仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

サンサンクラブ 「豆まきをしよう!」

2025/01/23

幼児親子対象のサンサンクラブ、今回のテーマは節分です。
職員によるパネルシアターでは色々な動物が鬼のパンツをはいて登場しました。
シアターを観ながら歌に合わせて踊る姿が見られました。
工作では鬼の顔や髪を作り、パンツの柄を選んで着せ替えのできあがり!
親子で相談しながらかわいい作品ができあがりました。
いよいよ豆まきの時間です。壁面の鬼に向かって新聞紙の豆を投げます。
悪い物を追い払い幸運が来ることを願って、職員が扮した鬼にも投げました。
ちょっと怖かったけれど一生懸命追い払いました。
まだ寒い日が続きますが春の気配を感じる一日となりました。

ようこそじどうかんへ

2025/01/23

来年度1年生になるこどもたちに児童館を知ってもらう「ようこそじどうかんへ」が行われました。
全4回の1回目は蒲町保育所の年長さん。まずは、児童館職員の案内で児童館を探検。
1年生になった気分で遊戯室や図書室の遊具で遊んだ後は本日のメインイベント、紙コップでけん玉作りです。
シールを貼って、絵をかいて、最後の仕上げはかばたんシールを貼って完成!
素敵な自分だけの紙コップけん玉あそびで図書室は大盛り上がり!
「楽しかった!」「またね!」と名残り惜しそうに帰っていくこどもたち。
皆さんに喜んでもらって私たちも嬉しかったです。
4月から1年生になった皆さんと児童館で会えることを楽しみにしています♪

児童クラブの日常「レゴブロック」

2025/01/23

まだまだ寒い日が続いていますね。
今回は児童クラブの子どもたちが、普段どのように過ごしているのかをご紹介します。
子どもたちの定番の遊びはレゴブロックです。
児童館に帰ってくると、早速レゴブロックのケースを持ってきて、もくもくと作り始めます。
特殊な形のパーツは争奪戦。部屋を作ってごっこ遊びをしていたり、車や船を作って動かしていたりと毎日素敵な作品が出来上がります。
以前まではレゴブロックはその日のうちに片づけて、他の友達が使えるようにしていましたが、「飾りたい」という要望が沢山上がったので、靴箱の上に展示スペースを作りました。
毎日入れ替わる素敵な作品たちを、児童館にご来館の際はぜひご覧ください!

ひなかざりをつくろう

2025/01/22

今日はみんなで、地域の秋保・里センターに出展する、ひなかざり製作をしました。
牛乳パックを4等分輪切りに切った物に、白や黄緑、ピンクのひし餅カラーのお花がみを詰めます。
次に、おだいり様とおひな様の顔を描いて、お花がみに貼ります。
子どもたちの描く顔の表情が、それぞれ可愛くてほっこり。
さらに、折り紙で折った梅の花やぼんぼりなども飾り、牛乳パック同士を4つ貼り合わせ繋げます。
全員での制作が終わったあとも、お花がみを工夫して貼り付ける子がいたり、すべての牛乳パックを繋げる手伝いをしてくれる子もいたり、真剣に取り組む姿に成長を感じます。
季節の行事を楽しみながら、みんなでひとつの作品を作り上げる良い時間となりました。

おんぷっパ♪の音楽あそび

2025/01/22

今年も音楽遊びグループ「おんぷっパ♪」さんをお招きし、幼児クラブとほっぺちゃんクラブの乳幼児親子で音楽遊びを行いました。
おんぷっパ♪さんのきれいな歌声や明るいピアノの音に合わせて、ふれあい遊びをしたり、鈴やマラカスを鳴らして手足を動かしたりと、体全体で音楽を楽しんでいました。
節分が近いということで演奏していただいた「鬼のパンツ」の曲では、我が児童館の館長も頭にツノを付けギター演奏で加わり、大いに盛り上がりました。
最後は「さんぽ」の曲に合わせて大型スカーフのトンネルをくぐって行進しました。
トンネルに近づくと、ワクワクした様子のかわいい声が館内に響いていました。
にぎやかで楽しい時間となりました。

