仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

桜ケ丘マイスクール児童館

  • 設置:平成10年6月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和5年3月31日

プラレールであそぼう

2022/06/21

乳幼児親子さんが、沢山つながっているレールの上を、好きな電車を走らせて自由に遊ぶ行事です。
行事の前日に児童クラブの子どもたちが、レールを並べたり、電車が走るかを一生懸命チエックしてくれました。
当日は夢中になって電車を走らせながら、外の小校庭で遊んでいる小学生の兄を見つけ、喜ぶ幼児さんの姿も見られました。そしてお友だちと一緒に、広い遊戯室の中で思い切り遊べたようでした。
前日にレールを並べてくれた小学生たちは、後から乳幼児親子さんが喜んで遊んでいたことを知って「またいつでも手伝うからね!」と満足そうでした。
直接同じ時間に会っていなくても、行事を通して小学生と乳幼児親子さんのつながりが持てた良い機会となりました。

光るプラバンを作ろう

2022/05/14

子どもたちが楽しみにしていた、暗い所で光るプラバンのキーホルダー作りの始まりです。
それぞれ好きなキャラクターの原画を持ち寄り、プラバンの台紙になぞりました。中には「お父さんに上手に描いてもらったよ!」と大好きなイルカの絵を嬉しそうに見せる姿も。でき上がった絵がオーブントースターに入り、熱で縮むと「失敗しませんように!」と手を合わせてみんなでお祈りしました。できたての温かい作品を手に、それぞれの良い所を褒め合いながら見せ合ったり、上学年が下学年を手伝う姿も見られました。和やかな雰囲気の中、異学年で交流を深め、最後に全員で撮った写真は満足感と笑顔であふれていました。
好評につき、今回申し込みが出来なかった子のために、2回目も計画中です。お楽しみに!

下敷きを作ろう

2022/04/23

小学一年生限定の今回の行事。「初めて児童館に来た!」と、少し緊張した様子の子ども達。
人気のキャラクターやゲームの主人公等のぬり絵の中から、気に入った絵を1枚選び、色を塗りラミネートをかけて下敷きを作ります。
ぬり絵に色を塗り進めていくうちに緊張もほぐれてきたのか、参加者同士楽しそうにおしゃべりする姿が見られるようになりました。
「ぬり絵が出来たら下敷きになるように魔法をかけるね!」と話をすると、ラミネート機械の前で期待に目を輝かせ手を合わせて祈るこども達の姿が・・・
世界に一つだけの下敷きの完成に子ども達は大喜び。
「楽しかった~また行事に参加したい!」行事終了後に、嬉しい言葉を聞くことが出来ました。

手作り紙芝居「ささやん物語」

2022/03/29

「トントントントン……」響きわたる太鼓の音に合わせて、太宰館長の手作り紙芝居の始まりです。昔の紙芝居屋さんを知らない児童クラブの小学生も「太鼓もう一度鳴らして!」とリクエストしていました。
お話の内容は、仙台名産の笹かまぼこにちなんだ「ささやん」の冒険の物語です。
「ささやん」がお店から飛び出した時には、それぞれ心配した表情で息を飲みました。最後に魚の苦手だった女の子が、「ささやん」を美味しそうに食べてつやつや色白の顔になると、喜びの声が聞こえました。
春休みのゆったりとした時間の中、手作りの紙芝居の温かさと楽しさに触れたひとときでした。

毛糸DE小物作り

2022/02/07

新型コロナの感染防止のために、2月の自由来館や行事はすべてなくなりました。
そんな中、毎日登館する児童クラブの子どもたちと冬ならではの「毛糸DE小物作り」を楽しみました。輪っか状の厚紙に、好きな色の毛糸を通して結び、ポンポン飾りにするだけで、可愛いミニニット帽の出来上がり。初めてでも10分位で出来上がるので、珍しく男の子も夢中になって作っていました。
その後は、織り機でコースター作りにも挑戦するなど、暖かい毛糸にたくさんの思いを込めて作っていました。家族や友だちのためにと何個も作っている姿に、心も温かくなりました。

