仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

桜ケ丘マイスクール児童館

  • 設置:平成10年6月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和5年3月31日

DVD上映会

2023/04/21

参観日後の学級懇談会の時間に、学校の英語ルームを借りてDVD上映会を行いました。31名の子どもたちが参加しました。
行事が始まる前に子どもたちから「今日DVDを見るの楽しみだな」と心待ちにしている声が聞こえてきました。
上映中には子どもたちから笑い声や感想を自由に言い合う声が聞こえ、とても楽しそうな様子が見られました。
1年生から5年生の児童が参加したため、高学年のお兄さん、お姉さんが1年生が見やすいように後ろに座るなど、配慮する姿が見られました。
行事終了後には笑顔で戻っていく子どもが多く、楽しいひと時を過ごせたのではないかと思います。
これからも楽しい行事を行うのでぜひ申し込んで参加してみてくださいね!

中学生とあそぼう

2023/03/11

桜丘中学校の生徒さんたちが児童館に遊びに来てくれました。小学生はお姉さんたちの来館に大喜び。
早速みんなで「ビートdeトーヒ」のダンスに挑戦!プロジェクターでTikTokの画像を映しながら振りを覚えます。小学生も中学生もすぐにマスターし、ペアで踊ったりアレンジしたり。さすがはイマドキのこどもたちです。
次は、東北福祉大学からお借りした「減災カルタ」でカルタ取りをしました。
午後2時46分にはラジオから流れる時報の音を聞きながら、東日本大震災で亡くなった方々のご冥福を祈りながら、黙とうをしました。ラジオから流れるサイレンの音が少し怖かったとの感想が寄せられましたが、3月11日に行事を行う意義を、少しでも感じてもらえればと思いました。

親子ヨガ

2023/02/28

毎日の育児や家事に忙しいママたちのために、亀山先生を講師に迎え、親子でヨガを楽しむ行事を行いました。
亀山先生の優しい声がけに、ママたちの緊張も解れ、リラックスしてヨガのポーズに挑戦しました。『股関節を柔らかくするポーズ』の時は、足を開いたママの前にちょこんと座り、『腰痛を軽減するポーズ』の時は、ママに抱っこされてニコニコ笑顔の子ども達…。ママたちも子どもと一緒にヨガのポーズを楽しんでいる姿がありました。
最後は、亀山先生に紙芝居を読んでいただきました。ママの膝の上で静かに聞いている子ども達の姿が印象的でした。
行事終了後も、遊戯室で遊ぶ子ども達を見守りながら、おしゃべりに花を咲かせるママたち…。親子ヨガで親子共エネルギーチャージ完了!
春に向けて、これからも楽しい行事をたくさん行っていきたいです。

児童クラブの凧作り

2023/01/04

新年の始まりの日「あけましておめでとう!」と元気な声で登館した児童クラブの子どもたち。
お正月遊びとして凧づくりをしました。カラービニールに絵を描き、ストローで骨組を付け、タコ糸を結んだら完成です。
「どんな絵を描いてるの?」と聞くと「お友達!」「チェーンソーマン!」と話し、思い思いの絵を自由に描いて、世界に1つだけのオリジナル凧を完成させると、いよいよ小校庭へ!
この日は風が強く、まさに凧揚げ日和。初めて凧を揚げた子どももいましたが、皆上手に揚げることができました。夢中になって凧揚げをしているうちに「お友達の凧と絡まっちゃった。」と悲しい顔で職員に助けを求める子どもが大勢いました。職員が必死にタコ糸を解くと、笑顔を取り戻して再び凧を揚げていました。
今年も元気いっぱいな児童クラブの子どもたち。楽しい年明けとなりました。

ミニじどうかんまつり2022

2022/12/17

1週間後のクリスマスをワクワクしながら待つこの時期に、3年ぶりのじどうかんまつりを開催しました。
テーマは「もうすぐクリスマス!」館内は何日も前からクリスマスムード一色です。密を避けるため2回の入替制、各回30名限定で行いました。
当日は小雪がちらつく寒い一日でしたが、子どもたちは元気に参加してくれました。中でも、町内会長さん扮するサンタクロースとじゃんけんをするコーナーは、勝っても負けてもお菓子がもらえるので子どもたちに大人気でした。
また「サンタさんへお願い」のコーナーでは、大人も子どもも自分だけのお願い事を書いてツリーに飾り付けました。
今回、多くの地域の皆さんにボランティアとして参加をお願いし、子どもたちと一緒にコーナー遊びをを楽しんでいただきました。
今後も地域交流を目指した笑顔溢れるじどうかんまつりを続けていきたいと思います。

プラレールであそぼう

2022/11/15

遊戯室に広がるレールの上を自由に、好きな電車を走らせて遊ぶ乳幼児親子行事です。
前日の夕方、児童クラブの子どもたちが、3年生を中心に話し合いながら、立体交差やポイント切り替え、ステーション配置などいろいろな工夫を取り入れ、遊戯室半分にレールを組み立ててくれました。
行事当日、参加してくれた乳幼児親子からは「すごい」「楽しいね」と嬉しいお言葉をいただきました。子どもたちは自分の好きな電車を次々とレールに乗せ、プラレールを楽しんでいました。
お母さんたちは、子どもたちが遊ぶ様子を見守りながら、情報交換など会話を楽しんでいました。

ハロウィンであそぼう!

