仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

飾り巻き

2017/01/28

昨年度までは、この時期に「恵方巻き」の行事を行っていましたが今年度は新たに、どこを切っても同じ模様の出る「飾り巻き」とやらに挑戦してみることにしました。 三角巾とエプロンで身を包んだ親子が、講師の先生から次々と出される指示に従って、手際よく?巻きすの上にごはんと具材を載せていきました。そして最後に巻きすをまるめて太巻きの完成です。
さて出来上がりは?なんと、かわいらしいおにの顔が…。どこを切ってもやはり同じ。感想を聞くと、「難しかったけれどたのしかった。」「親子でまた作ってみたいと思います。」という声が多く聞かれました。加茂子育て支援クラブと加茂っ子放課後クラブのみなさんがお手伝いをしてくれました。

豆まき会

2017/01/28

天気に恵まれ、今年も盛大に豆まき会が開催されました。オープニングは宮音座さんによる和太鼓と獅子舞。ひょっとこも登場!迫力ある日本伝統のパフォーマンスを肌で感じることができました。第一部コーナー遊びでは、けん玉・缶コマ・お手玉・福笑い・的あて・仙台かるた・鬼バック作り・頭カミなど大人も子どもも一緒になって楽しみました。鬼に挑戦のコーナーでは、鬼に扮装した館長や地域の方と腕相撲やじゃんけん対決!オリジナル缶バッチももらいました。第二部豆まきでは、『鬼のパンツ』をみんなで踊った後、「鬼は外!福は内!」と鬼に落花生をまきました。第三部は酉年生まれさんによる福まき。おかしの入った幸福袋をGETして、福をわけてもらいました。最後に、煮干やひいらぎの入った鬼除けセットをもらって無病息災を願いました。

子どもお楽しみ体験講座⑤「茶道」

2017/01/28

市民センンターとの共催行事「お楽しみ体験講座」の最終回は「茶道」を楽しみました。
講師は地域在住の先生でいつも気持ちよく協力していただいています。
畳の歩き方、襖の開け方、お茶の道具や掛け軸などの意味、お菓子やお茶のいただき方、と1つ1つの意味を丁寧に教えてくださいました。いつもの生活では体験できないいろいろな動きにちょっぴり緊張した様子の子どもたち。気がついたら、すっかり「お茶」の美味しさもわかり、おかわりまでいただきました。参加した子どもたちは「また、やりたい」「おうちで和菓子を買ってもらいたい」など、茶道を満喫した様子でした。

デコマシュタルト

2017/01/28

 小学1年生から4年生の16名の参加者が集りました。作り方は、既成のタルトクッキーとビスケットを使いマシュマロをのせ、オーブントースターで溶かし、そこに、光沢のある色とりどりのアラザンやチョコペン、カラフルチョコレート、香ばしいナッツを使い各自デコレーションを行いました。 
 試食の際、子ども達は十人十色に出き上がったタルトにタイトルをつけ、それぞれ発表してくれました。その中には、「銀河系タルト」と題したタルトがあり、銀色と水色のアラザンに星の形の砂糖菓子を散りばめキラキラと輝いて、とてもきれいでした。
今後も、誰もが楽しく参加できる企画行事を提案していきたいと思います。

福よこい!こい!みんなで豆まき会

2017/01/28

沖野老人福祉センターと共催行事の豆まき会を開催しました。オープニングは沖野すずめ隊さんによるすずめ踊り。太鼓や篠笛のお囃子と活気あふれる演舞にみなさん魅了されていました。その後は、すずめ踊りを教えていただき、お囃子に合わせみなさん思い思いに扇子を動かし楽しく踊っていました。すると、楽しい音色に誘われゆかいなピコ太郎鬼が現れ会場は大盛り上がり。さて、正体は誰だったのでしょう?その後は、裃をきた6人の豆まき隊の登場。「鬼は外!福は内!」の掛け声の中、参加者のみなさんはたくさんの豆を拾っていきました。最後はおしるこタイム。沖野老人福祉センターの方々が作ってくださったおしるこを食べたくさんの福をもらい盛況に終了しました。  

