仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

西中田児童館

  • 設置:平成16年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

ようこそ!じどうかんへ!みんなであそぼうデー!

2023/04/22

土曜日開催の楽しい行事『月イチチャレンジ』。4月は初めて遊びに来るお友だちも、いつも来ているお友だちも、みんなで外でいろいろなあそびにチャレンジしました。
児童館の庭には、色とりどりの三角形のガーランドが飾られて、緑色のタープも登場。砂場コーナーでは巨大ダムつくり。タープの中ではおままごと。ビー玉当て、本格輪投げ、児童館キャラクターの『くりまる』ぬりえコーナー等々。
夢中で遊ぶことで、仲良しの子ども同士はより仲良くなり、普段関わらない子どもたちでも一緒に遊んで笑顔になっていく姿がたくさん見られました。
また今回の行事では4年生の子どもスタッフ4名が大活躍。受付やあそびに参加できない子への声がけなどとても頼りになるメンバーでした。
強風となったため、お楽しみの『マシュマロ焼き』は室内に移動して、ホットプレートでじっくり焼いてとろけた熱々を美味しくいただきました。楽しかったね!

くりまるフェスタ

2023/03/11

今年度最後となる、月イチチャレンジ「くりまるフェスタ」を行いました。
子どもたちにアンケートを取り.今年の行事で実践した遊びの中で、特に人気だった「射的」と「ヨーヨーつり」を楽しみました。
フェスタを締めくくる最後のイベントは、豪華な景品がもらえる「くりまるビンゴゲーム」です。景品は子育て支援クラブの皆さんから提供していただいたものや、行事のために買い置きしていたおもちゃ、また職員から提供されたものなどです。どの景品が当たるか子どもたちは真剣な顔でビンゴゲームに取り組んでいました。
今回も、3年生・4年生の「子どもスタッフ」の皆さんが、各ゲームコーナーの補助員として手伝いに入り、職員のサポートをしっかりと行ってくれました。
きびきびと活動する姿に1年間の成長を感じることができた行事になりました。
来年度も楽しい行事をたくさん行い、子どもたちに喜んでもらいたいと思います。

芸術飛行船「タップダンスで遊んじゃおう!」

2023/02/25

東日本大震災復興支援対応事業としてスタートした文化庁による芸術家派遣事業。今年のプロフラムは「タップダンスで遊んじゃおう!」です。
講師の先生は、仙台市を中心に活動されている荒井道夫先生。開会前なのに、会場の遊戯室から聞こえてくる軽快なタップダンスの練習音に、心も体もワクワクしてきました。
16畳ほどの広さのタップダンスボードを会場に敷き詰め、参加する子どもたちの靴底に音が鳴るようT字の金属を装着して準備完了です。初めて「タップダンス」を体験する子がほとんどでしたが、どの子も先生がお手本で示す短いフレーズのダンスを真似ながら、額に汗をにじませ、夢中でステップを踏んでいました。普段人前で発表することを恥ずかしがる子も、練習の成果を進んでステージ上で発表する姿も見られました。
日頃触れることの少ない「タップダンス」の体験は、芸術を身近なものとして感じることのできる貴重な機会となりました。

新春!豆まき会

2023/01/28

今月の月イチチャレンジは、3年ぶりに開催した「新春!豆まき会」でした。
毎年恒例の季節行事でしたが、コロナ禍のため、長らく開催することができませんでした。今年は今までと形式を変え、規模を縮小した形での開催となりました。
オープニングで、アンサンベル隊の素敵な演奏を聴いた後、豆に見立てたカラーボールを使って、鬼に扮した職員に向かって豆まきを行ったり、新春らしく、グループに分かれて「いろはカルタ」をしたりして楽しく遊びました。
最後には、子育て支援クラブ「エルフィン」さんから提供していただいた個包装の豆菓子を、消毒したマットの上にまき、入れ物の紙コップがパンパンになるまでみんなで拾いました。
鬼が怖くてちょっぴり泣いてしまった子もいましたが、みんなで元気よく豆をぶつけて心の鬼を退治することができました。

あみあみ あみもの体験

2022/12/17

今月の月イチチャレンジは、寒い季節にぴったりな、ふわふわの毛糸を使ったコースター作りをしました。
今回も子育て支援クラブ「エルフィン」の皆さんが、子どもたちを温かくサポートしてくださいました。
初めて編み物をする子どもたちは、職員の話を真剣に聞き、編み方を間違えないように「うえ!した!」と声に出しながら毛糸を編んでいました。
3年生や経験のある子どもは、自分のペースでどんどん編み進め、オリジナルの作品に仕上げていました。
何度か編み直しをしたり、毛糸の始末に悪戦苦闘したりしながらも、子どもたち一人一人の頑張りが光る素敵なコースターができあがりました。