親子でフラワードリームキャッチャーをつくろう

2022/01/22

子育て支援クラブ共催の小学生親子行事。今年はネイティブアメリカンのおまじない「ドリームキャッチャー」をアレンジした作品を作りました。講師の畠山先生から「ドリームキャッチャー」の云われを聞いて作品作りがスタート。悪い夢をキャッチしてくれる「くもの巣」づくりでは、難しい糸の編み方を親子で悩みながらも楽しそうに作っている姿がほほえましかったです。また、ビーズをひもに通し、ドライフラワーや羽を飾り付けて完成させていく過程で、出来あがる度に喜んでいる親子がとても印象的でした。後日、参加した子どもから「悪い夢を見なかったよ」と、嬉しい報告もありました。

じどうかんであそぼう!~わくわくコーナーあそび~

2021/12/18

雪が降り積もる中、小学生対象のお楽しみ行事の始まりです。サンタやキャラクターに仮装した職員を見つけると、歓声を上げる子どもたち。スタンプカードを首から下げて、好きなコーナーから回ります。アーチェリー遊びのコーナーでは、高学年クラブのスタッフが遊び方を丁寧に説明してくれました。冬のスーパーボールすくいでは「沢山取れたよ!」と喜びの声が上がりました。プラコップのスノードームや、ペットボトルのけん玉工作では、それぞれ一生懸命にオリジナルの飾り付けをしていました。不用品お譲りコーナーでは、コミック・食器・雑貨などを見て「これはお母さんにあげよう!」と選ぶ、微笑ましい姿が見られました。最後にスタンプラリーのくじでお目当ての景品が当たると歓声があがり、ちょっとしたお祭り気分が味わえたようでした。スタッフの皆さんが各コーナーを盛り上げてくださり、参加者も自然と笑顔があふれたあっという間の1時間でした。

子育てママのアロマクリーム作り

2021/11/18

コロナ禍でお家時間が多かった子育てママにゆったりとした時間を過ごしてもらおうと、子育て支援クラブさんとの共催で「子育てママのためのアロマクリーム作り」の行事を行いました。セルフストレスケアセラピストの先生を招いて「メディカルアロマ」とは何かを学びながら、自分だけのクリーム作りをしました。8人のママたちがクリームを混ぜていると、遊戯室がラベンダーの香りに包まれて癒しの空間となりました。同室内で遊んでいたお子さんたちもゆったりと過ごしていました。このクリームでママたちが「美魔女」に変身すること間違いなしです。行事後に児童館行事への希望をアンケートに書いていただきました。貴重なご意見として活動の参考にしていきたいと思います。

高学年クラブ

2021/10/23

高学年クラブは、自分たちで企画し活動する登録制のクラブです。今回の「キックベースをしよう!」は、クラブ員が小学生が楽しめるようにチラシを作り、小学校に配布・参加者を募集した企画行事でした。当日はあいにくの天気の為、遊戯室で「ペタンク大会」に変更。ペタンクとは、2チームに分かれ、黄色のビュット(目標球)めがけてボールを投げ合い、得点を取っていくゲームです。参加者全員が初体験だったので、まずクラブ員が見本を見せてくれました。最初は感覚が分からずこわごわ投げていた子どもたちでしたが、慣れてくると小さくガッツポーズをする女の子、頭を抱えて悔しがる男の子等々…1球ごとに歓声があがり大盛り上がり!クラブ員たちの「楽しんでもらいたい」という思いが伝わった行事になりました。

「夏のぬり絵大会」

2021/09/01

夏休みの小学生お楽しみ企画として「夏のぬり絵大会」を開催しました。明成高校デザインアートコース・美術部の皆さんの原画から、すみっこぐらし・ポケモン・ディズニーなど好きなイラストを40名に配布しました。その中から29枚の応募があり、夏休み明けから児童館前の廊下に展示しました。      
金・銀・銅賞、キララちゃん賞、キラライオン賞を5名が受賞しました。子どもたちが一生懸命仕上げた作品は、カラフルな色使いや、勢いがある作品など、どれも個性があふれていました。子どもたちは「私のぬり絵にメダル付いてる!」「みんなとっても上手だね!」と喜んで見ていました。9月中旬まで展示した作品は、参加賞や景品と一緒にそれぞれ大事そうに持ち帰り「またぬり絵大会しようね!」と次回も楽しみな様子でした。

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