英語であそぼう
2017/03/17英語教室の先生をお呼びして「英語であそぼう」を開催しました。
出席確認では「He r e!」と立派に返事をすることができました。春といえば「イースター」ということで、絵本の読み聞かせでイースターについて学び、イースターエッグを作りました。英語の歌を歌ったり、体操したり、クイズゲームをしたり等、盛り沢山な内容でした。最後はアメリカのおやつ、ミミズそっくりなグミを試食し、大好評!遊びながら英語に触れあう良い機会になりました。


英語教室の先生をお呼びして「英語であそぼう」を開催しました。
出席確認では「He r e!」と立派に返事をすることができました。春といえば「イースター」ということで、絵本の読み聞かせでイースターについて学び、イースターエッグを作りました。英語の歌を歌ったり、体操したり、クイズゲームをしたり等、盛り沢山な内容でした。最後はアメリカのおやつ、ミミズそっくりなグミを試食し、大好評!遊びながら英語に触れあう良い機会になりました。

夏の大会から9か月。今年度2回月17日(金)目のマンカラ大会です。1年生も力をつけて、楽しみに挑戦しました。グループの総当たり戦で勝ち抜いた人が決勝トーナメントに進みます。次の手を考えながら、じっくり対戦‼負けてしまって悔しい思いをしたけど、勝ち上がった友達を一生懸命応援する姿もありました。8月の大会に比べ、小学生の成長を感じる「マンカラ大会」でした。

今、小学生の間でこまブームが到来しています。そのブームにあやかり、“こま検定”の行事を開催しました。開始前より子ども達の意欲が高まり、当日へ向けての練習に熱が入っていました。当日来てくれた自由来館の児童も、自分のこまを持参して参加してくれました。初級の“こまにひもをつけて回す”から1級の“つばめ返し”まで、上級の技に挑んでいく様は真剣そのものでした。最後に賞状を渡し、上手な子には皆の前で技を披露してもらいました。手本を見せた子どもは、歓声に包まれ、自信に満ち溢れていました。行事終了後も子どものこまに対する熱は冷めやらぬままです。こまに親しむ良い機会となりました。暫くこまのブームは続きそうです。

人形劇の舞台が現れ、いつもとは違った遊戯室に子どもたちはそわそわ。「こんにちは!」元気な声で、人形劇はスタートしました。生で見る人形劇は、テレビとは違い、迫力満点!次々と変わる人形劇の場面と、演じ手の7色の声や迫力に、子どもたちは釘付けでした。合間に「ペンシルバルーン」でホットひとやすみ。選ばれた子はドキドキ・わくわく。素敵なバルーンをプレゼントされました。「3枚のお札」では、人形に向かって「うしろ!」「いそげ!」など、子どもたちの小僧さんに一生懸命大きな声で教えてあげている姿がとても印象的でした。あっという間の1時間。子どもたちは飽きることなく最後まで楽しむことが出来ました。

この日は、南光台小学校の卒業式でした。
児童館では、児童が力を合わせて、1年間使
用した児童館に感謝の気持ちをこめ清掃を行いました。
参加者は98名。8グループに分かれ、リーダーに清掃する場所を決めてもらうと、全員ぞうきんを持って大掃除開始です。
遊戯室の床を、隅から隅までからぶきする
1年生、図書室の本を1冊1冊丁寧に片付ける2年生。細かいサッシのみぞ掃除や、高い所まで手が届き窓ガラスふきをする3

卒業式で1年生から3年生が休みとなったこの日、10:45~11:30の45分間、小学生21名(希望者)と幼児9名が遊戯室でいっしょに遊んで楽しいひと時を過ごしました。小学生は、ボーリング、さかなつり、的あて、押し車、わなげの5つのお店を開いて幼児さんたちを遊ばせてあげたり、「げんこつやま」というパネルシアターをして楽しませてあげたりしました。小学生は、幼児さんたちを喜ばせようと、お店やパネルシアターの準備に意欲的に取り組み、成長を感じさせる仕事ぶりでした。

一年間がんばったことをみんなで発表する「お楽しみ会」を今年も開催しました。当日は、元児童クラブの小学生も参加し、なわとびやけんだま、レクダンス等を発表しました。今年は新たに「ピアノ」もプログラムに加わり、3名のお友達が見事な演奏をきかせてくれ、皆、真剣な表情できいていました。地域の方や民生委員さん、幼児親子さんのあたたかい応援もあり、とても賑やかで楽しいお楽しみ会となりました。

プラバンで、世界に一つだけのお名前キーホルダーを作りました。自分の名前の周りにハートやキラキラの星模様を描いたり、両面に描いて立体的な仕上がりに大喜びしたり、思い思いに楽しんでいました。じっくり時間をかけて納得のいくキーホルダーを仕上げている子も。来月の『なないろチャレンジ』も、またまたプラプラバンバンです。今度はどんな作品が出来上がるか楽しみです!
3月14・15日の、『大人のプラバン』も大変好評でオシャレな作品ができていましたよ。

八木山児童館では臨時休業日となる小学校の卒業式の日に合わせてみんなで楽しめる行事を計画して毎年楽しんでいます。今年は、4チーム対抗ドッジボール大会。ドッジは人気の遊びで、否が応でも盛り上がります。審判にはちょうど休みだった高校生や一般のボランティアが進んで務めてくれました。普段の遊戯室でのドッジは「線出」もお構いなしの「オレ、オレ」の個人プレー。大会ですから横投げも可。加えて審判の笛も厳しく最後はチームプレーのよかったチームが勝利しました。優勝したチームの一人一人に職員お手製の金メダルが首にかけられ得意満面の子どもたち。来年は何にしようかと終わってすぐ来年のことに思いが跳ぶわたしたちでした。

中田小学校卒業式の17日。中田児童館が映画館になりました。最初にスクリーンに映し出されたのは、16ミリ映写機による「あしたもともだち」。映写機のカタカタという音と共に味のある映像が流れてくると皆釘づけに。
映写が終わった後は、珍しい映写機の周りに集まり、質問タイムが始まりました。休憩の後は、「ねこざかな」や「日本昔話」と続きました。「日本昔話」では、幼児さんの保護者から、「懐かしい~」との声が聞こえていました。参加した皆の満足そうな表情が印象的な映画会でした。今回のなかだ映画館では、子どもスタッフとしてチケット作りや受付・案内係など子ども達が大活躍!おかげで素敵な映画会になりました。
