地域ボランティアの須藤さんによる「おはなしの部屋」。
コロナの影響でしばらくお休みしていましたが、4月から再開することができました。
今回は紙芝居「あかんぼばあさん」。どんなお話か、始まる前から1年生はとっても楽しみにしていました。
須藤さんの優しい語りにどんどんおはなしの世界に引き込まれていきます。
短い時間でしたが、心が温かくなる時間でした。

令和5年度から初めて児童クラブを利用する保護者のみなさんを対象に、保護者説明会を行いました。
「児童館ってどんなところ？」「児童クラブってどんなことをするの？」と疑問だらけの保護者のみなさんに、写真と資料を用いて説明しました。
児童館は子ども達が遊びを通して楽しく過ごしたり、いろいろな体験をしたり、お友達とたくさん交流する場所であることをお話しすると、硬かった保護者のみなさんの表情がぱっと明るくなりました。
4月からたくさんの新しい子ども達と会えることがとっても楽しみです。

今回は、ポリ袋を使って凧を作りました。
好きな色のポリ袋を選んで、シールを貼ったり、お気に入りのキャラクターを描いたりしながら、オリジナルの凧を作っていきます。
作っている時から、外に出て凧を揚げたくてうずうずしている子もいました。
作り終わって、やっと外に出て凧を揚げる時間に！この日は晴れていて暖かく、ちょうどよく風もあったため、凧揚げにぴったりな日でした。みんなたくさん走って汗をかきながら凧揚げを楽しんでいました。
晴れた空の下で、いろいろな模様のカラフルな凧が揚がっている様子が、とっても綺麗でした。

1月の子育てサロンは講師に満園依李さんをお迎えし「バレトン」にチャレンジしました。
バレトンとはニューヨーク発のハダシで行うバレエワークアウトです。
今回は子育て支援クラブのみなさんに見守り託児のご協力をいただき、ママ達が自分の時間を楽しめるようにしました。
講座が始まると、ママ達は真剣！先生と一緒に優雅に手足を動かしていました。産後にバレトンで体型を戻したという先生のお話に、ますます熱が入ります。
「バレトン、ずっと興味があったんです！」「久しぶりに動いて楽しかったぁ」とママ達はキラキラの笑顔でした。
なかなか自分の時間を持つことなかったママ達の楽しい時間になったようです。

今回は、講師に「かっちゃんれいちゃん」をお招きして、クリスマスコンサートを実施しました。
かっちゃんがギターを、れいちゃんがキーボードを演奏しながら、素敵な歌声を響かせます。
「森のくまさん」や「トトロ」など、子どもたちに人気な曲から始まり、「あわてんぼうのサンタクロース」などのクリスマスメドレーが続きました。参加した親子は、リズムに合わせて体を動かしたり、手拍子をするなど、終始ノリノリな様子でした。音楽に合わせたパネルシアターもあり、みんな夢中になって見ていました。
最後の曲である「おどるポンポコリン」が終わった頃に、サンタさんからクリスマスプレゼントが届き、参加した親子はニコニコでした。

子育て支援クラブ「ぴぃす」のみなさんと一緒に、玄関前の花壇の植え替えをしました。
今回はいつもお花を届けてくださる花企画さんに植え方のコツを教えていただきながら作業をしました。「真ん中に高さのあるお花を置いて、その周りにランダムに植えるといいですよ」「ここは日当たりが悪いから、パンジーをまとめましょう」「同系色で植えると統一感が出ますよ」いつもは一直線に並べて植えていましたが、アドバイスをいただき、今回はとても華やかな花壇になりました。
支援クラブのみなさんも「いつもとぜんぜん違いますね！」「今まで、並べるって頭しかなかったわ～」と、とても楽しそうでした。満開になる春が今からとても楽しみです。

コロナ禍で開催できなかった児童館まつり。感染対策をしっかりして、子育て支援クラブ「ぴぃす」の皆さんと一緒に、3年ぶりに行いました。
10月といえば「ハロウィーン」ということで、「魔女のめがね屋さん」や「オバケのわなげ」、「カボチャDEボウリング」といった楽しいコーナー遊びがいっぱい。
いつもとは違う児童館に、参加したみんながドキドキ・わくわくしているのが伝わってきました。先生たちも魔王や魔女、お芋娘などの仮装でお出迎えしました。全部のコーナーで遊んだ後は支援クラブさんからたくさんのお土産をもらってみんな大満足。短い時間でしたが、とっても楽しいおまつりでした。

1歳以上の親子を対象に、ミニミニ運動会を実施しました。
第一競技は「果物狩り」。果物に見立てたカラーボールを転がし、キャッチしてかごに入れていきます。
第二競技は「軽い体操」。「だるまさんが」の読み聞かせをしながら、だるまの動きを真似ます。
第三競技は「大玉転がし」。自分の体より大きなボールを転がします。
第四競技は「綱引き」。秋の味覚であるさつまいもを引っ張り合いっこ！
第五競技は「障害物競走」。プラフォーミングの上を渡って、落ち葉の中をくぐり、跳び箱に登ってジャンプして、どんぐりにタッチ！楽しくなって何度も挑戦する子もいました。
普段はなかなかできない運動をして、心も体もリフレッシュできた様子でした。

8月23日から25日までの3日間、中学生の職場体験がありました。
初日は夏休みのわくわくタイム「輪投げボックスを作ろう」の行事に参加しました。材料を配る手伝いをしたり小学生と一緒に工作を楽しみました。
二日目は、午前中来館した幼児さんと人形やままごとなどで遊びました。初めて幼児さんと触れ合うということで最初は緊張している様子でしたが、あっという間に笑顔でいっぱいになりました。中学生のお姉さんに沢山遊んでもらい、幼児さん親子もとても喜んでいました。
最終日の午前中は、児童館の掲示板の秋の壁面を作り、午後は小学生と一緒に卓球などをして盛り上がりました。小学生と中学生が交流する貴重な機会となりました。

1歳児を対象にしたピヨピヨタイムを「七夕の日に親子で楽しもう」というテーマで行いました。
夏ならではの「ソーメン」の手遊びやふれあい遊びをして盛り上がった後は七夕にちなんだ運動遊びをしました。色とりどりの七夕が飾られた夜空をくぐり、階段を上ってジャンプし、天の川を渡りました。
最後は星にタッチ！　とても好評で子どもたちは歓声を上げながら楽しそうに繰り返し渡っていました。たくさん体を動かした後はマラカスの工作をしました。ペットボトルの中にきれいなビーズや鈴を入れてマスキングテープで飾り、涼しげなマラカス完成しました。
七夕の曲に合わせてマラカスを振り、笑顔いっぱいのひとときを過ごしました。