名、お母さん12名の参加による『お正月あそび』の会を開きました。
まずは『ラーメン体操』、『手遊び』、『絵本の読み聞かせ(十二支のしんねんかい)』でウォーミングアップ。その後、子どもたちは今回のメインとなる『たこづくり(凧揚げ会)』に挑戦しました。作り方は簡単。①たこの紙に絵を描く②たこ糸をつける③ストローにたこ糸をとおす(持ち手用) 以上で完成。さっそく凧揚げ開始です。走り回るだけで凧は揚がります。子どもたちは会場の遊戯室を行ったり来たり。お母さんからの応援の拍手をもらい、子どもたちは大はしゃぎ。お正月ならではの、楽しい行事となりました。

天気が悪く館庭で思いっきり遊べない日が続くこの時季、子どもたちも運動不足になりがちです。そこで「短なわ耐久レース」を4日間に渡り開催しました。得意な跳び方で3分間なわとびを跳び続けるこのレース、単純ながら体力はもちろん気力も必要なのです!止まっても再スタートすれば次の数からカウントを加算していくルールで、最終合計の1番多い人がチャンピオンとなります。ひっかかってもコツコツと回数を重ねた人はなかなかの合計になりますが、途中で心が折れてしまう人も。自分との戦いを制したのは、4日間一度もトップを譲らず、自己記録を更新し続けた3年生の女の子です。みんなの笑顔と汗がキラキラ輝くチャレンジとなりました。
