仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

移動児童館

2025/04/24

小学校内で「移動児童館」を開催しました。
授業参観後の保護者懇談会の時間を活用し、子どもたちが楽しく過ごせるように企画したものです。
はじめに「アベコベゲーム」や「〇×ゲーム」で会場が和んだあと、各コーナーに分かれての自由遊びが始まりました。
視聴覚室では的当てやレゴ、オセロ、LaQ、カプラ、サテライト室ではお絵描きや「もしもしバルーン」工作を楽しむ姿が見られました。
学年を越えて関わる様子もあり、子どもたちのいきいきとした表情が印象的でした。
「移動児童館」をきっかけに出会いが生まれ、児童館で過ごす楽しい時間をとおして、児童館を好きになってもらえたら嬉しいです。
「移動児童館」は秋と冬にも予定しています。

のびのびタイム

2025/04/24

今年度から木曜日開催となった乳幼児親子が対象の「のびのびタイム」。
この日は、絵本の読み聞かせがメインの日で、4組の乳幼児親子が参加してくれました。
最初の手遊びでは、みんなで手をぐるぐる回してアイスクリームを作りました。
その後はメインの絵本の読み聞かせが始まります。
この日は、お話の中で歌を歌うとたくさんの料理が出てくる絵本で、こども達もお母さんもリズムに乗りながら一緒に絵本を見てくれていました。
絵本も読み終わって最後はミックスジュースの手遊びをしました。
手遊びを始める前に果物を見せながら「この果物は何かな?」と聞くと、元気に答えてくれる子もいて明るい雰囲気に包まれていました。
親子で触れ合いながら手遊びもして、みんなニコニコ楽しい時間となりました。

じどうかんであそぼう企画「プラバンづくり」

2025/04/24

1年生の子どもたちもだんだん児童館に慣れてきました。
今回はプラバンづくりの様子をご紹介します。
児童館に帰ってきた子どもたちはプラバンのセットを見て「やりたい!」「僕もできる?」と前のめりな様子。
たくさん用意した写し絵から好きな絵を選んだり、自分でオリジナルの絵を描いたり、それぞれ考えて作っていました。
絵を描き終わったらいよいよ焼き始めます。
2年生以上の子どもたちは、自分で焼くことに挑戦。
プラバンが縮まっていく様子を、待っている人たちも一緒に見つめていました。
出来上がった作品を「見て~」と見せ合ったり、ランドセルにつけたり、素敵な思い出に残る時間でした。
みんなも児童館に遊びに来てね♪

チャレンジひろば「ようこそ1年生」

2025/04/24

新学期がはじまり、新1年生を歓迎しよう!
ということで、2年生以上の子どもたちが、児童館でできるようになったあそびの得意技を披露してくれました。
なわとびでは、難易度の高い二重とびやともだちと手をつないでとぶ二人とびなどを見てみんな目を丸くしてくぎ付けになりました。
こま回しでは、かつおの一本釣りやつばめ返しなど、見たことのない技に目を輝かせ、拍手喝采でした。
ノリノリのダンスにも心を踊らさせて、これからの児童館での生活がより楽しいものになる期待で胸が膨らんでいる様子でした。

つくろうDAY「プラバンキーホルダーを作ろう」

2025/04/23

小学生対象に月1回、工作タイムとして『つくろうDAY』を実施しています。
4月は「プラバンでキーホルダー」を作りました。
子供たちは職員が事前に作った見本を見て、「ぼくは〇〇を描く!」、「私はくまの形にする!」など数日前から想像を膨らませていました。
当日は35名が参加しました。
下絵見本の中から選んでうつして色を塗る子や、考えてきた絵や模様を一生懸命描く子など様々でした。
プラバンが縮む様子を不思議そうに眺める子や「見て!踊ってる!」など友だちに話す子などわくわくドキドキのキーホルダー作りとなりました。
焼き上がった作品を大切そうに持ち歩く姿や、お家の人に得意気に見せている姿はとても微笑ましかったです。

チャレンジタイム「プラバン」

2025/04/23

小学生対象行事のチャレンジタイム第1回目は、「プラバン」。
はがきサイズのプラ板に好みの絵を書き、色を塗ります。
その後は、オーブントースターで焼きます。すると4分の1サイズの硬い板になります。
事前に穴を開けていた所にリリアンを通して出来上がります。参加者の様子はというと…。
始めは緊張気味の表情をしている子どももいれば、楽しそうに「プラバン、プラバン」と歌を唄いながら書いたり、友だちとおしゃべりしながら念入りに塗っていたりしています。
書き終えた順に焼き始めます。プラ板がくねくねと動いたり、丸くなったりします。
くっつかないように祈りながら見つめる目は輝き、ドキドキと胸の鼓動が聞こえてくるようです。
完成したプラ板は、ほんのり温かく手にした瞬間「すごーい!」と言いながら喜んでいました。
完成したプラ板をお友だちと見せ合ったり、お迎えに来たお母さんに嬉しそうに様子を伝えていました。

みんな集まれ!プラバンを作ろう!