ちびっこひろば

2025/01/21

2月3日の節分にちなんで、今回は鬼のお面作りと豆まきをしました。
鬼のお面の工作では、紙皿に折り紙をちぎってのりでぺたぺた貼り、一人ひとり好きな色で作りました。
完成したお面を頭につけて鬼になりきって楽しむ姿が見られました。
次に豆まきをしました。鬼の大きさに驚く子もいましたが、
「鬼はー外―!」と元気に豆を投げて鬼を退治してくれました。
最後は撮影タイムもありました。鬼のお面をかぶって、鬼と一緒に撮影する親子もいました。
今年度のちびっこひろばも残り1回となりました。
来年度の幼稚園入学に向けてお話する保護者の方の姿も見られました。
ぜひみなさん遊びに来てくださいね!

わくわく火曜日?「今日はプラレールデイ!」

2025/01/21

いつもは水曜日の「わくわく水曜日」が、今回は特別、火曜日にありました。
遊戯室に、児童センターにたくさんあるプラレールを全部使ってみんなで大きなプラレールコースを作って楽しみました。
はじめは数人のグループで広い遊戯室のあちこちでコースを作っていましたが、いつの間にか連結させて遊戯室いっぱいの巨大コースができていました。
何度も改良を加えての成果です。みんな目をキラキラさせて電車を走らせていました。
その日は片付けないで、次の日に幼児親子に遊んでもらい、そして午後は再び小学生が遊びました。
最後の最後まで飽きることなく遊んだ後は、みんなでしっかり片付けをして大満足で2日間の『プラレールデイ』を終了しました。

赤ちゃんひろば「2025年のカレンダーをつくりましょう♪」

2025/01/20

当日は4組の乳幼児親子の方に参加していただきました。
初めての児童館に、不安からお母さんに抱きつく姿が見られましたが、親子ふれあい遊び「一本橋こちょこちょ」「さかながはねて」を行い、徐々に笑顔が増えていきました。
カレンダー作りが始まると、お子さんはお母さんから離れて、ボランティアグループの「だっこばあば」さんに見守られながら、遊びタイムスタ―ト!
その間にお母さん方は、お子さんの写真を使ってカレンダーにデコレーションをし、素敵なカレンダーが完成しました!
今後も参加者同士の交流を深めながら、お母さん方のリフレッシュできる機会を大切にしていきたいと思います!

みんなのコンサート

2025/01/19

今年はお天気にも恵まれ、暖かい日の開催となりました。
午前中は東北福祉大学の学生さんが企画した、出演者同士の交流会を行いました。
パートごとに分かれて「しりとりゲーム」や「イス取りゲーム」などをし、その後は会場全体を使って円形にイスを並べ、全員で「なんでもバスケット」をしました。
学校や学年を超えて、楽しみながら交流を深めることができました。
午後のコンサートでは吉成小学校・南吉成中学校・吉成中学校・仙台青陵中等教育学校・東北福祉大学の5校の吹奏楽部がそれぞれ順番に演奏を行いました。
演奏は各学校ともとても素晴らしく、癒されたひとときを過ごすことができました。
最後の東北福祉大学のアンコール曲「ラデツキー行進曲」では、出演者と観客の皆さんも一緒に手拍子で参加し、会場が一体となりました。
地域に愛される事業だとつくづく実感しました。

八乙女コミセン演芸まつり

2025/01/19

1月19日(日)八乙女コミュニティセンターで『八乙女コミセン演芸まつり』が開催されました。
毎年地域の方が、日舞やカラオケ、バンド演奏等を披露しています。
八乙女児童館は、今年もダンスで参加しました。
メンバーは2年生から5年生までと幅広く、自分達でグループ名や掛け声を決め、さらに今年は振り付けも自分達で考えました。
練習は放課後や冬休み、土曜日もみんなで集まって頑張りました。
本番はご家族や友達、そして地域の方の温かい声援の中、元気いっぱい!大人っぽく!とってもかわいいダンス発表でした。
ステージの上の子ども達の表情はきらきらと輝いていて、会場のみなさんに元気を与えたことでしょう。
八乙女ガールズのみんな、素敵なダンスをありがとう。

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