仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

春のお楽しみ会

2017/05/15

振替休業日に開催した春のお楽しみ会に、子どもたち46名(うち児童クラブ27名)、一般4名が参加しました。自由来館の子どもたちも多く、楽しみにしている様子がわかります。
子どもたちが、なわとび、手品、ダンス、ピノ演奏など、思い思いの演技を披露してくれました。発表する子は、どの子もドキドキ顔。発表後の笑顔が輝いて見えました。また、飛び入り参加もあり、大いに盛り上がりました。今回発表できなかった子も大きな拍手。次は自分も…と思ったようです。最後に、全員ダンスをしてみんなで楽しみました。
学区民運動会が雨で延期になっていましたが、参加した子どもたちや保護者の皆さまに、楽しんでもらえました。

春風コンサート

2017/05/13

今年も郡山児童館・子育て支援クラブ共催の「春風コンサート」が開催されました。今年は仙台城南高校吹奏楽部の皆さんがきてくれました。あいにくの雨でしたが、続々と地域の方が来館され、会場はいっぱいになりました。キッズリーダーが、受付・案内係に大活躍。さあコンサートの始まりです。オープニングには恋ダンス隊のみんなによるダンス。毎日の練習の成果を発揮し、元気に踊りました。いよいよ城南高校の登場です。みんなが知っている楽しい曲をトランペット・トロンボーンなどたくさんの楽器で元気に演奏、その迫力に感動しました。演歌から童謡・手遊び歌などみんなで楽しむことができ、ステキなコンサートになりました。

プラバンを作ろう!

2017/05/13

小学生に人気のあるプラバン作りを行いました。平日の放課後は来館が難しい高学年も参加できるよう、学校休業日の土曜日に開催しました。今回はA4の四分の一サイズの透明プラ板に絵を描き彩色します。油性ペンを使うので書き直しができない繊細な作業になりましたが、どの子どもも集中して枠線を描いたり色塗りをしていました。中には書きたい下絵の向きを上下左右斜めに動かし、なんとかプラ板に収めようと四苦八苦している子どももいましたが、苦労したかいあって完成品には大満足の様子でした。多くの子どもから「楽しかった」、「またやりたい」、という感想が出され、改めて『プラバン』人気を再確認した一日でした。

みんなdeガーデニング

2017/05/13

今年も子育て支援クラブ「ビーンズ」共催でガーデニング行事が開催されました。当日は生憎の雨天でしたが、ほとんどの子どもが休むことなく参加してくれて、この行事を楽しみにしていた事が伺えました。まずは、畑や花壇の看板作り。皆熱心に取り組みカラフルな看板が出来上がりました。その後ビーンズさんにサポートしていただきながら、児童館のプランターと持ち帰り用のペットボトル鉢に花の苗植えをしました。室内でも土に触れる体験ができ、子どもたちも満足そうでした。後日、畑にも夏野菜を植え、収穫の時を今か今かと待ちわびている毎日です。

東部児童館・東部市民センター共催「テーブル・ゲーム・カフェ」

2017/05/13

昨年に引き続き、ゲームサークル交遊会さんに教えていただいてのテーブルゲーム・カフェを行いました。4回シリーズの第1回目。福祉大学ふたばクルーズのお兄さん・お姉さんたちもスタッフとして参加してもらいました。相手の顔を見て、相手の手札を考えながらのアナログ・ゲーム。初めて参加する1年生も夢中になっていました。楽しみにしていてくれた小学生も多く、定員を大いに超えた30名程集まりました。今回も一緒に来たお父さん・お母さんや幼児さんもゲームに参加してくれました。あっという間に1時間が終わり、もう少しやりたい人は残っても良いよというと、ほとんどの子が残っていました。次回は少し長めの時間にする必要がありそうです。

けん玉名人がやってくる!

2017/05/13

こまの名人でもある蓬田さんがけん玉を教えに来てくれました。はじめに、蓬田さんによるけん玉のパフォーマンス!「たこやき一丁」や「どじょうすくい」の誰でも簡単にできる技から大技の「すくいけん」などいろいろなけん玉の技を見せてくれました。見ていた子どもたちは目を大きく開け「すごーい!」と感激し拍手をしていました。パフォーマンスを見た後は子どもたちもけん玉にチャレンジ!けん玉の持ち方やかまえ方・技などを教えてもらいました。技ができると「できたぁ!」と子どもたちの歓声があがりうれしくて何度も技に挑戦していました。時間が経つにつれいろいろな技ができるようになり、子どもたちはけん玉名人を目指して頑張っていました。

花を植えよう

2017/05/13

 あいにくの雨の日となりましたが、幼児から大人まで31名が参加して、11個のプランターに33株の花の苗を植えました。ちょっと狭い軒下での作業でしたが、子どもたちは、子育て支援クラブの皆さんに手伝っていただきながら、1株1株大事に植えました。淡いピンク色の「ライナ」や黄色のかわいい花の「セレブレーション」、あざやかなピンク色の「クリーピア」など名前を尋ねながら熱心に植えている姿が印象的でした。最後に、花の後ろに並んで、記念撮影をしました。今、玄関や館庭のまわりで美しく花を咲かせています。

いっしょにつくろう!ねりきりうさぎ

2017/05/13

参加者は早くから集まり、受付をする前からもう顔が綻んでいます。今日はお待ちかね地元の和菓子屋さんの「いっしょに作ろう!煉りきりうさぎ」の日。いつもとはちょっと異なり甘い匂いが遊戯室を包みます。用意された白とピンクの煉りきりと黒いゴマ。この材料を使って親子で「うさぎ」を創ります。大人も子どもも夢中になってあっという間に時間が過ぎていきました。ピカチュウや児童館キャラクター「なかだこ」を見事に作った人もいて思わず参加者から「すご~い!」の声が漏れました。互いに作品を見た後は「可愛いうさぎ」を美味しくパクリといただきました。部屋の中は始終笑顔で溢れていました。
ごちそうさまでした。

植物の科学「飛ぶ種の秘密を探る」

2017/05/13

 昨年の引き続き「わくわくどきどき実験室」第2弾!今回は飛ぶ種に焦点をあてた内容。はじめにまつぼっくりやカエデの種を飛ばし、飛行する様子を観察。次に東南アジア原産の『アルソミトラ』と呼ばれる翼がついたような種を手に1人1人飛ばしてみることに。まるで飛行機が飛ぶようにらせん状に落ちる種に、目を輝かせ、何度も飛ばしてみる姿がありました。その後、発泡スチロールで作ったアルソミトラの模型が渡され、本物と同じように飛ぶよう、おもりの位置の微調整に挑戦。試行錯誤の結果、最後には参加者全員が上手に飛ばしていました。終了時に「公園へ行って植物の種を観察してみます!」との声も聞かれるなど、多くの子どもたちは植物の種に興味をもった様子でした。

おはなしタイム

2017/05/11

今年度2回目の「おはなしタイム」です!毎月1回、地域の読み聞かせボランティア「おはなしぴっぴ」さんが児童センターの子どもたちに紙芝居や絵本の読み聞かせ、パネルシアターなどを見せてくれます。普段は賑やかな子どもたちも、おはなしタイムが始まると一瞬にして静かになり、お話の世界に引き込まれていきます。今回は、絵本や紙芝居の他にカエルの棒人形や大型絵本も登場しました。次回は何のお話かな??来月が待ち遠しいですね!

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