仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

沖野児童館

  • 設置:平成3年4月23日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:沖野市民センター、沖野老人福祉センター

スポーツ鬼ごっこ大会

2022/06/15

仙台スポーツ鬼ごっこ愛好会の先生に来ていただき、沖野児童館「スポーツ鬼ごっこ大会」が開催されました。
チーム全員が力を合わせて宝を取り合う、いつもとは少し違う鬼ごっこ!高学年がリーダーとなり、チーム対抗戦で白熱した戦いが繰り広げられました。宝を取るたびに上がる大きな歓声とともに、悔しがる声も上がりました。
チームの中で、仲間を励ます声、一緒に喜ぶ声、守備をしている子ども達同士での「そっちにいったよ!」のコミュニケーションの声など、学年関係なく声をかけ合う姿がとても印象的でした。
いつもと違った専門的なチームゲームに触れ、みんなで協力して試合に取り組む姿がキラキラと輝く、とても素敵な時間となりました。

うさちゃんタイム

2022/05/13

今年度初めての行事「うさちゃんタイム」が開催されました。
2組の幼児親子が参加してくれ、今回は「紙で遊ぼう」をテーマにお花紙、新聞紙を使って行事を楽しみました。
お花紙では上からフワフワ落としたり、くしゃくしゃに丸め、手でその感触を楽しんだ後、その丸めた物をプラカップに入れてカラフルマラカスを作りました。
また、新聞紙では大きく繋げたものでトンネルを作り潜ってみたり、お家ではなかなかできない紙遊びを大人も一緒に楽しみました。
久しぶりの行事開催で職員も初めは緊張気味でしたが、参加してくれた子ども達、ママ達の笑顔にこちらも笑顔になり、みんなでとても楽しいひと時を過ごすことができました。

児童クラブはじまりの会

2022/04/01

令和4年度は、可愛らしい1年生28名を新たに迎えいれてスタートをきりました。
現在は、大規模改修中のため、沖野東小学校校庭内のプレハブで活動していますが、
玄関前にある大きな桜の木が子どもたちを見守ってくれています。
1年生は何もかも初めてだらけでドキドキわくわくの様子でしたが、
優しい上級生がお助けマンになりお世話をしてくれるうちに少しずつかわいい笑顔がみられるようになりました。
あっという間にあちこちで楽しい遊びの輪が広がり、子どもパワーの素晴らしさを実感しました。
小学校の入学式より一足先に始まった児童館生活、これからたくさんの遊び体験をしながら
みんな健やかにたくましく育っていってほしいなあと願っています。

掃除委員会

2022/03/18

1月から始めた「掃除委員会」は「自分たちの児童館は自分たちできれいにしよう」という上級生たちがリーダーとなって結成されました。
毎週金曜日の15分間、5グループに分かれてそれぞれのリーダーを中心にロッカーやおもちゃを拭いたり、本棚の整理整頓、水道のシンクを磨きます。
回を追うごとに上級生は下級生の様子に目を配れるようになり、声掛けする姿も見られるようになりました。
子どもたちが自分たちで話をすすめ実行していく姿に一年の成長を感じとても嬉しい活動をなりました。
リーダーの一人が「ぴかぴかにしたら こころも きれいだよ」という標語を作り、掲示しています。
ピカピカの児童館、子どもたちの心もピカピカのすてきな沖野児童館です。

チューリップの苗植え

2022/02/24

「ただいま。」子どもたちの元気な声で、この日も児童クラブが始まりました。
 館長先生のお話があり、チューリップの苗植えをするという話でした。草木は二酸化炭素を吸収し、地球温暖化を防ぐ働きをする事。チューリップの花言葉は「思いやり」という話でした。身近な草花のことから地球規模に思いを巡らせ、子どもたちも興味津々でした。
プランターに土を入れ、ポットから可愛い芽が出た球根を取り出し土かけ、水やり……。低学年が上手くいかないところを、高学年が声掛けし、手際よく作業が進みました。
高学年の行動は頼もしく、まさしく「思いやり」にあふれていました。どんなチューリップの花が咲くのかな、また児童館に楽しみの一つが増えました。もうすぐ、春。

