仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

ママとつくろう

2017/05/25

今月の「ママとつくろう」は、育児とは違う時間を過ごし、ものを作る喜びを味わってもらうことを目的に、くるみボタンでヘアアクセサリーをつくりました。難しそうンくるみボタンですが、キットを使うと簡単に作ることができます。たくさんの生地の中から気に入ったものを選び、丸くカットして土台にかぶせ、脚の部分をはめ込み、ゴムを通して完成です。ママ達は、できあがりを想像して、生地を選ぶことから楽しんでいました。お子さんの小さくなった服の生地を使うこともできるとお話しすると、「早速やってみます」との声が聞こえてきました。できあがったゴムで髪の毛を結んでもらったこども達はニコニコでした。みんなで楽しい時間を過ごすことができました。

マタニティヨガ

2017/05/25

癒しの音楽が流れる中、先生と参加者の会話や自己紹介で行事が始まりました。
「0歳から児童館に来ていいんですか。」の声にお応えして、児童館で初めて出産前のお母さん向けの行事を企画してみました。子どもが生まれたら0歳児からでも遊びに来てください!という職員の思いを込めた行事です。参加者は多くはありませんでしたが、先生の一つ一つの動きやポーズが妊娠中の体にどういいか、腰痛の人には等々、みんなでうなづきながら聞いていました。静かな音楽が流れる中、出産後の忙しい日々の前のゆったりとした時間を過ごすことができました。

企画行事「化学あそび~世界一簡単で不思議なモーター作り~」

2017/05/24

スリーエム仙台市科学館の日下先生を講師に迎えて、世界一簡単なモーター作りに挑戦しました!!日下先生が話す科学の世界はとても魅力的でした。驚異の集中力で聞き入っている子どもたちの姿が「金のたまご」に見えました。細い針金で形を作って回すモーター作りでは、見本の形を真似せず、自分だけの形作りに挑戦。悪戦苦闘しながらも完成!!いざ実験!!見事成功したときの笑顔がキラキラ輝いていました。「今度、家族で科学館に行くよ!」「先生、みてみて!!星の形が出来た!難しかったよ!」など、大反響をよびました。めざせ!!未来の科学者たち!!

わんぱくルーム

2017/05/24

わんぱくルームは2、3歳児親子対象の登録制の幼児クラブです。
今回は「どうぶつ風船」の工作とバルーンで遊びました。どうぶつ風船はふくらませた風船に手足、耳、しっぽ等をつけ顔を描いて可愛いく仕上げます。親子で話をしながら楽しく作る姿はとてもほほえましく見えました。
その後のバルーンは大きなカラーの布を広げてみんなで持ち、ピアノに合わせて歩ってみたり…。みんなで「せーの」で声を合わせて上に持ち上げ布を大きくふくらませてその中に入ってみたりしました。普段なかなかできない遊びなので、声を上げて喜び、親子で楽しむ姿がみられました。

幼児クラブ「芋苗植え遠足」

2017/05/23

天候に恵まれた「芋苗植え遠足」。この日は朝から、東北生活文化大学高等学校の保育コースで学ぶお兄さん・お姉さんが児童センターに来てくれました。そして一緒に手をつないだりおしゃべりしたりしながら、高校の畑へ遠足に行きました。畑に到着すると早速、畝の前に3列に並び、苗の植え方を教えてもらいました。苗は、横になるように土の中に植えるのだそうです。大きなお芋に育つよう心を込めて優しく土をかけました。そのあとは、高校生による手遊びや歌遊び、さつまいもが登場する絵本の読み聞かせなどを楽しみました。このⅠ時間の活動で、高校生と幼児クラブ親子はとても仲良くなりました。

幼児クラブ「苗を植えよう」

2017/05/23

幼児クラブのみんなで、さつまいもの苗を植えました。長靴を履き、気合い十分!でも畑に足を踏み入れるときは、少し緊張した面持ちで、お母さんの手をしっかりと握っていました。苗を手にすると、嬉しそうに穴を掘り、そっと苗を置いて優しく土をかけました。スコップをじょうろに変え、次は水やりをしました。大きなじょうろを抱えるように持ち、手伝おうとすると「一人でできる!」という頑張り屋さんの男の子もいました。「大きくなあれ!大きくなあれ!」と水やりをする親子もいました。一つ一つの作業を興味を持って一生懸命取り組む姿は、とても可愛らしく微笑ましいものでした。秋の収穫を楽しみに、これからも成長を見守っていきたいと思います。