2022/10/28

10月といえば「ハロウィン」の季節。児童館では子どもたちが作った、かぼちゃやおばけ、こうもり、魔女などのハロウィンの飾りがあちこちに飾られています。
そんな楽しい雰囲気の中、児童クラブの子どもたちを対象に、くじ引きを楽しむ「ハロウィンであそぼう!」が行われました。
部屋中に貼られたくじの中から一つを選び、「あたり」が出たら魔女のところへ進めます。しかし「はずれ」を引いたら、もう一度くじを選ばなければいけません。2度、3度と「はずれ」を引き、何度もくじを選びに行く子どももいましたが、最後は「あたり」を引いて、全員魔女のところへ進むことができました。一人一人が順番に、魔女に向かって「トリックオアトリート!」と叫ぶと、魔女からキャンディーがプレゼントされました。
ハラハラドキドキのくじ引きと、お楽しみのキャンディー、ちょっぴり怖い魔女の登場で、楽しい時間を過ごしました。

ちびっこまつり~お店屋さんごっこ~

2022/09/03

小学生がお店屋さん、乳幼児親子がお客さんとなってごっこ遊びを楽しむ「ちびっこまつり」を計画しました。
児童クラブの子ども達に話をすると、「やりたい!」との声が多数寄せられたため、夏休みから準備を始めました。1年生の女の子は「たくさん買ってくれるといいなあ~」と、笑顔でかき氷を作り、他の子ども達もりんご飴や焼きそば、わたあめなど売り物をたくさん作ってくれました。
まつり当日。小学生の子ども達はお店のスタッフとして、おそろいのはっぴを着てお客さんを待ちます。「お買物にきたよ~」と嬉しい言葉と共に、乳幼児親子が来店!「いらっしゃいませー」と笑顔でお出迎えです。鐘の合図でお買い物スタート!それぞれのお店で本物のように売り物を作るパフォーマンスを披露し、和やかな交流があちこちでみられました。
「またね!」と、元気に手を振って帰っていく親子の姿に「やってよかった!」と大満足の子ども達でした。

こま侍とあそぼう

2022/08/20

侍の衣装に身を包み、華麗にコマを披露するこま侍。コマを自由自在に操る姿に子どもたちの拍手は止まりません。
「コマと仲良くなろう!」とのこま侍の言葉に、子どもたちも技を磨いていきました。回転させたコマをプラ板に乗せたり、そのプラ板を持ってジャンプしたり、羽子板の上でコマを回転させたり。次から次へと自分のやりたい技に挑み、その集中力の高さに驚かされました。コマを回せない子どもも、こま侍から教えてもらうことで懸命に練習し、回せるようになりました。
最後のこま検定では緊張感の中、「犬の散歩」や「線香花火」「ひもかけ手のせ」「どじょうすくい」と難しい技に挑戦し、最高5級まで認定を受けました。それぞれが集中してひたすら練習を繰り返し、2時間があっという間に経ちました。
最後にこま侍から一人ひとりに、検定カードにスタンプとオリジナルシールをいただきました。満足そうに目を輝かせて喜ぶ子どもたちの顔が印象的でした。
次にこま侍に会う日を楽しみに、もっと技を磨こうと張り切る子どもたちでした。

高学年クラブの「うちわをつくろう」

2022/07/30

高学年クラブ(略してコークラ)のメンバーが、小学生対象のうちわ作りを企画しました。
メンバーごとに学年別のチラシを作り配布したところ、定員を上回る申込がありました。
当日は、受付や参加者の検温、席の誘導などもメンバーに任せ、始まりの挨拶や説明も全て子どもたちが行いました。
そして各テーブルにつき、うちわに描く絵柄や貼るシールについて、参加者と話しながら作業を進めました。
気温35度を超える猛暑日でしたが、参加した子どもたちは「うちわがあるから大丈夫!」と完成したうちわで扇ぎながら笑顔で帰っていきました。
コークラメンバーの「みんなで一緒に楽しいことをしたい!」という思いが、参加者に伝わった行事になりました。さあ、次は何をするのかな?

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