児童クラブドッチビーを

2022/01/26

新しい年を迎え、児童クラブ全員で“ドッヂビー大会”を行いました。この日を迎える数日前から子供たちの楽しみや期待感もマックスの状態。講師の方から、やり方やルールの説明を受けた後、チームリーダーを中心に作戦を練り、早速ゲームを開始しました。鋭く放たれたドッヂビーを受け止めた時には「おー‼。」と歓声が上がり、あたった時は「大丈夫だよ。」「投げていいよ。」など、優しい声がけが聞かれ、お互いを思いやる気持ちを感じることができました。みんなできちんとルールを守り、怪我もなく大変盛り上がったドッヂビー大会でした。子どもたちから「もっとやりたい。」の声を聞いて、今後もみんなでドッヂビーを楽しく続けていきたいと思いました。 

「児童クラブ年忘れお楽しみ会」

2021/12/28

コロナ禍の一年を頑張った子どもたちに笑いのプレゼントを!とお楽しみ会を行いました。愉快なおじさん「スマイリーチバ」さんと「チャーリー長野」さんのお二人に、パントマイムや腹話術のパフォーマンスを披露していただきました。何が始まるのかな?とわくわくしている子どもたちの前に現れたのは絵かき歌のドラえもん。なぜか目や口が動き始め子どもたちは口をあんぐりしながら見入っていました。かいとくん、のんのん、、、次々出てくる個性的な人形とのへんてこなおしゃべりは、どれも魅力的で子どもたちに大うけ。腹話術の不思議さやおもしろさに触れ、絶えず笑いがあふれるひとときとなりました。笑いのパワーで来年も元気に過ごせますように。

うさちゃんタイム「センサリーボトルを作ろう」

2021/11/05

大規模改修工事に伴う仮施設移転前最後のうさちゃんタイム(1歳以上乳幼児親子対象)は「センサリーボトルを作ろう」を開催しました。センサリーボトルとは感覚おもちゃの一つです。手で握れるペットボトルに水と洗濯のりを入れ、そこにビーズやラメなどを入れてふたをしっかり閉じたら出来上がりです。ボトルをふってきらきらと落ちてくる様子を子供たちもにこにことみていました。その様子を見ているママたちもにこにこ顔です。感覚を養うだけではなく、親子の癒しのお手伝いができていれば、なお嬉しいです。11月22日より沖野東小学校校庭内の仮施設に移転しました。乳幼児親子さんの自由来館も引続き受入れておりますので、HPにて確認の上、遊びに来てくださいね。

GO!GO!ハッピータイム

2021/10/13

秋休み中、児童クラブの子どもたち対象のお楽しみ会を実施しました。学年縦割りの6つのチームに分けて、ボールを的にあてる「ストラックアウト」フィルムケースを積み重ねる「ケース積み」クイズに取り組む「なぞなぞ8問」50音の1行を使って作文する「あいうえお作文」4つの競技に取り組みました。子どもたちは上級生を中心にまとまって取り組んでいましたが、最後に全体会の中で発表した「あいうえお作文」では、問題の意図を理解した上で、それぞれ子どもらしいすてきな作文を披露していました。発表の際、終わるたびに歓声や拍手が沸き起こり、ほのぼのとした雰囲気の中で終了することができました。新たな子どもたちの可能性を発見できた秋のひとときでした。

かんばんづくりプロジェクト

2021/09/29

キャップに色を塗っての児童館の看板作りプロジェクト、始まりの会に集まったのは、やる気満々の隊員26人。話し合いの中で「はっきりした色だから遠くからでも目立つね」「学校の先生や友達にも見てもらおう」「丁寧に色塗りしよう」「格好いい目印にしたいね」と前向きな言葉が飛び交いました。デザインについては色々なアイディアが出て、どんな看板に仕上がるか今から楽しみです。キャップクイズでは、自分たちが一つ一つ色を塗るキャップが、365個集まって文字になることを実感した様子でした。高学年の提案で「がんばるぞ!」「おーっ!」と元気な声が響き渡って閉会。看板作りを通して、協力して作業する大切さを学び、達成感を味わってくれるといいなと期待しています。

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