赤ちゃん広場

2017/05/23

午前中は主に乳幼児さんの行事をしています。1回目の「赤ちゃん広場(5月23日)」では9組の親子さんが一緒にふれあい遊びに参加したりパネルシアターを見たりして楽しみました。午後からは小学生が、児童センターの内外ところせましと元気に遊んでいます。中高生タイムには連日たくさんの中学生が遊びに来ています。小学2年生対象の体育クラブも始まり、はりきって活動しています。これからも小学生・中高生・乳幼児親子さんとも各種活動にいつでもおいでください。

ちびっこまつり

2017/05/23

小さなお友達とお母さんの遊びの場、「ちびっこまつり」が開催されました。
ひろ~いホールでのびのびと体操をした後は、たくさんの遊具で遊びます。昨年も好評だったプラズマカーやふわふわドーム、汽車ポッポ。布のおもちゃやトランポリンも楽しそう。民生委員さんの見守りのもと、「ぼっちゃ」や「魚釣り」にもたくさんチャレンジしました。くるくるした針金をビーズや鈴がカラフルに移動する「しゅるり~ん」の工作も大好評。かわいい鈴の音と共に、ビーズの滑らかな動きにくぎ付けの様子でした。
3回目の「ちびっこまつり」は今年も笑顔でいっぱいになりました。これからも児童館に遊びに来て下さいね!お待ちしています♪

友・遊・悠~わらべうたあそび~

2017/05/23

社会福祉協議会と共催で今年初めての友・遊・悠を開催し、佐々木博美さんを講師にお招きして乳幼児さん向けにわらべうたやふれあい遊びを行いました。子どもたちに大人気だったのは「ぽつぽつぽっつんあめがふる」という体のふれあい遊びの歌です。歌の最後に体の一部に触れて遊ぶ体遊びで、参加してくれた親御さんたち一人ひとりに発表してもらいました。子どもたちは、次はどこになるか目をキラキラ輝かせて楽しんでいました。会の後は、講師の方と一緒にティータイムをしてゆっくり子育ての悩みなど話し、終始和やかな雰囲気でした。

体育クラブ「運動あそび」

2017/05/22

今年度の体育クラブ。前期は2、3年生によるメンバーでスタートです。活動にいろいろな動きを取り入れながら、みんなでチャレンジすることを楽しもうと思っています。
 今回の写真は、みんなで手をつなぎ輪になったところで、1人の前に目印を置きます。その子がその目印の前になるように時計周りに1周、目印にきたらそこから反時計周りに1周して目印に戻るまでの“タイムチャレンジ”をしている時のものです。誰かの手が離れてしまったら最初からやり直し。とにかく1回やってみると記録は33秒。すぐに作戦会議が始まりました。「あんまり早く走らないほうがいいんじゃない?」「手がすべるからふこう」「歌をうたいながらやろう」などの意見をとりいれ、再度挑戦…。記録はなんと15秒。「まだ縮められる?」の声がけに「いける!」と子どもたち。さらに作戦を練ります。そして挑んだ結果…記録13秒!「やったぁ!」の声。みんなで考えを出し合い、スピードも大事にしながら、お互いの手をしっかりとつなぐ…一体感をもつことができた瞬間でした。そして次は“どん!じゃんけん”フープを進み、対戦相手とぶつかる時に両手タッチしてからじゃんけんをします。勝った人は前に進み、負けた人はフープからはずれ、すぐに次の人がスタートします。それを繰り返して相手陣地に足を踏み入れると得点になるという単純なルールなのですが、今回は、フープを両足ジャンプして進む!という特別バージョンです。ジャンプしながら前に進むのは案外難しいのですが、みんなで汗だくになりながら楽しみました。「疲れた~」「暑い~」と言いながらも「次は何するの~?」の嬉しい声を力に、また次の会もみんなで楽しみたいと思います。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