仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

長町南児童館

  • 設置:平成9年5月27日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:長町南コミュニティ・センター

中学生の職場体験

2022/08/23

8月23日から25日までの3日間、中学生の職場体験がありました。
初日は夏休みのわくわくタイム「輪投げボックスを作ろう」の行事に参加しました。材料を配る手伝いをしたり小学生と一緒に工作を楽しみました。
二日目は、午前中来館した幼児さんと人形やままごとなどで遊びました。初めて幼児さんと触れ合うということで最初は緊張している様子でしたが、あっという間に笑顔でいっぱいになりました。中学生のお姉さんに沢山遊んでもらい、幼児さん親子もとても喜んでいました。
最終日の午前中は、児童館の掲示板の秋の壁面を作り、午後は小学生と一緒に卓球などをして盛り上がりました。小学生と中学生が交流する貴重な機会となりました。

ピヨピヨタイム

2022/07/07

1歳児を対象にしたピヨピヨタイムを「七夕の日に親子で楽しもう」というテーマで行いました。
夏ならではの「ソーメン」の手遊びやふれあい遊びをして盛り上がった後は七夕にちなんだ運動遊びをしました。色とりどりの七夕が飾られた夜空をくぐり、階段を上ってジャンプし、天の川を渡りました。
最後は星にタッチ! とても好評で子どもたちは歓声を上げながら楽しそうに繰り返し渡っていました。たくさん体を動かした後はマラカスの工作をしました。ペットボトルの中にきれいなビーズや鈴を入れてマスキングテープで飾り、涼しげなマラカス完成しました。
七夕の曲に合わせてマラカスを振り、笑顔いっぱいのひとときを過ごしました。

手づくりディ プラバン作り

2022/06/25

今月は久しぶりに小学生を対象とした「プラバン作り」の行事を行いました。
初めて作るということで嬉しそうに色塗りをする子、自分の好きな絵を持参する子、オリジナルの絵を考える子、みんなとても張り切って作っていました。
今回は色鉛筆で塗ることのできるプラバンを用意したので細かい色の変化をつけることができ、それぞれとてもきれいな作品ができました。
プラバンを焼いた後はカラフルなひもとビーズを通し完成となり、早速持ってきたバックに嬉しそうにつける子も見られました。

のびのびタイム

2022/05/24

のびのびタイムは乳幼児を対象に毎週火曜日の11時半から行っている行事です。ふれあい遊び、読み聞かせ、工作など内容はその回によって異なり、今回は「読み聞かせ」の会でした。
最初にみんなで簡単な体操でからだを動かし、手遊びで盛り上がった後で「はらぺこあおむし」の大型絵本を見ました。児童館の図書室にもこの絵本がありとても人気がありますが、今回は大型絵本なのでその迫力に参加者のお友だちの目が輝いていました。手作りのあおむしの人形も登場し、みんなびっくり! 絵本の後ははらぺこあおむしの手袋人形も登場してその世界を楽しみました。

春休みの児童館

2022/04/01

新年度になり、児童館にもかわいい1年生が仲間入りしました。
今年度の児童クラブ、本館では1年生と4年生が過ごしています。
春休みのある日、遊戯室から楽しそうな声が聞こえてきました。
「か~ってうれしいはないちもんめ」「まけ~てくやしいはないちもんめ」
1年生と4年生が一緒にはないちもんめで遊んでいました。
1年生はお姉さんたちに遊んでもらえてとても嬉しそう。4年生は優しい表情で1年生のお世話をしてくれていました。
やさしい4年生のおかげで、1年生は入学式前に児童館にすっかり慣れることができました。
児童館ならではのあったかい時間でした。

児童クラブの様子

2022/03/18

卒業式で休校の日、遊戯室では4・5年生がカプラで大作を作りました。
思い思いに建物を作ってから、その周りを塀で囲んで、町のようにしました。「ここは門にしよう」「ここは隠れ家だぞ」「ここには見張りを立てよう」みんながイメージを共有しながらどんどん大きくしていきました。
様子を見ていた1年生はキラキラと憧れの眼差し。壊さないようにそーっと近くによって眺めていました。一緒に作らなくても、本館ならではの異学年交流の時間となりました。

恵方巻を作ろう

2022/02/03

2月3日は節分。節分といえば恵方巻ということで、恵方巻を作りました。
食べられる恵方巻を作りたいところですが、コロナ禍のため、お花紙で食べられない恵方巻を作りました。ピンク、緑、オレンジなどのお花紙を具に、白のお花紙をご飯に見立てて作っていきます。
「これ、サーモンときゅうりね!」「全部入れてみたよ」とみんな楽しそう。ご飯で具を包んだら、黒の色画用紙の海苔で巻いてできあがり!
とってもおいしそうな恵方巻ができあがりました。「恵方巻は黙って食べるから、コロナでも食べられるね」何気ない一言に、一日でも早い収束を願わずにはいられませんでした。

わくわくタイム びっくりお年玉袋

2022/01/06

冬休みのわくわくタイムは「びっくりお年玉袋」を作りました。お正月にお年玉をもらったので、今度はおうちの人にお年玉をあげよう!と子どもたちに声を掛けると、みんなノリノリで集まってきました。
 真っ白なポチ袋にお年玉の文字や干支、お正月らしい柄のシールを貼って、オリジナルのお年玉袋を作りました。その中に針金と輪ゴムとワッシャーで作った仕掛けを、しっかりねじって入れます。今度はそっと袋を開けると・・・。びっくりしながらもニコニコの子どもたち。もっといい音が出るように工夫したり、なかなかうまくいかないお友達にコツを教えてあげたりする姿もありました。翌日、「昨日、お母さんに渡したよ!すっごくびっくりしてた」と、みんなとっても嬉しそうに報告してくれました。

おはなしのへや ミニミニクリスマス

2021/12/23

毎月楽しいおはなし会をしてくださる地域ボランティアの須藤さん。お琴の先生でもあり、今月は児童館へお琴を持ってきてくださいました。紙芝居の後にはお琴でミニミニクリスマスコンサート。聴きなれたクリスマスソングもお琴の音色となるとまた違ってきこえました。ちょうどお迎えに来たお母さんもお琴の音色に癒されていました。コンサートの後にはお琴体験会をしてくださいました。1年生のみんなは初めてのお琴にドキドキでしたが、須藤さんにコツを教えていただき、きれいな音を出すことができました。クリスマスのとっても素敵なおはなし会になりました。

はじめてのわらべうた

2021/11/24

寒くなり、お部屋で過ごす時間が増えてきました。11月は講師に宮城わらべうたの会代表の金子きくえさんをお迎えし、0歳児親子を対象のわらべうたの会を開催しました。ました。金子さんがお友達の名前を呼びます。「○○ちゃ~ん、お返事は~い」金子さんに見つめれて名前を呼ばれ、びっくりしている子もいましたが、何回か繰り返すうちに、金子さんの真似をして手を上げました。手を上げたことを今度はその場のみんなで褒めます。その様子をみたママはニコニコ、もちろんお友達もニコニコ。「『しっかりと目をみて話しかけてあげること、しっかり褒めてあげること』この二つは絶対にやってあげてね」と金子さん。短い時間でしたが、ママ達はわらべうた遊びを通して、とっても大事なことを学ぶことができたようでした。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