新春コンサート

2017/01/28

第10回目となった、子育て支援クラブ主催の新春コンサート。この日のために児童センターの常設の楽団「ウクレレ隊」と「ハーモニカ隊」、そして12月から発足した「合唱隊」が練習を重ねてきました。当日は、町内の子どもから大人まで100名を超える観客が一堂に集まった中、元気に発表することができました。その後は弦楽合奏団「ゲッゲロゾリステン」の演奏する「みんながよく知っている名曲」を聴いたり、一緒に歌ったりと、たっぷり音楽に浸りました。最後はお楽しみ抽選会です。アナウンスされた番号と手元のパンフレットの番号を見くらべ、喜ぶ人、がっかりする人、大盛り上がりで終了しました。

節分の会

2017/01/28

 少しだけ早く、児童センターでは「節分の会」を実施しました。小学生や家族連れ、笠松会の皆さん、総勢50名の方たちが参加してくれました。
 赤鬼・青鬼が登場すると、怖くて動けなくなってしまう子がいたり、果敢に鬼に豆をぶつけたりする子もいました。
 会の最後には、子育て支援クラブさんが作ってくださった美味しいおしるこを食べました。何杯もおかわりをする子もいました。
 「鬼は外 福は内」 皆さんのおうちにも福が訪れますように。   

土器を食べちゃえ!~土器片形クッキー“ドッキー”をつくろう~

2017/01/28

仙台市縄文の森広場と共催して、ドッキー作りをしました。縄文の森広場の活動室に集まった小学生親子約20名の目の前には、普段は触れない本物の縄文土器の破片が!それを一個ずつ手に取り、色や断面をよく観察します。砂が混じっていたり当時の炎で色が変わっていたり…次にクッキー生地に古代米や大豆、ドングリ等の粉や色粉を混ぜ込み、土器の風合いに近づけていきます。大人も子どもも夢中になって、土器とクッキー生地に向かい合うこと40分。最後は縄文人のように縄で模様をつけると土器片そっくりのクッキーができました。焼き上がりの試食会では「美味しい!」の歓声があがっていました。縄文の森広場の職員の皆様、ありがとうございました

新春 豆まき会

2017/01/28

 今年は、愛宕会(めとうかい)の皆さんによる獅子舞でにぎやかに始まりました。一年の無病息災を祈るお獅子の頭噛みをしていただいたものの、お獅子が来ると泣き出す幼児さんがいたり、心なしか硬い表情の小学生も…(笑)。
 オープニングの後は、タペストリーの鬼退治や、新春にちなんで、すごろく、ジャンボだるま落とし、ぶんぶんゴマや鬼ちゃん豆入れ作りなどに、思い思いに取り組み楽しみました。
第二部はお待ちかねの豆まきでした。地域の方々が撒く豆をみんな夢中で拾いました。豆でいっぱいの袋を持って帰る姿に、今年一年の皆様のご健康をお祈りしました。

新春おたのしみ節分会

2017/01/28

大勢の方が足を運んで下さったこの日。佐藤さんと子どもたちによる「華麗なるマジックショー」で行事は幕を開けました。心配そうに見守る家族の前で次々と成功を収める子どもたち。拍手喝采をあび、満面の笑みでした。さあ、お待ちかねの節分行事が始まり、まずは「節分クイズ」に挑戦!皆の博識ぶりに驚きました。そして、赤チーム青チームに分かれての「豆まきゲーム大会」。幼児も小学生もパパママも本気で投げて白熱したゲームが繰り広げられました。最後にくじ引きで運試し。当たりの方には特別のプレゼントが。もちろん参加してくれた全員に「節分うんちく本」と「福」をプレゼント。この1年、皆さんに「福」が訪れるよう祈ってます。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