初冬の穏やかな日差しの中、複数の乳幼児親子さんとたくさんの小学生が参加し、恒例となったやきいも会を行いました。
サポーターさんたちが手慣れた様子で薪に火をつけ、さらに落ち葉を投入すると煙がもくもく。
児童館で育てたサツマイモを一人ずつペーパーで巻き、水で濡らし、ホイルで包みました。それを火の中に投入！
みんなのワクワク感が高まります。
イモが焼けるまでは遊戯室で「ドリームキャッチャー」を作りました。
「焼けたよ～」の声でみんながアツアツのイモを受け取ります。
みんなで軒下に腰を降ろして「いただきまーす！」「わあ～真っ黒！」「おいしい♪」と笑顔でお口いっぱいにイモをほおばっていました。
今月の手作りタイムは、クリスマスをイメージしたシャカシャカキーホルダー作りをしました。
最初にクリスマスのモチーフの絵をプラ板にしてクリスマスパーツを作り、キャンディー型の袋にビーズやキラキラした星のパーツを一緒に入れて、最後にキーホルダーのチェーンをつけたら完成です。
一人ひとり一生懸命絵を描いたり色を塗ったりしながらサンタクロースやツリー等のプラ板を作っていました。
ビーズ等のパーツも色や形を選びながら袋に入れ、素敵なキーホルダーができました。
友達と見せ合いながら「可愛いね！」「上手だね！」と楽しそうに話している姿が印象的でした。
次回の手作りタイムも楽しみにしてくださいね！
毎年人気の「くまさんの工作タイム」作り方を教えてくださったのは「おもちゃ病院くまさん」のみなさんです。
今年はLEDライトがぴかっと光るクリスマスカード作りです。
事前に銅線を貼った台紙に、LEDライトとボタン電池を配置し固定します。プラスとマイナスの向きに気を付けて、回路がつながるとライトがぴかぴか点灯しました。
光るライトを見て、みんな思わずにっこりです。
次は、カードの表紙をデコレーションしました。
光るシールやクラフト粘土のパーツなど、思い思いの工夫を凝らしました。
電気回路の仕組みを学びながら、とっても素敵なクリスマスカードが仕上がりました。
子育て支援クラブとの共催行事で、例年人気のフラワーアレンジメント。
今回はいつもの生花でなく「クリスマスリース」でした。
親子でも、小学生だけでも参加でき、35人が集い大盛況となりました。
仙台ローズガーデンさんの、リースの土台作りや木の実等飾りつけの説明を熱心に聞きながら、真剣に製作に取り組みました。
「ここに木の実を挿すとかわいいね！」「ボリュームをつけたら格好いいな！」等、親子で話し合いながらアレンジを考えたり、難しい作業は、子育て支援クラブの皆さんに製作を助けてもらいながら、楽しく熱心にリース作りをしました。
仕上げに、リボンやキラキラの飾りをつけて、各々にオリジナルのクリスマスリースが出来上がりました。
もうすぐクリスマス！皆さんの所にもサンタクロースが訪れますように☆
太白区民まつりでデビューした「太白英雄伝ナガマックス」が来館！
9月の児童館まつりで声だけではあったが〝必ず行く〟と約束し本当に登場。
全員で呼ぶと黄色に光る剣を手に現れ、切れのある剣舞でこどもたちは目を輝かせました。
質問コーナーでは「生年月日は？」「好きな色は？」と次々に質問が飛び、ナガマックスの回答に皆興味津々。
リクエストがあったダンスも披露。
司会の女の子も台本から考えて会を盛り上げてくれました。
最後は全員で「マックスクライマックス」を元気に踊りました。
みんなの笑顔をつくるために誕生したナガマックスは、児童館のこどもたちにもたくさんの笑顔をくれました。
写真撮影ではナガマックスに触れて大喜び。
名残惜しい別れとなりましたが、また来てくれる約束をして旅立ちました。
ありがとう～。