西中田そとあそびプレーパーク その2

2022/11/12

夏に続き、児童館の庭をめいいっぱい使って『西中田そとあそびプレーパーク その2』を開催しました。
小枝と毛糸を使って『ゴッズアイ』クラフトを作ったり、子育て支援クラブさん手作りの、プラチェーンを活用した新アイテムでビッグなシャボン玉を飛ばしたりしました。
『焚き火』『木登り』コーナーは、講師の『一般社団法人プレーワーカーズ』の廣川和紀さんにリードしていただき、マッチで火を起こし小枝に着火!焚き火の煙に目をこすりながら、マシュマロ焼きをして食べました。木登りに集まった子達には、ロープ1本で作られたハシゴや吊り上げブランコが大人気!
また、サプライズで西中田アンサンベル隊によるハンドベル演奏がありました。優しい音色で奏でられた〝嵐〟の『カイト』のメロディに聞き入りました。西中田の秋空に子ども達の遊び声が広がったひとときになりました。

第4回西中田児童館まつり

2022/10/01

コロナ禍で開催ができなかった児童館まつりを3年ぶりに開催しました。
感染予防策として、人数を制限したうえで二部制での開催となりましたが、たくさんの参加申込みがあり、前半・後半ともに満員御礼となりました。
「バルーン工房カラービーンズ」さんが作成したバルーンのプレゼントや、「西中田こみこみスクール」さんのヨーヨーつり、子育て支援クラブ「エルフィン」の皆さんのとすけくじのほか、たくさんの遊びのコーナーを設け、楽しんでもらいました。また、ボランティアとして児童クラブの保護者の方々、地域の皆様のご協力・ご支援もあり、 参加した小学生や乳幼児親子の皆さんから「楽しかった」「面白かった」という声があちこちから聞こえ、大盛況のうちに終えることができました。

月イチチャレンジ「海の世界を描こう」

2022/09/17

今月の月イチチャレンジは、10月の児童館まつりに向けて作品作りをしました。今年の児童館まつりのテーマは「海」!
子どもたちは“プレイマイス”というドイツ生まれのスポンジのような工作材料で、思い思いの「海」の世界を描いてくれました。プレイマイスは軽く湿らせるだけで、プレイマイス同士をくっつけることができます。子どもたちは、色とりどりのプレイマイスを使い可愛い海の生き物を次々に作っていきました。たくさんのプレイマイスを使いダイナミックな作品を作ったり、細かいパーツをたくさん組み合わせた力作を仕上げたりする子どももいました。
児童館まつりをより一層盛り上げてくれる作品がたくさん出来ました。

西中田そとあそびプレーパーク

2022/08/20

長い夏休みの最終土曜日の午後、児童館の庭をめいっぱい使って、外遊びを楽しみました。
普段は室内でしているコマ回し、竹馬、ままごとも、外で遊ぶとわくわく!シャボン玉を上手に膨らますと「見て見て!」と嬉しそうに!講師でお招きした『一般社団法人プレーワーカーズ』の廣川和紀さんは、子どもの遊び場づくりをお仕事とするプレイワーカー。
穴掘り、木登り、秘密基地づくりは、子ども達の好奇心を大いにくすぐり『ちょっと崩す』『ちょっとはみだす』外遊びならではのアプローチをしかけてくださいました。
子育て支援クラブエルフィンの方々7名の協力もあり、15か所のコーナーは幼児親子も小学生も遊びが途切れることなく賑わいました。11月開催の第2回目もお楽しみに。

月イチチャレンジ「えんにちごっこ」

2022/07/30

今月の月イチチャレンジは、「えんにちごっこ」をしました。
小学生たちが手作りした的当てや輪投げ、スーパーボールすくいなど「えんにち」らしい遊びを行いました。
今回は小学生に加え、幼児親子の皆さんにも参加していただき、おまつりのような雰囲気で、楽しい行事になりました。
飾り付けは2か月前から職員が準備をしていた仙台七夕の吹き流しを模して作った飾りを50個吊り下げ、とても好評でした。また、子育て支援クラブ「エルフィン」の皆さんには当日の運営にご協力いただき、最後にお土産のプレゼントもいただきました。
子どもたちは笑顔で「おまつり楽しかった!」と言いながら、神社の縁日に参加したような気分で帰って行きました。

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