2025/04/23

今年も毎年恒例の「プラバンを作ろう!」が開催されました。
1年生は初めての子が多く、絵を描き始めるまで時間がかかり、はじめは戸惑っている様子も見られましたが、徐々に進め方が分かり、作品が出来上がるととても嬉しそうな表情が見られました。
2年生以上は行事に合わせて好きなイラストを持ってくる子もいるなど、それぞれオリジナルのプラバンを作ることができました。
また、今回は今年度初めての行事ということもあり、行事の最初に児童館での過ごし方やルールについてこどもたちと一緒にどうしたらみんな楽しく過ごせるようになるのかを考えました。
みんなが児童館で楽しく元気に過ごせるように今後もこどもたちと一緒に児童館での過ごし方について考えていきたいと思います。

オリジナル「プラバン」をつくろう!

2025/04/23

小学生なら誰でも参加できるお楽しみ行事です。
プラバンと下絵を描く紙をもらって、それぞれ取り組みます。
自分の好きなキャラクターの柄を家から準備して持ってきたり、完全オリジナルの絵を描いたり、みんな真剣な表情です。
色塗りにもこだわりが見えます。描き終わるといよいよ焼きの工程です。
「上手にできるかな?」、「先生、失敗しないでね。」、子どもたちからのプレッシャーに職員もドキドキです。
オーブントースターを見つめること数秒、不思議な動きで一気に縮み始めたプラバンに「わあ!」と歓声が上がります。
できたてホカホカのプラバンに「アチチ!」と言いながら、満足そうな表情を浮かべていました。

わくわく水曜日「ようこそ児童館」

2025/04/23

令和7年度最初の行事は「わくわく水曜日」でした。
テーマは「ようこそ児童館」で児童センター初めての人も利用の仕方やルールがわかるよう説明をし、その後に参加者全員でゲームを楽しみました。
児童センターで行っている登録制のクラブの紹介もあり、たくさんの小学生が参加し楽しんでくれることを職員一同願っています。
ゲームは「〇×ゲーム」と「ジャンケンカードゲーム」をしました。
「〇×ゲーム」は児童センターにちなんだ問題でした。
はじめの説明の中にたくさんヒントがありましたが、時間ギリギリまで迷っている姿もありました。
「ジャンケンカードゲーム」は同じ人とは1回だけ、より多くの友だちと自己紹介し合い、ジャンケンをします。
初めての人とはドキドキした人もいましたが、遊びを通して楽しい時間を共にすることで笑顔が増え、和やかな雰囲気に…。
このように遊びや様々な経験を通してたくさんの友だちと仲良くなってくれたらと思った一日でした。

乳幼児親子「はじまりの会」

2025/04/22

児童センターの遊戯室には、たくさんの小さなお友達が集まりました。
この日は、児童館デビューの親子もおり、初めての場所に少し緊張した様子も見られ、また、久しぶりの再会を喜ぶ親子同士の姿もあり、自然と会話が弾む様子も見られました。
活動は「さんぽ
」の曲に合わせて遊戯室を歩くところからスタート。
音楽に合わせて体を動かすことで、少しずつ緊張もほぐれ、笑顔が見られるようになりました。
その後、「はじまるよ」や「野菜」の手遊びを楽しみ、「はじめての炭酸」の体操では、職員の動きを一生懸命に真似する子どもたちの姿がとても微笑ましかったです。
さらに、「パンダ・うさぎ・コアラ」の大型ペープサートを楽しんだあとは、今の季節にぴったりの「おはながわらった」の曲に合わせて、みんなで手遊びをし、折り紙で作ったカーネーションをサプライズでプレゼント。
参加された皆さんの表情がほっこりと和み、温かい雰囲気のなかで行事は終了しました。
児童センターでは、今年度もたくさんの楽しい行事を企画しています。
ぜひ、遊びにいらしてください♪

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