NPO法人アスイクから講師をお招きして、「子どもの権利とヤングケアラー」の啓発イベントを行いました。
児童館を利用する子どもたちに「もし、こんなおともだちがいたら？」と、ミミちゃんという女の子の日常をを共有しながら、ミミちゃんの気持ちをみんなで考えてみました。もやもやしたり、我慢していることを話すことができるかな。
話してみたら、助けてくれる人がいるんだよというメッセージを今回の講話から受け取りました。
最後に、折り紙に大人に伝えたいことを思い思いに書いて、紙飛行機で飛ばしました。
「児童館でもっと外遊びをしたい。」「おうちの人が風邪をひいているから助けに来てほしい」など、たくさんの思いが空を飛び交いました。
11月27日（木）「みんなニコニコ♪子育て広場ママのメイクレッスン♪」を田子市民センターとの共催で開催しました。
プロのメイクアップアーティストの先生をお招きして、「5歳若返る」をテーマに講義を受け、その後実技を通して学びました。
家事に育児に忙しいママのために、ファンデーションは両手の4本指で伸ばします。
リキッドファンデーションの後にはお粉をきちんとはたき、再度パウダーファンデーションを載せます。
こうすることで、顔に陰影がつき、立体感が生まれます。
お母さんたちが美しく変身している間に、お子さんたちは別室で託児ボランティアさんと過ごします。
予定時間をオーバーしてもまだまだ戻ってこないお母さんたち。
ちょっぴり不安そうなこどもたちでしたが、最後にとびきりキレイになったお母さんと再会して、ニコニコの笑顔になりました。
今回のたっぴいタイム1・2・3は、音楽あそびグループ「おんぷっパ♪」さんをお招きし、音楽に合わせて体を動かしたり、楽器を使ったりして、楽しい時間を過ごしました。
初めは緊張気味の子どもたちでしたが、おんぷっパ♪さんの奏でるすてきなピアノと、澄んだきれいな歌声にどんどん惹き込まれていきました。
ママのお膝に乗っての「バスに乗って」などの親子ふれあい遊びや、わらべうたあそびでは、音楽に合わせて、ママとのコミュニケーションを深めました。
鈴やマラカスを「きらきらぼし」などの音楽に合わせて鳴らしながら、お友だちと一緒に楽しみ、大きなスカーフのトンネルを通る「さんぽ」では、スカーフが落ちて来るドキドキを大歓声でママと一緒に楽しみました。
高砂市民センター・児童民生委員の皆さんとの共催で、子育てサロンを開催しました。
今回は、ひと足早いクリスマス気分を味わおう！ということで、クリスマスソングに合わせたアンパンマンシアターからスタートです。
トンネルをくぐってのプレゼント運びゲームや、お花紙のクリスマスツリー工作でクリスマス気分が盛り上がります。
最後は鈴を持ってみんなでダンスを楽しみました。
現在大規模改修中の高砂児童館。今回のサロンでは、お兄ちゃんの時代に児童館を利用していた方との再会あり、改修後の開館を待ち望んでくださっている方との初めての出会いもあり、
とても和やかな時間となりました。
0歳児親子を対象とした赤ちゃん広場で、今回は「新聞紙あそび」を行いました。
お母さんと一緒に新聞紙を丸めたり、ちぎったりして、新聞紙のさまざまな感触に触れました。
初めての体験に、最初は恐る恐る触っていた子たちも、次第に慣れて笑顔が見られるようになりました。
特に新聞紙を丸めて作ったボールが大人気で、たくさん作って投げたり転がしたりと、楽しそうに遊んでいました。
最後は大きな新聞紙バルーンで遊び、思いきりビリビリ破いたり、破った新聞紙を雨のように降らせたりと、普段はできないダイナミックな遊びを満喫していました。
帰りには新聞紙で作った本物そっくりのにんじんをおみやげに受け取り、みんな嬉しそうにしていました。
